カリンが天使になりました。
7年3ヶ月18日の生涯でした。
2月18日の土曜日の朝に、オシコに大量の出血がありすぐに病院に連れて行って、見て頂きました。
エコーで膀胱を見てもらい!
膀胱に大量の血があと血の固まりが、あるので
先生が検査して下さるので夕方までお預けして
会社に
帰りに病院に行って
先生が、調べたら…
身体の至る所から出血がしてるから、止血剤で一先ず血を止めないと
3日間が勝負だと言われて
カリンは、我が家に来てはじめて、の外泊をしました!
置いて帰るの辛さは今も忘れてられません。
エリザベスカーラーを初めて付けられても嫌がらないで、頑張ってました。
お利口に、先生の言う事良く聞いて頑張ってよと言う私にカリンは帰りたいのと訴えてるようでした。
が頑張って置いて帰りました。
日曜日は
逢いに行くのは辞めました。
治療に専念させたいから
帰りたいて思わせるの辛いから!
何かあった時は、連絡するねとの先生
電話がならない事を祈ってましたが、
家の電話が成りました。
先生からで、何も言われて無いうちから
なんとなく、分かりました。
もう、駄目なんだと
どんなに止血剤を入れても血が止まらないとの事
肝機能も急に数値が悪くなって来てる
昨日は、歩けてお散歩してたのに足が立たない。
オシコをひる体勢になっても出ない。
ゼリーみたいに血があってしまって、出て来ないみたい。
食べ物昨日は、欲しがってたのにいらないと言ってそっぽを向くとの事
先生が(>_<)カリンの意識がある間に、会わせえあげたいと、連絡をくれました。
急いで・・・・・
サヨ、サヨママ、サヨパパ、サヨ兄と兄の娘の5人で病院まで行きました。
日曜日で病院はお休み
カリンは
診察台の上で、点滴が終わって、あったかく
してもらって先生と
待ってくれてました。
「病院に、迎えに行ったときに、とりました。」
いつもと変わらないカリンです。
サヨ来てくれたのと言わんばかりに
いつものカリンでした。
足も弱ってるのに立とうとするのです。
私は、行くときから決め手た事が有りました。
連れて帰りたい。
天国には、お家から行かせたい。
天使に成るときは、手を握って、頭を抱えて行かせてやりたい。
あと、
一緒ゆっくりおしゃべりしたい
ありがとうて言いたい。
ごめんなさいて謝りたい、
無理を承知で、先生にお願いしてみました。
明日の朝までなら
お家に連れて帰っても良いよと私の無理なお願いを先生が聴いてくれました。
オシコが出ないから、
苦しまない様に、今貯まってる、オシコを抜けるだけ先生が頑張ってぬいてくださって連れて帰りました。
明日の朝には、また、連れて来てその後は、入院と先生と家族で話し合って決めて、
様子が、おかしくなったら何時でも、電話して連れて来なさいと先生が言ってくださって見送って下さいました。
カリンは、我が家に来てから
何回も何十回も通った、
道を
私の腕の中で
サヨパパの手のひらに
顔を置いて!
景色をゆっくり見てました。
最後のドライブでしたが
最高のドライブに成りました。
お家に着いたカリンを、
弟のけん君がおしっぽをふって迎えてくれてました。
[カリンは、私がお仕事の時は、実家まで一緒に行って、
お仕事が終わったらサヨが実家によって、カリンを連れて帰ってたので、けん君は、カリンが(^o^)帰るのがすごーく楽しみなんです。]
お家に帰ったカリンは、
いつもの変わらないカリンで
サヨに抱っこ
サヨがちょっと下ろしたら
歩いて
サヨママに抱っこしてとよって行きます。
サヨママが泊まりに来たら、いっも川のじで寝てたから
最後も川の字にお布団引いて、
サヨとサヨママは、カリンに一晩中話したり頭をなでたり
カリンは、少し息が荒いくらいで、特に痛みはないみたいでした。
たまに、自分で寝返りをうったり
前足を立てて立ち上がって、自分の部屋をゆっくりと見ていました。
何度も何度も
サヨが(>_<)こんなに成るまできずかなくて、ごめんなさい…許して。
て言う
謝らないでと言わないばかりに
頭をぐんと上げて
サヨを見てました。
朝方、
3時10分頃
サヨを見て一度
頭を反らして
あー
「頑張って声を出して言ってくれてる感じでした。」
サヨママを見え同じように
泣いて「いってくれて」
カリンは、天使になりました。
サヨママが言うには、
ありがとう
て言葉に聞こえたようです。
息を引き取る時は、
サヨが手を握り、頭を抱いて、
天国に行きました。
天使になったカリンは、寝ていて、今にも寝息が聞こえて来そうでした。
カリンが天使になってから
不思議な事が。
★
亡くなったら、硬くなるカリンの身体
なぜか?手だけは、柔らかいままでした。
カリンが天使になっても寂しくないように!
ずっ~と手を繋いでおこうねと
カリンは、1人で寂しくなった時は、私が、カリンの手を握ってる事を忘れないでねと
私も寂しい時は、カリンと手を握ってるて思ってます。
とカリンと約束しました。
そのせいか、カリンの手は、朝になっても柔らかいままで、不思議でした。
昼前に、家族みんなで、カリンを埋葬しました。
我が家代々の墓地は
柿畑です…
太郎君、丸君、健太君、幸太君
まこちゃん、ごろ君、白君
カリンは、幸太君の横に
沢山、色々と持たせました。
クッキーにデコポンにミカンに熊のむいぐるみにお洋服に毛布にサヨとお揃いのバンダナに
サヨママに買って貰ったお気に入りの服を来て旅立ちました。
カリンちゃん、沢山幸せをくれてありがとうございました。
すごーくかわいい天使になってね
病院の先生に
カリンを埋葬したあと、お礼とお支払に行った時に
カリンの様子を話したら、先生の奥さんが泣いてくれてました。
私は、先生と奥さまに見て頂いた、カリンは、本当に幸せ者だなと思いました。
その日
病院の休憩中に先生と奥様が(>_<)我が家に、
花束を持って来て下さいました。
カリンちゃんのお墓に供えて下さいと
カリンは、本当に幸せな子だと思って涙か出ました。