政府は省エネルギー家電のエコポイント制度で、サポート販売店店頭での発光ダイオード(LED)電球との交換を価格の半分のポイント数でできるように、4月1日から実施する。電球形蛍光ランプと充電式ニッケル水素電池の店頭交換も同様に必要ポイント数を半分にする。エコポイント対象のエアコン、冷蔵庫、地上デジタル放送対応テレビの購入者はその場で、点数をLED電球などと交換できる。4月からは例えば4000円のLED電球と交換する場合、2000点のポイントで済む。政府は10年3月末までとしていた家電エコポイント制度の対象製品購入期限を、同12月末まで延長することを決定。これに伴い、ポイントの登録申請期限を同4月末から11年2月末に変更。商品の交換期限は12年3月末でこれまで通りとする。(2/22 日刊工業新聞より)
私はエコポイントの恩恵にあずかったことはない。というのも、その制度の数ヶ月前にテレビや電気製品を購入しているからだ。電球形蛍光ランプは何年も前から使っているし、LED電球も充電式ニッケル水素電池も数ヶ月前に購入したばかりだ。そう、買う傍からポイント制度が後追いしている。言うならば、いつも政府より数ヶ月先を行ってるといえるだろう。
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Last updated
2010.02.23 00:10:33
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