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Scotch ケンの放言どころ

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2009年03月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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どうする民主党？

　　　民主党として小沢氏温存は是か否か・・・　　　私は民主党支持者として否の立場である。　　　今後を占う大事な千葉県知事選挙で民主党は大敗した。　その差は　　　実に38万票である。　本来こんな大差がつく筈がないのだ。　　　自民党の圧倒的に強い山口県でも勝ったのが都心に近い千葉県で　　　このような大敗をするとは如何に今回の小沢問題が影響しているかが　　　明白になっている。　　　国民を過信してはいけない。　自民党政権がもう末期的である認識は　　　かなりの識者間では当然のことであるが一般国民の半分はその差異の　　　認識が曖昧で迷っているのだ。　　　今回のような小沢氏のダーテイな一面が暴露され劇場的にテレビ新聞　　　で喧伝されるとファジーな国民は簡単に動くのがよくわかるだろう。　　　前回の参議院選挙でも無党派層が大部分民主党支持に動いて大勝した。　　　今回の千葉県知事選でも無党派層がどう動くものかが焦点であった筈　　　であるがその４５％が森田健作氏に投票したということだ。　そして　　　民主党の吉田　平氏には無党派の票は３０％しかなかった。　　　負けて当然の内容であったのだ。　　　ここはどうあっても小沢氏の代表辞任しか選挙に勝つ道はないと思う。　　　執行部及び小沢一派にとっては最後のチャンスであることはよく分る、　　　・・・が、だ、ここは私欲を捨て日本の為に党の捨石になって欲しい。　　　代表の看板を新しくクリーンな顔にして小沢問題で失った票を取り返し　　　て欲しい。　民主党内で次の選挙のマニフェストに企業献金禁止などの　　　検討がなされているが実現可能な内容にするのは大いに結構なことで　　　自民党との違いを明白にする意味では非常にいいことである。　但し、　　　小沢カラーを一掃しなければならないだろう。　そうでないと国民は　　　納得しないと思う。　　　相変らず麻生政権は地方分権の為の公務員改革、天下り先問題にしても　　　及び腰だし、遅々として改革は進まない。　もうこの党には改革は無意味　　　なのだ。　長い間出来上がった利権の構造を崩すことは出来ようがない。　　　新生日本を作る為には政権交代しかない。そしてその為には受け皿として　　　民主党しかないのである。執行部及び小沢一派の居座りを排して是非とも　　　ニューリーダーの誕生を促してほしい。　　　最後に申し上げるが、私は民主党の全てがいいとは思っていないのです。　　　取敢えず政権交代して癒着と利権の旧弊な構造を打破し新しく健全な体制　　　構築に向けて政界及び行政の仕立てをしてほしいのです。　　　その為にはまたあるべき再編が起こって当然だと思っています。　あの　　　前行革大臣の渡辺善美氏だっているし自民党の中にも若手でクリーンな　　　人材が沢山いるので古い体質を排除して合従連衡があっていいと思う。　　　行政は大切です。　でも現在までの政権は自分達の立場を守る為、全てを　　　行政に丸投げしてきました。　予算権も何もカニも全て。　だから勝手に　　　行政は枝葉を繁らせてきたのです。　タテ割りでそれぞれが独立して・・　　　戦後６３年、見直されて当然の部分が一般国民の目線から見ても不自然で　　　乖離が激しすぎています。　同じ国民として、納税者の立場として看過で　　　きない事態が多すぎます。　　　アタマが変わらなければ何も変わりません。　会社でも社長が勝手に私物　　　化したら株主が許さないでしょう。　アメリカのＧＭのＣＥＯも辞任させ　　　られました。　　　日本も自公政権にノーを突きつけて是非とも政権交代を実現してほしい。　　　　　　　　リリアン（ルピナス）　　　　　

2009年03月31日

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文明の利器？

　　　携帯電話って・・・　　　先日電車にのったら７人掛けのシートでそのうち５人が携帯電話で　　　メールを使っていた。　　　ありゃたしか、心臓にペースメーカーを入れてる人がいると困るから　　　車両によって殆んどは禁止にしている筈だがみんな平っちゃらである。　　　正に異様な風景と言うべきだろう。　そんなにメールを打つ相手がいる　　　のだろうか。　家に？　友達？　同僚？　恋人？　　　それじゃ、携帯電話がなかった時はどうしていたんだろう、なんて思う。　　　何か、”そこに山があるから登る”　的なもんんではないのか。　　　因みに私は携帯電話は持っているがメール機能は登録していない。　　　必要な時はパソコンで連絡するようにしている。　　　携帯電話は確かに便利なツールだ。　特に外出する時とか待ち合わせ　　　などの場合はこれほど便利なものはない。　それに緊急の場合の連絡　　　が取れるのは何よりである。　　　ライフスタイルがこれによって随分と変わった。　近頃では自動車に　　　乗って初めてのところに行くのにも携帯電話にナビゲーション機能を　　　入れてその案内に従って迷うことなく行くことも可能だ。　　　それとか情報である。　例えばエリアのソバの美味い店とかイタリアン　　　の店、ラーメン屋の美味い所とか検索もできる。　そしてその予約も　　　できるのである。　　　それはそうとして、いけないところも随分とある。　それは人と人との　　　交信で、本来対面の時のお互いの感情とか機微が省略されて非常に、事　　　がストレートに言えることである。　簡単に絵文字でハートマークを付　　　けたり怒りマークを入れたり・・・・・と、本来その度合いがあるはず　　　なのにモロに伝わってしまう。　　　知らない者同士が簡単に容易に、間が省略されて懇意になってしまう。　　　これは非常に危険なことだと思う。　　　人と人との交友は本来時間が掛るものである。　いや掛けなければ様々な　　　面を知ることができない筈なのだ。　会って話して、別れてまた会ってと　　　男女の関係など特にそんなもんに違いない。　　　便利なツールが出来てもそれを上手に使うことが大事であってツールを　　　利用し悪用するヤカラにはくれぐれも注意すべきだろう。　　　　　　　　フランネルフラワー

