気ままに、のん気に

[～黄～] カテゴリの記事

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• 【 あたたかい手 】

  　一人で孤独を感じて　涙して 　ずっと繋いでた　あたたかい手に　気付かなかった 　ずっと繋いでいてくれたのに 　一人で独りだと思っていた 　“ ありがとう ”　ずっと離さず　繋いでいてくれて 　こんな自分に　あたたかい手をくれて　温もりをくれて 　“ ありがとう ”

  2007.06.24

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• 【 夢 】

  　ねぇ　今もまだ覚えてる？　あの頃　語り合った夢のこと　あの頃　私に話してくれた夢　あの時のあなたの顔　とても輝いていたのを覚えてる　あなたは　今も　あの頃の夢を追いかけていますか？　躓いても転んでも　立ち上がっていますか？　ねぇ　今もまだ覚えてる？　あの頃　語り合った夢のこと―――

  2007.06.14

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• 【 遠く遠く　傍に居る人 】

  　遠く遠くに居る人　でも　毎日毎日　傍に居る人　私は　幸せです。　あなたに出逢えて　あなたと一緒に居れて　すごく　すごく　幸せです。　遠く遠くに居る人　でも　いつもいつも　傍に感じる人　でも・・・時々　その距離が　途方もなく　遠く感じるの　だから　すごく　すごく　悲しくて　寂しくなるの　遠く遠くに居る人　でも　傍にある人　切なさも悲しさも　嬉しさも喜びも　すべて　あなたがくれるモノ　そのすべてが　私に　生きる力をくれるの　頑張る力をくれる　私は　幸せです。　あなたに出逢えて　あなたの傍にあれて　だから　私は　すごく幸せだよ。

  2007.04.02

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• 【 次は僕の番 】

  　あの時を思い出して　君は笑ったんだ　本当に可笑しそうに　そして、嬉しそうに　笑ってたんだ　それを見て　僕も自然と笑みが零れたんだ　君の笑顔に　僕の心は幸せでいっぱいになったんだ　ありがとう。　ずっと傍で笑っていてくれて　ありがとう。　ずっと傍で微笑んでいてくれて　今度は、僕が君を幸せにする番だ。　君の微笑みと君の未来　僕が幸せにしてみる　そう、永遠に誓う―――

  2007.04.02

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• 【 MD 】

  　目の前に散らばる　無数のMDたち　この中には　私の無数の思い出が入ってる　切ない思い出や楽しい思い出に　悲しい思い出や嬉しかった思い出が　たまに聴き直すのもいい　MDという　小さなモノに入った　小さなアルバムを広げるのも　悪くないかな

  2007.03.31

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• 【 嫌いじゃない 】

  　今の自分をそんなに嫌いじゃないみたい　中途半端だけど　何もないけど　でも 嫌いじゃないみたい　そりゃ 嫌な所しか目に付かないけど　でも 嫌いじゃないみたい　そんな自分を嫌いじゃない自分も　嫌いじゃない　中途半端で何もない私だけど　でも　今の自分を知ってる私だから　今の自分も嫌いじゃない　うん。嫌いじゃない。

  2007.03.31

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• 【 嫌いを一つ好きに 】

  　日々の中で色々な自分に遇う　傷ついて涙する自分　ささいな事を幸せだと感じれる自分　少しの事で悩む自分　その全てが自分で　嫌いな自分が中には居て　その嫌いな自分も全て自分で　そんな自分を　好きになりたい自分と　認めたくない自分と　嫌いな自分を　好きになるのには　とても勇気のいる事で　でも反対に　嫌いになる事は　とても簡単で　だからとても難しい・・・　でも　一つでも　嫌いな自分を　好きになれたら　きっと　次は　自分が一つ大きくなれて　一つ人に優しくなれる　だから、いつか　嫌いな自分を　好きになれる自分に　なっていこう？　きっと　人にも自分にも　優しくなれると思うから

