以前にも書いたことがある。我が友、ミラクルまぁちゃん。最近では私が「大政」で、奴は「小政」だと自称している。そう、私も「まさ」が付くからなのだろう。小政というよりか、ちょっと間抜け(失礼!)でお人好しな「森の石松」タイプなのだ。そのまぁちゃんが最近特に言い出したこと。「古きよき物を見直そう。そう、軽薄短小こそ自分が目指すものであり、文化的生活は我が敵だ」と。詳しく書くと-携帯電話などいらない、手旗信号で充分意思は伝わる。遠い人には狼煙があるでないかい。靴は窮屈だ、その点、草鞋は理想的だ。草鞋生活で水虫は退散する。食べ物にしても草は栄養があるのだ。草はどんどん生える、生命力が強い草を食べれば人間も強くなれるのだ-とか。といいつつも、今日もスーパーへ買い物に行き、ビールとおつまみを買ってきたそうだ。「又、山の神に怒られる」と携帯で話していた。何とも情けない話しである。只今、略して「ミラまぁちゃん」は求職中で、ぶらり暇人なのだ。だから、上に書いたようなことを本気で考えるらしい。というか、出来るだけ節約したいのが本音なのかも知れないね。
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Last updated
2009.06.06 21:35:58
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