2009年03月30日

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貰って困るお土産！

　　　海外のお土産でうれしいものは・・・？　＼(^o^)／~~　　　以前にもちょっと述べたこともあるけど海外からのお土産を貰って　　　困ることがある。　　　やっぱ文化の違いと価値観の違いがあるので合わんのである。　　　一応は受け取って開けてみてお礼を言うが、貰って帰ってその処分に　　　困る。　　例えば中国人からもらったランタン(走馬灯のようなもの）　　　とかデコレーションしたカガミとか・・・　　　相手にすれば中国ではそこそこ高価なものだからそれをプレゼントする　　　と喜ぶと思って買ってきてくれるのだろうと思う。　　　当時は衣料品の輸入でこちらから発注に行く時、大抵は日本のタバコとか　　　先方の公司（政府系の会社）の担当は殆んど女性幹部だったので資生●　　　の化粧品（口紅とかコンパクトなど）をお土産として持参すると大変喜ば　　　れたものだ。　　　資生●は当時から有名で、中国の女性にはファンが多い。　日本のタバコ　　　は免税店で半額くらいで購入していくが、日本のハイライトやらセブンス　　　ターなどは中国の地方の工場などへ行くと大変喜ばれた。　　　タバコは先進国では近年、喫煙者は激減しているが中国などでは特に地方　　　に行って夕食に招待され円い10人掛け程のテーブルで食事をすると男性の　　　殆んどが喫煙者であった。　　　そんな時に一箱ずつ配ってやると大変喜んだ。　　　日本から持っていくものは喜ばれるが彼らが日本に来てお土産に呉れる　　　ものには殆んど困ることが多い。　カルチャーギャップというやつだ。　　　だから一層のことない方がいい。　　　その昔、初めて台湾に出張した時、さる土産物屋で物色していたら店員の　　　おじさんに　”これを買いなさい、これは大変値打ちのあるいいものです”　　　と言われて布袋さんのような仙人のようなおじいさんが杖を持って立って　　　いる木彫りの立像を勧められた。　　　そんなもんかなあと思って大した深くも考えずに買って家にもって帰った。　　　家人に見せたところ、こんなものどこに置くの・・・と言われて気がついた。　　　飾るところがないのだ。　おじさんに、してやられた。　　　それ以来お土産とか贈り物についてはよく考えて決めなくてはいけないこと　　　を学んだのである。　　　日本人同士のプレゼントでも置物とか飾り物というのはそれぞれ好みやら　　　趣味があるので考えものである。　場合にもよるが、商品券とか現金とか　　　にして相手のオプションに任せる方がよい。　　　生活レベルが高い人達ほどその傾向があるので覚えておくべきだろう。　　　だから結婚披露などの引き出物とか何かの記念品にはよく気をつけねばな　　　らない。　　　　　　　　　　　チョコレートコスモス

2009年03月29日

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苦い思い出・・・

　　　スピーチ（人前で話す挨拶）・・・(＠。＠;)　　　苦～～い思い出がある。　それは小６の時であった。　　　期末の学芸会で全校生徒と父兄を前に舞台に立って学芸会閉幕の　　　挨拶を仰せつかったのである。　　　それがそれが舞台に上がった途端アタマの中が真っ白になって何　　　もしゃべれなかったのだ。　１分・・・・・２分・・・・・３分・・・・・　　　言うべき言葉が出てこない。　先生が見かねて幕係りに閉めさせた。　　　恥ずかしかった、とにかくその後何日も何日も学校で・・・近所で　　　恥ずかしかった。　　　それがトラウマになってか人前でスピーチすることが恐かった。　　　その後、幸いそんな機会がなかったことにも救われた。　　　思えばこうしたスピーチというのは馴れであって、機会が多ければ馴れ　　　て平気になるようである。　でも性格的な度胸という問題もあるだろう。　　　学校を出て初めて勤めた会社は設立が浅かったので従業員がみんな若か　　　った。　３０才で結婚して間もなく部下の仲人を頼まれたことである。　　　当時は晴天の霹靂であった。　困った、困った困リンコである。　　　本やらを読み仲人としてしゃべるべき内容を調べ、当日はドキドキドッキ　　　ンコであった。　どうやら酒のチカラも借りながら冷や汗もんのスピーチ　　　を終えた。　後で家人に様子を聞いたが△と○の間くらいだったみたいだ。　　　それ以来仲人を２組。　結婚披露宴の祝辞など数々あったり、業界の座談　　　会やら落成式とか様々なスピーチの機会を経てきた。　　　また、会社の朝礼などでは毎日大したことのない訓示を垂れていた。　　　でも、どちらかと言うとスピーチは余り得手な方ではない。　これは多分　　　度胸の問題だろうと思っている。　持って生まれた性格というのは如何とも　　　し難いものだ。　　　私の友人に同●社大學弁論部出がいる。この人は上手い。しゃべりが堂に　　　入っている。　性格的なものもあるだろうがどこでしゃべっても堂々として　　　いる。　私にとっては絶対マネの出来ない領域である。　　　もう一人早稲●の弁論部出身という者もいた。　このご仁も仕事は兎も角　　　しゃべらせたら滔滔と立て板に水のようなものだった。　　　序でに政界にも高校時代ラグビーやってそれでスポーツ枠で早稲●に旨い　　　こと入り弁論部出の森●朗というジイがいる。　　　ご存知の通り口がうまい。　でもこの人の場合、中味がない。　　　そんな者が政界で総理までなって今は院政が敷けるというのは、口が旨い　　　所為以外のなにものではない。　　　これは蛇足であったが口が旨いから中味がないとは必ずしも言えない。　　　でも昔から、口の旨いのには気をつけろと言われているのは、ある程度　　　真意を衝いていることには間違いないと思う。　　　　　　　　　　　南千里公園のサクラ　　　