  2007.03.31

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• 【 足元を照らすモノ 】

  　辛い日々の中思うことは　希望の光がいつくるのか？　毎日の日々が　辛いわけでもない　でも、辛い　希望がないと生きていけないほど　苦しみと悲しみが　同時に襲ってくる　闇しか存在しないのだとしたら　生きてなどいけない・・・　光がなければ　生きてなどいけない・・・　どんな苦しみ悲しみに居ても　人は　光を求める　諦めの心があろうとも　光を求めずにはいられない　どんなに小さい光でも　大きな光に変わりうる　実は、すぐそこに落ちている　でも、それには誰も気づかない　何故　闇の中に居て　道が歩けるの？　そんなの簡単よ？　光があるからよ　足元を小さな光が照らしているんだもの　でも、それには　誰も気づかない　だって　闇が強いんだもの　だからこそ　光が目立つのに　誰も気づかない　本当、変なの　目の前を見ているようで　人って何も見てないのよ？　希望は　すぐ傍にある　だから　闇ばかり見ては駄目　希望の光は目の前よ？　だから　目を閉じてしまっては駄目　大丈夫　人は　そんなにやわじゃないもの　平気よ　人だもの　強いんだもの　そんな人を希望は照らすのよ　だから　みんな大丈夫　希望はすぐ傍にあるんだから

  2007.03.31

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• 【 笑顔の裏には光あり 】

  晴れた日は空を見上げて微笑んで雨の日は晴れる事を思って微笑んで風の強い日は乱れる髪を押さえて微笑んで世の中綺麗なﾓﾉだけじゃないさでも、笑顔でいれば前を見ていればきっといい事が起きる人は本当に諦めるのが早い生き物ででも本当に諦めの悪い生き物でもあってだからこそ日々辛かったり、楽しかったりするだから晴れた日は青空を見上げて微笑んで雨の日は晴れる事を思って微笑んで風の強い日は乱れる髪を押さえて微笑んで自然に自分の心に素直に微笑もうきっとその微笑みの向こうには希望の光りがあるから

  2007.03.31

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• 【 飛べなくなった鳥 】

  　飛べなくなった鳥・・・　私が今、それなら　私は、歩くしかない　でも　きっと、今はまだ歩けない　歩けるという事を知らないから　でも、いつかは　それを知って　それを認めて　歩かなければならない　きっと　一歩目は、過去を見て怖がっているだろう　きっと　二歩目は、現在を見て哀れんでいるだろう　でも　三歩目は、未来を見て希望を胸にしているだろう　飛べなくなった鳥・・・　私が今、それなら　私は、歩くしかない　前を向いて　たまには　自分がしっかり歩いている証を見て　自分の足で　しっかり地を踏んで歩く　飛べなくなっても　希望はあるのだと　信じたい　だから、私は歩く―――

  2007.03.31

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• 【 咲 】

  　花の命は短い・・・　人の命も同様　さっきまで　さっきまで元気だったのに　次の瞬間には　消えていなくなってしまう・・・　花弁のように　散ってなくなってしまう・・　でも、花のように儚いからこそ　人は、一生懸命　生きるのだと思った　花弁が散るまで　すべての花弁が散ってしまうまで　最後の一枚になっても　人は、一生懸命さを　忘れずに生きるのだと思った　もがく事は、かっこ悪い事なんかではなく　一生懸命生きた証拠・・・　花の命は、短い・・・　人の命も同様　だからこそ　一生懸命に咲き・生きる

  2007.03.31

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• 【 独りじゃない 】

  　独りと感じている人がいるのなら・・　瞳を閉じて―――　きっと、心の中に周りにたくさんの人がいるはず　自分は独りと感じている人は　きっと独りじゃない　必ず、誰かが傍に居てくれているはず　ただ、それに気付いてないだけ　誰かは必ず自分を見ていてくれるのだから　だから、独りじゃない　だから、孤独を感じたら独りと感じたら瞳を閉じてごらん？　心に誰かが浮かぶはず　それは、自分が独りじゃない証拠｢ｱｶｼ｣―――

