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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:kanokanoのこと
気がつけばまた一ヶ月近く放置していました。やっぱり月刊サザエ的なワタシのブログ 実は通園中の療育園からの指摘でkanokanoのてんかんが発覚してしまいました。 痙攣発作のようなわかりやすい症状ではなく時折動きが10秒ほど止まってしまうというもの。 クラス替え・担任総入れ替え・おまけに訓練の先生も転勤で交代と 4月になって以降kanokanoにとっても落ち着かないコトが続いていたし 子供なんだから退屈な時に10秒ぼんやりすることぐらいあるわさっ・・・と深く考えていなかった私。 ただ脳出血の後遺症でてんかんが心配されていたこともあって大学病院へ相談しました。 脳波測定の結果見事にBINGOって嬉しくもないさ。 検査やいつもどおりの定期健診(医大小児科・眼科)療育センターの訓練(PT.OT)と 毎日何か気ぜわしくブログを更新する気持ちの余裕がなかったのさ。(結局いいわけ) どこかで覚悟はしていたし「発覚するならいつ頃なんだろう?」と暗い影におびえていたので キッチリわかってお薬治療も始まってこれである意味スッキリはしたんだけど。 2~3年お薬を飲めば治りますってさらっと言われて2~3年が長いんだか短いんだかも微妙。 いや。てんかんで2~3年なら確実に短いほうなんだけど毎日飲ませると思うと長いよ。 そして「ぼんやりしてる」というだけでてんかんを指摘してくれた保育主任に感謝だけど。 担任3人組は毎日kanokanoの何を見てくれていたんだろう。 時々しかクラスに入らない保育主任が第一発見者ってどういうこと? 昨年の担任がこれ以上良い人はいないってぐらいいい人だっただけに不満やモヤモヤを隠せない私。 そしてクラスを担当する保育士9名(3名×3組)のうち5名が辞める緊急事態で ただでさえ園への不信感も高まる一方だというのに。 お薬が安定するまで休ませることに決めたけど…どうなんだか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 9, 2007 11:06:44 PM
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