2009年03月28日

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春まだき・・・か

　　　♪梅は咲いたか～桜はまだかいなぁ～　　　関西も開花宣言されたんだけども、全体は一分も咲いてない。　　　木によってはこんな早熟なのもある・・・人間さまといっしょだ。　　　　　　　　　　　春は出会いと別れの季節。　そして新しい出発の季節。　　　蛍雪を重ねた友とのわかれ。　やさしかった恩師との別れ。　　　季節の境目に舫い（もや）次への出発に備える。　　　桜はそんな節目の時によく似合う。　　　古い殻を脱ぎ捨てて、いざ新しい世界へ旅立とう！　　　　　山あれば山を観る　　　　　雨の日は雨を聴く　　　　　春夏秋冬　　　　　あしたもよろし　　　　　ゆふべもよろし　　　　　　漂浪の俳人、種田山頭火　　　　寒気団が居座ってまだ寒い。　つぼみも開こうとしても　　　”まだ寒いかんね”　と椎名さんのように嘯いておる。　　　パァっといこう、パァっと！　美味し花見酒でも飲みたい、　　　花の香の下で・・・　　　モクレンが咲いてコブシもユキヤナギも満開。　　　季節は順番とおりにその出番を決めてくれる。　　　♪ぼくがそばにいるよ～　　　　君を笑わせるから～　　　　さくら舞う季節かぞえて～　　　　きみと歩いてゆこぉ～　　　　・・・・・・・・・・　　　　サクラの時期は河口恭吾くんの歌がいい・・・

2009年03月27日

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文部省から日教組を追放せよ！

　　　平等に擬した悪平等！　　　視聴率４０％を越えてＷＢＣの決勝戦は日本全国を興奮の渦に　　　巻き込んでこの上ないハッピーエンドで幕を閉じた。　　　あれはイチローを中心にしたチームワークの勝利であったのは　　　誰しも否定はしないだろう。　だが選手個人個人の運動能力の　　　裏づけがあったからこその勝利だった。　　　国威発揚なんていうと目くじらを立てる人間がいるが実際その通り　　　ではなかったか。　ベースボール発祥の地で、アメリカの大都市の　　　伝統的な球場に大きな日の丸の旗が翻ったのを見て、日教組は反対　　　するのだろうか。　あるいは試合開始に先立って両国の国家斉唱が　　　行われるのに日教組は反対するのだろうか。　　　おかしい。　全くおかしい。　時代錯誤だ！　　　この不況で沈滞している時に日本国民すべてに誇りと感動を与えて　　　くれたではないか。　これを国威発揚と言わずして何というのだ！　　　サムライジャパンの選手の中には小中学校時代に国語が１点、算数　　　が１点でも体育が５点だった選手がいたかも知れない。　　　そんな子供が長じてプロ野球の選手になりこうして日本国民に感動　　　を与えてくれるのだ。　　　あるいは体育が１点の子供でもノーベル物理学賞を獲るほどの世界　　　の頭脳として認められる学者になっているではないか。　　　まだ言う。　算数、理科が１点でも国語はいつも５点を取る子供は　　　教育委員会の尺度ではダメなのか。　　その子供が長じて芥川賞や　　　直木賞を獲り文学界に君臨するのを快しとしないものか。　　　学力テストの結果を校内に順位で貼りだすのは差別になるのか。　　　運動会の徒競走で１・２・３位と順番をつけノートやエンピツを賞品　　　として貰うのは差別なのか。　　　おかしい。　おかしい。　全くおかしい。　共産主義で何でも平等、　　　みんな横一線で、この世の中能力あって会社に貢献する人間もそうで　　　ない人間も同じ給料なのか。　かつてのソ連のように！　　　そんなロボットみたいな人間を育てる教育を日本は戦後ずうっと続け　　　てきた。　そして　｢ゆとり教育｣　などと言う教師に都合のいい、　　　子供の成育を無視したバカなプログラムの実践に至ったのである。　　　あの国交大臣を罷免になった中山議員は正しかった。　私の支持する　　　民主党の中には日教組出身の議員がいて、これだけは相容れることで　　　はない。　　　日教組は亡国の集団である。　アナクロニズムに満ち満ちた現実無視　　　のイデオロギーに凝り固まっている。　ロシヤの帝政時代の作家ツル　　　ゲーネフが言った　”ハンパ者”　的集団である。　　　君が代を歌わない、国旗掲揚でも起立しない教師は直ぐ教育現場から　　　外せ。　日本国の為に何の役にも立たない。　こういう者が次代の子供　　　を先導するなんてことが許される筈があるまい。　　　文科省から日教組を駆逐せよ。　そして教育委員会を廃止せよ。　　　こういう不毛で不実な根が税金を食ってぬくぬくと生き延びているのは　　　許しがたいことである。　　　私の考えが間違っているものか、賢兄姉のご意見も伺いたいものだ。　　　　　　　カルセオラリア　　　

