カテゴリ:風景
南禅寺の次に真如堂を撮影している。 真如堂の紅葉は特に素晴らしい。 なるべく混んでいない時間の早いうちに回りたいと思い、 急いで真如堂に向かった。 9時半ちょっと前から撮影している。 (真如堂の解説) 真如堂は、永観2年(984)に一条天皇の母・東三条院藤原詮子が、 比叡山堂行寺にあった阿弥陀如来を神楽岡の離宮に移し、 戒算上人を開山として興した寺である。 応仁の乱では東軍の陣となったため諸堂が全焼し、 現在の堂宇は江戸時代中期の再建によるものである。 本尊の阿弥陀如来立像は、京都六阿弥陀仏の一つで、 本堂ともども重要文化財に指定されている。 国宝の法華経6巻をはじめ寺宝も多数ある。 3月15日の午前中に涅槃会法要が行われ、 31日まで大涅槃図が一般公開される。 また、11月1日~15日には10日10夜、念仏を唱える「十夜大法要」が行われ、 最終日には阿弥陀如来立像が公開される。 紅葉、萩の名所としても有名な所である。 撮影:PENTAX K10D、TAMRON 18mm~200mm 次は、哲学の道と銀閣寺の紅葉を載せます。 これも今日中の更新だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月28日 21時21分09秒
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