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12月1日、フォトジャーナリスト・広河隆一氏が都内で記者会見を行なった。主催したのは自由報道協会。1986年に原発事故を起こしたチェルノブイリを何度も訪問して、取材を続けてきた経験を元に、今回の福島第一原発の事故による被曝問題について語った。
チェルノブイリで被曝した犠牲者の墓や、後遺症に悩む子供たちの姿が次々とスライドで映し出され、会場の記者達は息を飲む場面もあった。広河氏はチェルノブイリ周辺と同様に、日本でも「放射性物質に汚染された食品が産地偽装をする形で流通している」と驚くべき警告をした。(12/2 デジログより) 環境保護団体グリーンピースが第三者機関を使って魚介類や加工食品計75点の放射性物質を検査した結果、27点から微量の放射性セシウムが検出されたという。汚染された魚が広く流通されていることが明らかになった。「サバの缶詰」からもセシウムが検出されたという。 まだまだ政府がひた隠ししているこのような事実が沢山あると感じる。 続きはこちら→デジログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.05 22:26:21
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