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カテゴリ:未来に向けて
昨日は姪(妹の長女)の結婚式がありました。
いそいそと早めに式場である某迎賓館に到着。 お決まりの控え室でお互いの親族紹介、集合写真撮影を行いその後式場へ。 祭壇に向かい右側が新郎側、左が新婦側とのことで、左側に座りましたが、キリスト教式での式は始めての体験であり、回りを見渡しキョロキョロする始末でした。 約80人の参加者の中、司式は若いイケメンの外人牧師さんで、始めに英語で何たら、かんたら。意味不で、少し不安になりましたが、あとは式次第に則り日本語で進行。 思わす笑い声が出たのは、誓いのキスの時、新郎が正面からだと鼻が当たるので右から?左から?と戸惑いを見せたからです。その上、人前でのキスですから恥ずかしさもあったのでしょうね。 あ、バージンロードに参列者が入ると注意されます。ご注意を! 披露宴ですがこれは色々な趣向があり、ちょっぴりの涙、そして笑声は絶えませんでした。 坐った席の名前カードに数行の手書きのメッセージにはホロリと来ました。 二人の成長画像、友人からのビデオレター、直前に行った式の模様もプロジェクターで映し出されました。 デジタルだから、直ぐに編集が出来たのでしょう。 我々の頃は磁気テープでしたから、編集も大変でした。最近は何でも進化し楽になったものです。 その後のことは雰囲気に酔い、酒にも酔っていましたので記憶が・・・。 最後は新婦の歌の先生のピアノ弾き語り「what a wonderful world」とゴスペルの歌で締めくくっていたような・・・。 今は亡き母にも母のお気に入りだった、この姪の姿を見せてあげたかった。きっと、大喜びしたことでしょう。 式場の正面付近で帰り際、姪と昔話がでました。彼女が高校生位のとき「おじちゃんはハリソン・フォードに似ている」と言ってたこと。 それに私が返した「ルパン三世にも似ていたんだよ」 当時、もみあげを伸ばし、痩せて長身の私のことを友達がそう呼んでいたものでね。 こんな私を式に招いてくれて、ありがとう。偶には鎌倉にも顔見せしてね。 いつまでも二人仲良く、お幸せにぃ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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