1+2×3=
今日、妻カオリンより「1+2×3=どうして7になるの? 答えが9ではおかしいの?」???という問題を提示された。そう言われてみれば、、、、、。小学校3or4年生の頃、担任の先生から「たし算、ひき算とかけ算、わり算が混じっている計算は 先にかけ算やわり算をしなさい。」と教えられた。何の疑問も持たなかったのだが、、、その時、先生に『何故?』に質問をしていたら先生は何と答えてくれたろう?理解出来るように説いてくれたか?先に、たし算ひき算をしたい場合は()かっこで閉じるという事は後になって教えてもらう事でそれまでは先生の言われるままに、問題を解いていた。2次元(例えば平方メートル)で考えるより3次元(立方体)で考えると、何となく理解出来る1個と縦3個横3個高さ3個に積み上げられた物との総数は?目で確認出来る1個と目では確認出来ない個が入っていると思われる立方体を先に数字にしておかなければ総数は出ないしかし、それは虚数であり確実なものではないはず(立方体の中心が空白になっている事も考えられる)「多分、、、、、たぶん、、、」の世界今の先生達は教室でどのように子供達に教えているのだろう?「1+2×3=7 7だから、答えは7なのだ。」 と40年前と同じように、子供達に説いているのでしょうか?答えが9だと、ペケをつけられてしまうのでしょうか?