2009年03月26日

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今、複雑な心境なんよ・・・

　　　イチローと一郎！　　　昨日はイチローと一郎の日であった。　　　＜イチローはやってくれた。一郎はやる気でいる＞　　　イチローは最後の最後で爆発した。　芸術だ。　芸術は爆発だ！　　　あのセンター前ヒットは芸術と言っていい。　文句なしの打撃だ。　　　一郎は政治生命を賭けてやる気だ。　私は以前に辞めるべきだと　　　書いた。　これは今でも変わらないが民主党は応援するつもりでいる。　　　＜イチローは歓喜に笑った。一郎は忸怩として泣いた＞　　　滅多なことで喜怒哀楽を表さないイチローの笑顔はひさし振りだった。　　　あの会見で。　そしてシャンパンかけで！　心の底から笑った。　　　マリナーズでも孤高を貫いている人間がだ。　　　一郎は記者会見で初めて落涙していた。　いろいろと反省もあり理不尽　　　な検察の仕打ちに忸怩たるものもあったろう。　身についた政治手法を　　　後悔しながら、でも国を変える為に自分が許されるところまでやろうと　　　思ったに違いない。　その涙だ。　　　＜イチローは日本を変えた。一郎は日本を変える＞　　　この低迷している日本社会をイチローは明るく変えた。　勿論チームの　　　仲間と一緒にであるが変えた。　経済効果も相当ある。　デパートとか　　　スーパーが喜んでいる。　　　一郎は日本を変えようとしている。　この官僚政治から国民の政治へと　　　転換するのが彼の大目的である。　自公政権の官僚丸投げ政治を止めさ　　　せようとしているのだ。　有権者はそこのところを見なければいけない。　　　＜イチローは韓国を叩いた。一郎は自公を落とす＞　　　ネバネバとしつっこい韓国を途中まではアメ玉をしゃぶらせておいて　　　最後に叩き落としてくれた。　ホント溜飲が下がった。　マウンド上に、　　　勝てば国旗なんぞ立てたり、厭味たっぷりな相手に引導を渡した。　　　これでちょっとは懲りただろう。　所詮はヤマト男児には勝てんのじゃ！　　　一郎は長い間政権に居座り国民を放って癒着と地位保全に執着した政治　　　で蓄財を続けてきた自民党をその座から引きずり下ろそうとしている。　　　一郎が辞める辞めないは別にして、今回のことでまた自公政権に戻ったら　　　日本の国民は世界でも類を見ないオメデタイ国民に成り下がるだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スポーツの世界は明るい。　ルールがあって審判の判定もよかった。　　　政治の世界ももっと正邪をはっきりすべきだ。　自分達だけに都合のいい　　　法律は全部国民の前に差し出してだれもが分かりやすいものにすべきだ。　　　　　　一日一億円も税金をつかってキツネとタヌキの化かしあいのような質疑は　　　止めることだ。　議員定数も半分でいい。　ムダ金を使わんような政治に　　　してくれや。　頼むから！　　　

2009年03月25日

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若者のテレビ離れ！

　　　グルメ番組の花盛り・・・　　　”やらか～い！”　なにを食べてもグルメ番組に出てくる娘は　　　そう言う。　”やわらかい”　と言えっちゅうんだ！　　　　そしてこういう娘っ子に限って大抵はお箸もまともに持てない。　　　グルメ番組に出すのなら　”美味しさ”　を表現するさまざまな　　　言葉を教えてから出演させろ！　・・・と言いたい。　　　視聴者は背景を見て獲れたての魚だから、あるいは前沢牛とかの　　　名の通った食材だから　”美味い”　ことは想像できる。　　　そして　｢旅・グルメ｣　番組では大抵　”昔の人達”　が出て来て　　　昔の娘さんの入浴シーンなどを映し出す。　あれは止めてほしいも　　　んだ。　バスタオルでグルグル巻きに隠して見られたくないものを　　　こちとらだって見る気はしないもんだ。　　　その辺が制作の意図と現実のギャップがあって無意味な場面となって　　　いることが分らんのだろうか。　長年同じ人間が同じことをやってる　　　からマンネリになってるのよ。　　　いいかい。　これを解決するのは簡単。　見せたい女優を使うことよ。　　　ただし、　”美味しい”　の表現の勉強をさせてから・・・だよ！　　　｢鶴瓶の家族に乾杯｣　とか　｢田舎に泊まろう｣　とか　｢所のダーツの　　　旅｣　なんかが人気があるのは主役が地方・田舎の人達だからである。　　　地方の人達の生活そのものからくる素朴さがそのまま方言で表現されて　　　温かい笑いを誘うのだ。　　　地方の風俗・習慣・生活振りがそのまま表れ共感を呼ぶのである。　　　決してそこにはタレントのチカラは少ない。　ないとは言わんが少ない。　　　日常見慣れたものには視聴者は食傷しているのだ。　　　だからグルメ番組もそうした切り口というか内容の主従の関係を変えれば　　　もっと面白いものになる筈である。　　　分るかなあ・・・分らんだろうなあ！　　　先日ＮＨＫテレビで確か、”テレビの役割的”　な討論番組があった。　　　視聴者はテレビにナニを求めているか・・・という話など。　　　あれは面白かった。　　　今、若者の中でテレビ離れが多くなっているという話。　つまり生活　　　スタイルなどによってラジオだけでいいという若者やら、テレビは　　　一方的であるが自分の欲しい情報ならインターネットの方がいい。　　　押し付けがなく自分が好きな情報を得ることができる・・・などなど。　　　時代は変化しているのである。　まだまだ地方に行けばテレビは生活　　　と密接に関わっている。　だからと言って慢心していては時代のニーズ　　　を満たせず取り残されるだろう。　　　この不況の時代、スポンサーも減ってコストの掛る番組は制作しにくく　　　なっていることは分る。　だからと言って手抜き番組ばかり作っていては　　　益々テレビ離れが起こり、そして時代に取り残されることだろう。　　　　　　　　天王子公園のシモクレン　　　

