八ヶ岳高原ヒルアタックレースレポート
ケトン食導入後初戦で都ロード(修善寺日本サイクルスポーツセンタ左回り)以来の今季第二戦として、初開催の八ヶ岳高原ヒルアタックに参加。天候により決戦機材で朝移動してから輪行はあずさ号で小淵沢(直前でも座席確保できるのでチケットレスは便利にはなったのか。試走兼受付は道迷ったりしながらコースも予想よりきつく早朝レースの前日なのに(練習量の少ない自分にとつては)走りすぎ。コースはパレード区間からきつい登り。下りに入ってからはアップダウンの連続。アウターは必須だが全てアウターで押しきるのはギヤの選択にもよるが難しいという程度の勾配。下り勾配も緩いので50*11トップで十分で50*12でもなんとかなるかなというくらい。コーナーは激突防止対処が数ヵ所あったが厳しくなくレースでもほぼノーブレーキ。ゴール(計測終了)地点は下りから少し登って。ゴールスプリントに絡みたいというレースプランだったのでゴール地点は何度か通って確認。受付は参加者少なく閑散としていてわかりにくく。帰路はレインボーラインで下りだが、またあざみラインの時同様共振現象発生。前後とも錘つけてホイールバランス調整していたがどうも縦溝舗装路がダメなよう。前輪はリムがブレーキ面凸凹でかなり良くない状態だったのでリム交換しないとダメだなと。前輪19mmの細いタイヤ(コンチポディウム)もよくないかも。小淵沢駅から宿へはタクシーで、晩ごはんはケトン食のため外食でなく途中スーパーマーケット寄って買い出し。別荘地価格で無茶苦茶高い。。晩ごはんは鯖缶、アボカド、牡蠣フライ、鳥手羽焼き(値段高いのに固い。。)、チーズなど。宿は民泊みたいな安い所で台所使えたので白湯で十分に水分補給。当日レース前の朝食は、鯖缶、チーズ、ココナッツ油(ダイソーの小分け)3g*3個くらい。宿の甲斐小泉からスタート地点へは下り基調。パレードがあるのでウォームアップはほんの少し。レースプランは先頭集団で逃げを許さずにゴールスプリントに絡みたいというもの。何とか集団についていくことが重要だがFTP四倍程度の現状では登りは厳しいので下りドラフトなどでなんとかごまかせればと。独特なレース形態でレース開始地点が計測開始ではなくパレード開始地点が計測開始でパレード区間は時速8kmに制限するというもの。全組が8km制限なのでパレード開始地点からでもレース開始地点からでも同じ条件ということか。表彰対象ごとに組分けしてグロス計測のロードレースの方が分かりやすく面白いと思うが参加者数が多過ぎると難しいのでこの方式になるのはしかたないのか。開始直前に雨降ってきたがすぐに止んでくれたよう。パレード区間は遅いが速すぎるよりはいいか。レース開始区間からの登りはきつくいつ切れてもおかしくない。下りが見えてきてあそこまでなんとかと踏んだら下り始めで切れた。。登りの最後で頑張って下りで切れるというのは以前からあり課題だったが草レースのペースでも同様とは、、先頭集団はまだ20名ほどいたか。ここで勝負ありだがけっこう速い選手も一緒になったので小集団を形成。回せる選手達でローテしていく。短いレースなのであっという間にゴール。最後はばらけていたのでゴールスプリントする機会はなく。最初にもっと追い込んで何とか集団に食らいつくということができればとも思うが、その場ではつけても下りが短く勾配緩いコースのため休めないので登りを繰り返す間にいっぱいになっていただろうなと。年代別一桁順位でもあり、短いレースだが今の力は出せてはいたかレース後は集団になった方々とお話。ローテーションしていると連帯感生まれてくるのでこういうのもヒルクライムよりもロードレース系の方が面白いなと。STRAVA9/1今回の機材フレーム カレラSLハンドル リッチーロジックカーボン420mmステム キャノンデールC1 90mmST-7800FD-9000 直付+チェーンウォッチャFC-9000 170 50*34 両パイオニアBB86 ウィッシュボーンパワーサドル風ショートノーズサドルPD-9000RD-7900ブレーキ 前BR-7800 後スラムレッドCS-7900 11-25CN-7901+ミッシングリンク 104リンクホイール手組前 ハブTNI 20H リムENVE1.45 スポークCX-RAY 四本組イタリアン 後 ハブデュラFH-7900 24H リムENVE1.45 スポークフリー側サピムレース反フリー側CX-RAY 左右異径四六組タイヤ前 コンチネンタルポディウム19mm後 コンチネンタルポディウム22mm遠征前に空気入れておけばよいように空気抜けの少ないブチルチューブの物。車重6.6kg(ボトルケージ二つ、パイオニアサイコン、アスセイバー付)靴 ジロ プロライトテックレース(中敷きはスペシャの青++)一応順位確認し表彰無なので下って小淵沢観光へ。