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カテゴリ:子供・学校
長男の「夏休みの生活」というドリルみたいなのの話。
昨日やったのは理科だった。毎日、子どもが解答したページを採点するんだけど、そのナチュラル ~な答えに思わずふきだしてしまった。 問3) 光電池をつかったモーターカーを走らせて遊んでいると、日かげ(図では木のかげ)にはいってモーターが止まってしまいました。 (1) どうして動かなくなってしまったのでしょう。 答え (太陽の光があたらなくなったから。) うーん、ちょっとおしい・・・。 正解は、「光電池に太陽があたらなくなって電気ができなくなったから。」 まぁ、これはいい。 次。 (2) 日かげにあるモーターカーを動かすためにはどうしたらよいでしょうか。 ※ 手をふれずに動かす方法を考えましょう。 答え ( 日が動くのをまつ。) おぉぉぉぉい、聞きたいことはそんなことではないぞっ!!!! 私 「ねぇ、あのさ、こういうことではないと思うんだよ、答えは。」 長男 「えーーーー、何なん!?意味分からん。まてばいいじゃん。」 私 「いや、日は動かんの。ずっと日かげで、待っても日はあたらんところだったらどうするんよ?」 長男 「えー!えー!じゃあ、抜く。木を抜く。ブチッと。」 私 「・・・・・・・いや、木は抜かん、抜けない、こんなでかい木を抜く道具なんかない!で、今すぐ動かすからおひさまが動くのも待たん。どうするよ。」 長男 「足でけってかげから出せばいい。手じゃないからいいでしょ?」 はぁぁぁぁ。もう何も言えなくなってしまいました(-_-;)でも、かなりウケた。 因みに正答は 「鏡などで日光を反射させて光電池に当てる。」だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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