テーマ:懐かしの昭和歌謡(764)
カテゴリ:70年史
1970年には高校生になっているので いろんな音楽を聴く機会も増えたし いろんなことを話す相手も増えました 走れコータロー(ソルティシュガー) 1970年 | 愛の種 電光石火の 安心感 右手につかんだ 夢見た未来 ♬おまえの胸に忍び込んだ悪魔が僕はにくい 1971年 平田隆夫とセルスターズ のデビュー曲 当時大ヒットしたし 歌詞の内容もわかりやすく メロディーも自然だから こちらが代表曲になってもいいはずなのに 後に出た わけのわかんない歌詞の ハチのムサシは死んだのさ が 代表曲として紹介されることが多い それと曲が有名な割にユニット名が知られていない 1970年から1971年にかけては 洋楽の強い時代で これは当時各地に開局した民間FM局が さかんに洋楽を流したのと 音楽雑誌などで 歌謡曲へのネガティブキャンペーンがさかんだったから? さらにAM放送は深夜放送に人気があり こちらも洋楽や日本のフォークをよく紹介していました。 フォークブームは関東と関西でかなり異なっていて 関西ではアングラフォーク中心 関東ではカレッジフォーク中心 だったでしょうか 1970年は安保闘争の年でしたから 日本のフォークも外国のフォークもよく歌われていました。 TVは相変わらず歌謡曲中心でしたから TVとラジオ(特に深夜放送)では ずいぶん紹介される曲が違っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.17 10:09:36
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