2009年03月24日

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予想がピタリ！

　　　ひっついたと思ったらやっぱり離れた・・・(＠.＠;)　　　何のことかって？　ついこの前５億円も掛けて神戸は某有名神社で　　　盛大な結婚式を挙げたカップルよ！　　　私の予想がぴったり中った。　そんなもの月とスッポンがナニを勘　　　違いしたか一緒になるっちゅうからムリムリ・・・持って２年・・　　　と思ったらその通り。　スポンサーをつけてかどうか知らんけど　　　多くの人に祝福されて十二単まで着てお姫様のように見せびらかせ　　　て幸せ絶頂の様子だったのが一転旦那が浮気してそれが耐え切れず　　　泣く泣く離婚するんだって・・・・・そんなのありかいな？　　　どうでもいいんだけど、私は姫がミスニッポンに選ばれた才媛で　　　英語ペラペラだし才色兼備の美姫だったから吉本興業所属の漫才師　　　などと合う筈がないと思っていたのよ。アホらし。　　　好感度があるなあ・・・と思っても中味が空っぽだったら一緒に生活　　　していても直ぐ飽きるべなあとしか思えないもん。　　　だからこの美姫に、泣いても何しても自分の軽率さを悔いるのみとしか　　　言いようがない・・・　　　漫才師もいいユメを見たんだなあって諦めることだ。　もともと自分　　　には過ぎた相方だったのだから・・・まあ、自分の浮気から破綻した　　　とは言え、今度結婚を考えるなら自分にふさわしい相手はどんなもの　　　か考えてするこっちゃ。　　　いづれにしたって多くの祝福してくれた人に対して裏切る結果になった　　　ことはブザマだし、テレビなんかも視聴率の為にいい加減な結婚披露を　　　中継するなどのことは止めたらいい。　　　芸能人なんかの不確かな結婚披露を大衆に向かって放映することの　　　是非をしっかり考えるべきだ。　　　文句たれオジンの苦言である。　他人事ながら腹立たしいのよ。

2009年03月23日

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ラーメンと日展と！

　　　春爛漫の一日であった・・・　　　別に浮かれたわけではないけどウラウラと陽気な天気は　　　うれしいもんだ。　春だぁ～、もうすぐサクラだしぃ　　　先日恥ずかしくもあわてる必要ないのにいい齢してバッタと道路　　　で転んだ日、税務署に行く途中でラーメン屋を見つけておいた　　　のだ。　転んだってただじゃ起きんのじゃからに・・・　　　旭川ラーメンというからこりゃ～何年かぶりに北海道ラーメンを　　　食えるべと思って楽しみにしてたのよ、実は～　　　　　　　　　　　　　｢とっかり｣　というのはアイヌ語で　”アザラシ”　のこと。　　　北海道の縮れ麺が懐かしかった。　アジにもそっとコクがあれば・・　　　でもまあまあ、ふ～ふ～だったかなぁ～　　　さて満足しつつその足で吹田から地下鉄で天王寺の市立美術館の　　　日展へと・・・・・　　　　　　　　先日は友人の書画展で今度は日展と・・・なんか、書画づいている。　　　絵画は昔からピカソを見てもルノアールを見ても東山魁夷を見ても、　　　いいなあとは思うけど今一ようわからん。　でも書は分かるような　　　気がする。　彫刻もまあまあだ・・・・・　　　でも、一流のものを見られるのは目の保養にもってこいだ。　　　どこぞの前財務大臣のように外国の美術館までいって酔眼朦朧として　　　大切な展示物を触るなどという不埒な人間もいない。　　　日本は国民がしっかりしておるからあんな飲んだくれ大臣が上に座っ　　　ておっても国は大丈夫なのだ・・・　余談じゃがの。　　　ただ、奈良の正倉院展でもそうであったが入館者の大部分が中高老年で　　　あることは特徴的だ。　若い人はパラリ、パラリとしか見られない。　　　こうしたものは年齢がいってから見るもんだろうと納得しておる次第。　　　市立美術館のある天王寺公園には動物園もあるし、入口を入ると花壇も　　　あるしお花畑がキレイだ。　　　　　　　　　　フラワーポール　　　　　　　　　　花しし？　　　　　　　　　　花しまうま？　　　　　　　　　　花まる？　　　春の陽気に誘われた美味しくも楽しい一日でござった。　　　　　　　　　　　

