日本各地で空からオタマジャクシが降ってくる事件が相次ぐ中、その原因は「風船」という仰天仮説が飛び出した。何者かが大陸側からオタマジャクシ入りのカプセルを吊るした大型風船をジェット気流に乗せ、日本上空で落下させているというものだ。オタマジャクシ落下事件を巡っては、突風などの自然気象説のほか、サギやカラスなどの鳥犯人説が指摘されているが、発見状況などを考えると、人為性が強いという。カプセルにタイマーをつければ、落下時間もコントロールできる。ゴム製風船では夏場の水平移動距離は数十キロに過ぎないが、ペットボトルと同じ素材(PET)を使った風船なら、一定の高度を保って1週間ほど浮遊するので、海外から日本に流れてきた可能性も十分考えられるという。「海外からの風船」といえば、太平洋戦争で日本陸軍が用いた「風船爆弾」。とすれば、まさか大陸国家による生物兵器などを前提とした軍事実験!?軍事評論家の江畑謙介氏は「風船爆弾なら直径10m以上になるし、オタマジャクシを生きたまま落とす技術は不可能ではないが、なぜオタマジャクシなのかという疑問が残る。軍事的な意味合いがあるのかどうか」と首をかしげているとのこと。(6/20 ZAKZAKより)
まぁ、何れにしても不可思議なことである。急に出てきた例の豚インフルもある国の陰謀といえるかも知れないね。
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Last updated
2009.06.21 13:19:37
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