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2012.06.29
カテゴリ：雑感
本日、法務局に出向き約1ヶ月かかった不動産登記が完了致しました。
途中の謄本集めなどは全て自分一人でやりましたが、権利書だけは本人が行くか委任状が必要とのこと。 そんな訳で法務局で妹と待ち合わせ、窓口に確認書を提出し、本人確認後、受領の印鑑を押して「登記完了証」と土地、建物の「登記識別情報通知」を受け取りました。 このA4サイズで2枚（土地と建物）の「登記識別情報通知」が権利書に相当するものらしい。 「えっ？これが・・・・」受け取って何か拍子抜けした感じさえあった。 何故って「権利書」とは何処にも記載がないのだ。 昔、家で見た薄い紙製の数ページの権利書のイメージがあったからである。 謄本なども昔は手書きなのだが、現在では全てパソコン化されている。 何と軽薄短小な世の中になったものだろう。 まぁ、昔には昔の良さがあるが、今には今の良さがあるとは言い切れないと感じた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.07.06 17:30:58
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