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今夏、政府は前年比15%減の節電を各家庭に求めているが、どのようにすれば効率的に節電できるのか? 冷蔵庫と並んで消費電力量が多い照明の節電のコツを、節約アドバイザーの丸山晴美さんに聞くと「照明をつけたり、消したりすると、返って電力のムダ遣いになると思っている人もいるようですが、1秒以上離れる場合には、一旦消すほうが省エネになります」とのこと。
又、LED電球など省エネ機種の注目度も高く、LED電球への買い替えを予定する人は昨夏と比べ約3倍に増加。白熱球からLED電球に替えることで、消費電力は約7分の1に減らすことができる。ただし、買い替えのネックはその価格だ。白熱球が1個100円に対し、LED電球は1個2000円台と高め。但しPB商品のLED電球ならばもっと安く、ドン・キホーテでは880円のLED電球も販売されている。(NEWS ポストセブンより) 私もシャープの7.5W(60W相当)LED電球をトイレ、キッチンのペンダント、廊下、机の電気スタンドなど、5箇所で使っている。狭い場所なら充分明るい。そして、普段は22インチテレビだが、寝る前は枕元に7インチワンセグを置きスリープタイマーをかけて見ている。この消費電力は11Wで長時間見ることもあるので、かなりの省エネになる。あと、古い電機製品は省エネ設計の最新の物に替えるといいそうだ。経済産業省の家庭の節電対策メニューは下記を参照。 参考:家庭の節電対策メニュー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.29 20:27:39
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