2009年03月22日

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鉢植えから公園の広い草むらへ！

　　　越冬バッタくん、公園へ解放・・・＼(^o^)／~~　　　＜バッタくんの日記＞　　　飼い主のご主人とお孫さんがオレをポリ袋に入れて公園に連れて　　　行ってくれた。　散歩かなあ・・・と思ったけどどうやら公園で　　　解放してくれるみたいだ。　　　　　　　　いや～うれしいなあ・・・何ヶ月ぶりかなあ！　　　去年、草むらで鳥に襲われて、右の下肢一本残してほうほうの態で　　　逃げてきて以来だもん・・・でもいいなあ、やっぱ広々としてよ～　　　”分け入っても分け行っても青い草”　　な～んちゃって！　　　バッタふぜいが種田山頭火先生みたいに偉そうにいう訳じゃないが　　　ついつい気持いいからよう～　　　　　　こうして自然に帰るとちょっと寒いなあ・・・今まで鉢植えの中で　　　ポリ袋で覆ってくれたから過保護だったもんなあ！　　　今日からまた自然のきびしさに帰ると思うと身震いするべさ・・・　　　ああっ、ご主人とお孫さん、オレを残して行っちゃったぁ～～　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　

2009年03月21日

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今日はお彼岸！

　　　墓参りとＷＢＣ日韓戦だ！　　　今日は午前中雨模様の予報が回復が早くなってまずまずの天候だ。　　　近年は春秋のお彼岸と年末と３回も行っている。　　　千の風に吹かれて先祖もお墓の中には居ないのだろうけどお彼岸は　　　戻ってくるのかも・・・・・　　　さてさて今日はそれよりＷＢＣの日韓戦である。　何とか憎っくき　　　韓国めらをやっつけてほしい。　　　日本が相手となれば目の色を変えてくるし、勝てばいやらしくマウ　　　ンドに国旗なんぞ立てやがるしホントに厭味な国だ。　　　女子フィギアースケートでも練習中にキムヨナの邪魔をしたとかの　　　デマを流しとる。　日本人がそんな姑息なことをするかってんだ！　　　腹の立つこと。　ハラタツノリじゃ！　　　知らん間に日本の領土である島を独島とか言って占拠したりして目に　　　余る言動だ。　　　日本が大人の対応をしているのをいいことにしたい放題である。　　　世界不況で外貨が不足して、ついこの間の日中韓の福岡会議で２百万　　　ドルのスワップで外貨援助したばかりではないか。　　　そんな恩義も忘れて・・・もそっと遠慮せいっちゅうのだ！　　　腹を立てるのはそれくらいにして、冷静に今日の試合で勝ちにいって　　　ほしい。　今までアメダマをシャブらせておいて肝心な試合で叩きのめ　　　すのだ。　　　私のこれまでの野球人生の全知全能を駆使するならば・・・だ・・・　　　３番４番打者をずらりと並べる野球は韓国には通用しない。　韓国には　　　日本本来の機動野球でないと勝てない。　　　つまり足をからめたバント、盗塁、ヒットエンドランなどのできる小回　　　りの利く選手を重用することである。　川崎とか片岡選手を絡ませること　　　により相手投手にプレッシャーを与えること。　この野球をすれば韓国　　　には勝てる。　　　1：0で負けた前試合を教訓に原たっちゃんはどんなメンバーを組むのか？　　　それによって試合の帰趨は見えてくる。　　　今日は墓参りで折角の試合も見れないかも知れんが何とかブチのめして　　　ほしいもんだ！　　　

2009年03月20日

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魚の骨の外し方！

　　　魚の骨の問題・・・(◎.◎；)　　　漫画家の東海林さだお風思考でこの　「魚の骨の問題」　を考察　　　すると面白いかも知れぬ。　　　フランス料理でヒラメのような魚は半身食べて、ウラをひっくり　　　返してはマナーに沿わないという。　　　半身平らげたあとは静かに品よく中骨をフォークとナイフでもって　　　外しそして残りの半身を食えという。　ほんじゃ聞くが、両サイド　　　のエンガワの部分はどうすべえかっちゅうことよ。　　　ナニナニ、フランス料理では初めからエンガワなど切って捨てて　　　あるとな・・・？　　　あのエンガワっちゅうのは　”にぎり寿司”　にもネタとして存在　　　するが、シコシコとして美味いもんじゃがな。　もったいない！　　　まあよい、とにかくもフランス料理ではひっくり返して中骨を外す　　　っちゅうのはマナー違反ということじゃな？　　　さてそれじゃ、日本料理の場合はどうかのう？　焼き魚ではカレイ、　　　アジ、サンマ、イワシ、サバ、イサキ、スズキそれに魚の王様、タイ　　　なんぞがある。　メバル、ガシラなんかも焼いたらうみゃ～♪　　　　　　　　アジ、サンマ、サバなどは円いボデーだから半身食べたらコロッと　　　転がせばいいけどもカレイとかタイなど平べったい魚はひっくり返して　　　いいものだろうか？　悩むなあ～～～！　　　食堂のうるさそうなオバチャンがアッチを見てるスキにくるっとウラ　　　返しにするとか・・・・・あるいは料亭の色っぽい仲居さんに、あれ　　　ってナ～ニとか何とか目を外させておいてその間にサッと知らぬ半兵衛　　　を決め込んでひっくり返すとか・・・・・どうしたらいいんだべか？　　　イワシなんかは骨も柔らかいからアタマからバリバリと豪快にかぶり　　　つくけどサンマはちょっと硬いしサバなどは到底ホネバリバリという訳　　　にはいかん。　　　サカナの食べ方を見るとその人の好きさ加減が分るという。　筆者の　　　亡父はホント魚の食い方が下手だった。　真ん中から箸でほじくって、　　　無残な食い散らかし状態で放置。　子供の筆者はそれを反面教師として　　　それなりにキレイに食べることを覚えたもんだ。　　　しかし、その筆者とて家人には敵わない。　家人の魚を食べた後には　　　ペンペン草も残らない程に見事なもんである。　中骨が清潔にコロンと　　　皿に一本残るだけである。　これだけは尊敬に値するもんだ・・・！　　　書き出すとキリがないので後は次回に・・・・・・・

