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2013.12.22
カテゴリ：雑学
来年2014年の干支は「午」、干支は、元々天文学や農業などで数字を数えるためのものだったそうです。
午（馬）は「物事が”うま”くいく」、「幸運が駆け込んでくる」などと言われ、非常に縁起の良い動物とされています。 ちなみに「午の刻」とは午前11時～午後1時を指し、その中間である12時を正午といいます。 神社にある「絵馬」は、元々は神様には本物の馬を献げていたのですが、馬は高価で奉納しにくく、奉納された寺社の側でも世話をするのが大変だったため、馬を奉納できない者は次第に木や紙、土で作った馬の像で代用し、平安時代頃から現在の板に描いた馬の絵の形になったらしいです。 馬の目は人間の瞳が円形なのに対して、横長なのでその視野は広く350度だとのこと。 真後ろを除き、ほとんど周囲をパノラマのように見渡すことができます。 馬の寝姿ですが、通常は野生の頃の習性の名残りから、外敵から身を守るために立ったままで寝ることがほとんど。 しかし、疲れている時や仔馬の時には、腹ばいになって寝ることがあるそうです。 馬の睡眠時間は人間と比べると短い4時間、エサを食べている時間が長いため睡眠時間が少なくなるらしい。 午年生まれの有名人は→ここ 最後に午年生れの運勢です：午年生れの運勢 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.12.22 09:42:51
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