Chayo mama's Diary

幸運が一気に押し寄せた２月中旬～下旬。英語教室の無料体験レッスンの予約のお問い合わせが数件あり、忙しくも充実した日々を過ごしていたこのごろ、その運も下降気味。。
無料体験を受けてもらったお子さんのお母さんから「今たくさん習い事をしていて、子供がこれ以上習い事を増やしたくないと言っているので」と４月からの入学に結びつかなかったこともあった。今まで無料体験を受けてくれて、すぐに入学を決めてくださるケースばかりだったので、初めての経験。正直ちょっとショックだった。「無料体験を受けてくれた人が必ずしも入学を決めてくれるわけではない」って頭では思っていたつもりだった。でも実際どんな理由であれ「やめます」と言われちゃうと断られた経験がない私にとってイタかった。

そう思うということは、体験レッスンを重ねるうちに変な自信がついた結果かもしれない。
今回のことで、私はさらに「頑張らなきゃ」という向上心が持てた気がした。
さあ、来週から入学決定した生徒さんの準備コースが始まる。これから私の生徒さんになってくれる子供たちなんだもん♪子供たちの将来がかかってるんだもん♪落ち込んでる暇はない！予習バッチリ、準備万端で臨まなきゃ！

さてさて、今日はすごく暖かく、快晴ですばらしいお天気♪
３月３日ひなまつり。パパとママの共通のお友達の結婚式でした。
初めて結婚式にお呼ばれしたchayo。特急で２時間の旅。ママもchayoも小旅行気分で、ウキウキ。アットホームでクラシックな教会での挙式。パパは新郎側の立会人として結婚証書にサインをするという大役を任せられることに。立会人って夫婦でするものだと思っていたんだけど、そうじゃない場合もあるんだね。今回はパパ単独で新郎側の立会人をするとのこと。まあまあそれはさておき、chayoは式の間、静かにお祝いをすることができました。花嫁さんもとてもキレイ。chayoは「おひめさまだね～」と花嫁さんを見て言ってました。食事会の時もぐずることもなく、帰りの列車でも眠さはピークに達しつつもハイテンションで大はしゃぎでした。よほど楽しかったんだねぇ～。

それでもって、唯一ママが「ん？？」と思ったこと。それはなんと、新郎側の立会人だったパパが、新婦側の立会人の女の人と式の始めにバージンロードを二人で並んで歩いてきたこと！（さすがに腕は組んでないケド）ムムム？なんで二人並んで入場するのぉ？と頭の中に？マークが点滅。

後でパパに聞いたところ、神父さんいわくやはり立会人は通常、夫婦でするらしい。
なので最初にパパともう一人の立会人の女の人に「夫婦ですか？」と聞かれたらしい。
夫婦だったなら、式の始めに腕を組んで並んで入場するはずだったらしい。
腕組んで入場しなかっただけ良かった（笑）
珍しい光景だったので写真にちゃんと収めました！

今思うと、パパと一緒に立会人やりたかったな～！？
だって、もうバージンロード歩くことなんてないもんね～。
それにしても、パパが他の女の人とバージンロードを歩いたこと、一生忘れないでおこっ（笑）