2009年03月19日

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友人の書画展。

　　　終電に乗り遅れてタクシー・・・(-_-;)　　　油断したぁ～！　現役の頃は京阪電車は大阪は御堂筋の淀屋橋から　　　京都三条までだった。　それが路線延長してたのを忘れてた。(-_-;)　　　友人の書画展で枚方市まで出向いた。　さすが、書をものにし、　　　水彩画を嗜み、ひと様に見せる腕前があるのは立派。　　　こちとらは無芸大食にして酒飲みであるからして高尚なる展示会なる　　　ものを拝見してただただ感心するのみ。　　　　　　　　　　ひさし振りに会った友人５人で会食した。　飲み助どもはなぜ会食　　　となると　”サカナ（魚）”　がいいのだろうね。　　　滅多に肉とは言わんねえ・・・(P_x)／~~　　　まあ、それはともかく、飲み放題のコースにしてビール、冷酒、焼酎　　　とガバガバやってカラオケに流れる。　ホント調子がいいんだから・・　　　頃合いを見てカラオケを後にし電車に乗ったはいいが、シラン間に　　　白河夜船。　着いたところが聞きなれない駅名。　シマッタぁ～～　　　乗り過ごしたぁ～～帰りの電車がな～～い！(T_T;) チックショウ・・・　　　後のマツリダゴッホ！　タクシーのウンちゃん、この頃不景気なんで、　　　長距離でニコニコ・・・・・こちとらブスッ！・・・・・まあそこは　　　齢のコウで、ウンちゃんの方向いてニコニコ、後ろ向いてブスッ！　　　午前様のご帰還であった。　お蔭様で今朝は二日酔い！　Hang overなり。　　　ブスッ！　(P_x)　　　

2009年03月18日

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必死こくべさ～

　　　折角居心地よかったのにぃ～～(P_x)／~~　　　あの緑資源機構が看板つけかえてエコの仕事なんちゅう名目つけて　　　生き返っているっちゅうべ。　450人かかえてやってる仕事の内容　　　は以前と変わらんちゅう・・・・・予算減らさんとダメだべさ。　　　廃止しますって言った筈が、そうなってない。　政府も役所の言う　　　ことさ鵜呑みにして何にもチェックなしだぁ～！　　　こんなインチキが罷り通っているんだよお～～まったく！(怒)　　　ダニは殺したつもりでもシラミに形を変えて生き延びてるしょ。　　　官僚と天下りの構造は、廃止すると言ってもその行方をよ～く見て　　　ないとどこかに寄生して税金を食い続けるべさ。　　　この国はそんなダニを放置して、カネが足らん、カネが足らんって　　　ぶつくさ言うのはおかしいんじゃないかい！　　　「だからうかうか世の中を改革しようとおもっちゃ、いけねえ　　　ということだ。　世の中の制度や習慣をうかつに触って弄っては、　　　そこに住む人間が狂うか、死ぬ。　人間どもはそうされまいと思　　　って気ちがい沙汰の抵抗をするよ」　「峠」より。　司馬遼太郎。　　　今のぬくぬくとした居心地のいい環境を取っ払われたら困る人間が　　　いるんだべさ。　政権が交代したらどっかさ追いやられるとしたら　　　そりゃ抵抗するべ。　この官僚と天下りの構造を壊されたら折角築き　　　上げた体制がなくなるんだしぃ～　　　政権交代が見えてきてその党首が霞ヶ関の大改革ちゅう方針さぶち　　　上げたらそりゃ黙ってないで必死こいてくる向きもあるべさ。　　　此度のマイナイ・ワイロの騒ぎもどうやらその筋の仕掛けと疑っても　　　不思議じゃないしょ。　　　　　　それやこれやで、この国のカタチを変えるのは並大抵ではない。でも　　　でも変えなくちゃダメだべさ。　必要なものにはカネは使ってもいい。　　　いや使うべきだ。　でも不必要なものにはビタ一文使っちゃなんねえ！　　　民もみんなして団結してワイロジジイどもを遠島にして平成維新をやる　　　べよ！　このまんまじゃ得心して年貢も納められないしょ・・・・・(T_T)　　　　　　　　ボロニア　　　

