|
カテゴリ:ラノベ
発売日には買って読み終わってたわけですが
色々ありましてちと遅いですが今日とりあえず書きます。 あ、まだ読んで無くて両方読もうとしておられる方は 短編から読むのをお勧めします。 まず短編の方。かなり待ってましたよ。長かったなぁ。 とりあえずネタバレ防止のため反転させます。 宗介とかなめがサバゲー。有りそうで無かった話。 作中で宗介がかなめには銃を持たせたくないと言ってるところが良いですね。 銃で多くの命を奪った業を背負ってる宗介が言うことで重みが増してますな。 ところでですが 北野一美はどっかで見たことのあるような気がしてくるキャラじゃないですか? マリ?いやそれメガネってだけか。うーん。 ボン太くんの活躍話も良いよね。ってか300vs30000とかどこのスパルタだよ。 個人的にはふもふも谷のボン太くんが見てみたい。元ネタはムーミンですね。 でまたしてもテッサがお墓参りしてます。 最初のマオとの会話はよーく覚えておいてください。重要な伏線です。 あとテッサかわいいよテッサ。まあ私はかなめ派だがな!! この巻で短編は終了らしいです。ちょっと名残惜しいですねぇ。 まあ賀東氏の次回作に期待ですな。まだ買うかは決めてませんが。 次、アナザー。 賀東氏じゃないので少し不安でしたがしっかり楽しめました。 ASは相変わらずかっこいいのは言うまでもなく オノDやマオが出てきたりきたりで前作からのファンにはたまりません。 勿論新キャラのアデリーナは可愛くてカッコよくて強くてコスプレ面白いし クララは・・・射撃の天才ということと短編の伏線で一発で気がつきましたよ。 隠す気ねーだろ、賀東氏。つーかクルツ、お前娘に教えたのか・・・。 終盤で主人公の達也君がシャドウに乗ってガーンズバックと戦うのですが そこで自分にはライフルで当てる腕が無いからといって 散弾砲のボクサーを使うんですよ。ええ宗介が前作でよく用いたヤツです。 もうね、そういうのたまらんわけですよ。 ただまあでもそういう所が多々あるのでこれがフルメタデビューという人には 少し楽しめ無い部分もあるというか。100%楽しむには前作を読んでないと駄目で。 そういう意味で巻末で賀東氏が言ってたように あくまでもファンサービスなんだなぁと感じましたね。 いまのところ大黒氏の特徴はあまり感じませんでしたが、 回を重ねるごとに滲み出てくるのでしょうか? それも含めて次回が楽しみです。 あ、デイダラは面白いと思うよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.22 10:51:44
コメント(0) | コメントを書く |