テーマ:ふざけんなっ!!!(12)
カテゴリ:ふざけんな
日本も資本主義社会になってかなりの年月がたつので 儲かることはやるけど 儲からないことはやらない という考え方の人がいっぱいいる そうなると自分でやれることには限界があるから いかに効率よく 人の褌で相撲をとるか ってことになる とらせる相撲は学問よりも芸能やスポーツのほうがいいので そういう企業がいっぱいあるわけだ 過去のブログを見ていたら12年前の記事が見つかった <ここから2008年の記事> 2008-12-26 とかくスポーツが勉強よりも礼賛されるわけについて考えてみた。 答は簡単で 儲かるからだ 資本主義社会ではいろいろと理由をつけて儲けるネタを探す 世間で必要とされてるのは実は スポーツが得意な人 ではなくて スポーツをする人だ スポーツを美化してスポーツがブームになれば 人々はスポーツをするためにお金を使う むしろ得意でない人のほうが金を払って技術を学ぶし用具も買う スキーがブームになればスキー場は多くの人が訪れるから 過疎地のの温泉や旅館も儲かるし、リフトを動かしてる観光会社も儲かる スキー用品も売れる インストラクターにも収入が入る ゴルフもスケートも似たようなもんだし 野球やサッカーなら入場料もとれる 要するにビジネスの道具となっているわけだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.26 09:53:18
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