  2007.03.31

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• 【 キモチ -ありがとう- 】

  　貴方に気持ちを伝えた　貴方の返事は　「ノー」だった　でも、いいの　伝えられただけで　楽になった　今まで苦しかった気持ちが楽になった　「ありがとう」　次に進める気がする　「本当にありがとう。貴方を好きになれて良かった」

  2007.03.31

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• 【 鳥 】

  　片翼をなくした鳥　空を飛べなくなった鳥　鳥は、悲しげに　鳴いていた　「空をもう一度、飛ばせて欲しい」と・・・　でも　神は、それを聞き入れてはくれない　鳥は、思った　この世に神など居ないのだと・・・　鳥は、悲しんだ　声が出ないくらい鳴いた・・・　そして　声までも失った　鳥は、出なくなった声で　鳴き続けた　自分の姿を嘆き、鳴いた・・・　そして　ふと、地面に目をやった　そこにあったものは　自分の細く脆い足　鳥は、恐る恐る歩いた　細く、脆い足で　鳥は、鳴いた　今度は、違う　今度は、嬉しさに鳴いた　鳥は、知った　神は「自分の足で歩け」と　言ったのだと　何かが　欠けてしまっても　大丈夫なのだと　欠けてしまっても　強く歩んでいけるのだと・・・

  2007.03.31

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• 【 願い 】

  　胸に溜め込まないで・・・　一人で苦しまないで・・・　みんながついてるじゃない・・・　いつでも話しを聞くよ　いつでも一緒に居るよ　あなたが寄るなと言っても　私は、あなたの傍を離れない　嫌いにさせようとしても　私は、あなたを嫌いには、ならない　だから、安心していいんだよ　だから、何でも話して・・・　お願いだから　胸に溜め込まないで・・・　お願いだから　一人で苦しまないで・・・　お願いだから　一人で泣かないで・・・

  2007.03.31

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• 【 どんな時も最後は 】

  　怒る時には、怒る　泣く時には、泣く　ｸﾞﾁを言う時には、吐いちゃう　でも、最後には、笑顔になろう　いっぱい怒ったら いっぱい笑おう　いっぱい泣いたら いっぱい笑おう　いっぱい吐いたら いっぱい笑っちゃおう　そして、最後には、笑顔に戻ろう

  2007.03.31

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• 【 ∞という可能性 】

  【∞という可能性】　目の前の扉に手を掛けた　ここから先は　自分の知らない場所　知らぬうちに手が震えた　自然と後ろを振り返った　恐怖と不安に涙が溢れた　それでも扉から手を離さなかったのは　わかっていたから　ここから先が私に必要だってことを　恐怖と不安があることをわかっていても　やらなきゃならないことがある　手を離してはいけないモノがある　目を背けてはいけないモノがある　目の前の扉に手を掛けた　ここから先は　私の知らぬ場所　知らぬうちに手が震えた　自然と後ろを振り返った　恐怖と不安に涙が零れた　それでも開けると決めた　それでも前へ進むと決めた　恐れを抱いて　不安を抱えて　それでもいい　それがなくてはいけない　大丈夫。　さぁ　扉を開ける時がきた　前に進む時がきた　顔をあげて　前を見て　後ろは気にせず進め　目の前にあるのは　∞という可能性―――

  2007.03.29

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• 【 Ｒeady Go 】

  【 Ｒeady Go 】　Ｒeady Go！　そんな言葉がピッタリね　私は　START地点に立ったばかり　これから走りだす　GOALの見えない道を　不安だけど　怖いけど　一人じゃない　仲良しこよしなんて　出来ないかもしれないけど　一人じゃないって　わかるから　不安も怖さも　平気だわ　「さぁ、STARTの合図はまだ？」　準備は出来た　Ready Go！　そんな言葉がピッタリね　私は　START地点に立ったばかり　これから走りだす　GOALの見えない道を　不安だし　怖いけど　一人じゃないから　平気だわ　「さぁ、ピストルを鳴らして」　準備は出来た　天に届くように　高く掲げて　「さぁ、STARTの合図を！」

  2007.03.29

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