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天皇陛下の謝罪まで持ち出されてまだ
怒ってみせない日本の弱腰外交を悲観し、 毒づく韓国にやられっぱなしの昨今を憂いた先人らの怒りか、 大荒れの天候のお盆となりました。 ボクのココロも同じで晴れ晴れとしません。 長男も次男も仕事で、お盆と言えど 全員で集まれない家になってしまったのを実感し、寂しさもあります。 もはや大勢で先祖の墓を参る形は保てず、家内と二人きりの墓参…。 そこへ本家の墓参に来てくれた母の従兄弟の爺様と遭遇した。 めったに会わない、会ってもさほど話すこともなかったが、 今日は昨今の経済のこと、日本のこと、 家族や親戚のつながりを深め、日本を良い国に 元気な国にしていかねばならんと熱く強く語られた。 お盆ならばこその先祖の叱咤激励と感激した。 この人は10年ほど前に祖母方の従兄弟会を開催し、 何百人もの末裔を一堂に呼び集めて 親戚縁者の連綿たる系譜をみんなに魅せてくれた。 いま一度、繋がる力を再確認する場ができないかと言う。 あんたが音頭をとってみんなを集めてくれと頼まれた。 もちろんそんな力などボクにはないが、 こんな立派な人の血がボクの中にも混じっていると 思うと嬉しかった。 一緒にいた家内が「素晴らしい人やね』と言うので 誇らしく清々とした気分になれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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