2009年03月17日

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終の住家は・・・！

　　　定年後の生活を海外で・・・？　　　ひと頃の話題で、”定年退職後は夫婦して海外で・・・”　という　　　キャンペーンが多かったようだ。　　　マレーシアがいいのフィリピンのセブ島がいいの、ニュージーランド　　　がいいのと喧しかった。　　　実行しているご夫婦も多いと思うが最近は殆んど話題に上らない。　　　現地の政府も一定の条件をつけているようである。　例えば長期滞在　　　するのにかなりの額の預金を現地の銀行に預金させるとかで、その行動　　　にしばりをつけたりしている。　　　殆んどのそうした希望者は日本の家もそのままにして、子供や兄弟親戚　　　を住まわせるようにし、いつでも帰えられるようにしていたりする。　　　あるいは日本の冬場は海外の暖かいところで生活し春夏になれば日本に　　　帰って過ごすという二重生活。　　　思うに海外での生活は現地の言葉ができなければ大変に困る。　言葉の　　　条件が先ず大切だ。　それと友人の問題がある。　現地での友人も大切で　　　あるがそれ以上に日本人の友人がいるかどうかであろう。　　　やはり共通の価値観、言語、習慣などを持っていなければ一体感に欠けて　　　生活に安定感がなくなるのは自明である。　　　日本人の場合は特に、島国ゆえの国民性があって大抵は異民族と共存　　　することには得てではない。　これが陸続きの国であれば話は違う。　　　近年では国際性を備えたご夫婦も多くなったと思うが、まだまだのことと　　　思われる。　　　月に20～25万円の年金があれば上記の国々での生活に困ることはない　　　かも知れない。　でもカルチャーギャップやら言語のハンデイを克服　　　して楽しく過ごせるご夫婦はそんなに多くはいないだろう。　　　ウチの家人などは、言葉もできないし友達もいないそんな海外に住んで、　　　何が楽しいの？　年とったら自分の子供・孫・親戚・友人などとワイワイ　　　ガヤガヤと面白おかしく過ごすのが一番よ・・・と、海外生活の話などに　　　は全く興味を示さない。　　　まあ、人それぞれだから自分のできる好きな生活をすればいいのは勝手で　　　あろう。　　　ただ、昨今の世界的不況がこうした人間の生活の選択肢の足を引っ張って　　　いるのも事実と思われる。　　　　　　諸賢兄姉のご意見も聞いてみたいものである。　　　　　　　　オステオスベリマム（ベリーナ）

2009年03月16日

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覚えていた方がいい！

　　　覚えていても損はしない漢字の外国名・地名！　　　近頃もの忘れが激しくなって以前覚えていた漢字がなかなか　　　思い出せないことが多い。　　　高校時代が一番覚えていたように思う。　読めない、書けない　　　漢字が出てくると腹立たしいので親父の持っていた古い画数で　　　引く分厚い漢字字典で懸命に覚えた記憶がある。　それは受験　　　対策でもあったから有効なことだった。　　　漱石の作品にはふんだんに出てくるが国名・地名を漢字で書いて　　　あるやつである。　ある時、後輩から試されたことがあった。　　　ちょっと、これは何と読むんですか？　”倫敦”　と　”桑港”　　　幸いにして覚えていたので恥はかかなかった。　　　一時代、外国語を使うこと罷りならん・・・というお達しがあって　　　野球でもストライクとかボールとかの呼称が使用禁止になったことが　　　あった。　　　まさかそれが漢字に置き換えられたということではないが明治・大正　　　の時代に書かれた小説には漢字がふんだんに使われていた。　　　読み方はいいがこれが書く段になると大変である。　もう今の時代に　　　そんな必要性は殆んどないと思うが知ってることに越したことはない。　　　どこかの総理のようにあの程度の漢字が読めないのは日本人として恥で　　　しょ。　その立場でなかったらまだしも・・・・・　　　どうでもいいが、暇つぶしに下記の国名・地名を漢字で書いてみて下され。　　　１．アメリカ　　　２．ニューヨーク　　　３．ロスアンジェルス　　　４．ハワイ　　　　５．ブラジル　　　　　６．フランス　　　７．パリ　　　　　８．ドイツ　　　　　　９．ベルリン　　　10.　イギリス　　11.　オランダ　　　　　12.　スイス　　　13.　デンマーク　14.　スエーデン　　　　15.　イタリア　　　16.　シンガポール　17.　メキシコ　　　　18.　スペイン　　　19.　ギリシャ　　　20.　エジプト　　　これをもし７割以上つまり14以上できた人は相当な漢字能力、日本語の　　　識字（リテラシー）力ありと見ていいのではないか。　偉そうに言う　　　つもりは毛頭ないが一度お試しあれ。　答えは写真の下にありますから、　　　　どうぞ！　　　　　　　　ブラキカム　　　上の漢字の答え。　　　1.　亜米利加　　　2.　紐育　　　　　3.　羅府　　　4.　布哇　　　　　5.　伯剌西爾　　　6.　仏蘭西　　　7.　巴里　　　　　8.　独逸　　　　　9.　伯林　　　10.　英吉利　　　11.　和蘭（陀）　　12.　瑞西　　　13.　丁抹　　　　14.　瑞典　　　　　15.　伊太利亜　　　16.　新嘉坡　　　17.　墨西哥　　　　18.　西班牙　　　19.　希臘　　　　20.　埃及

2009年03月15日

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テレビ番組の堕落！

　　　テレビの効用と罪悪！　　　外国のテレビ番組は短期出張旅行でしか見ていないので　　　よく分らないが日本ほど番組のレベルの低い国はないで　　　あろう。　　　　　どこのチャネルをひねっても、た●し、タ●リ、さ●ま、ト●ロ、　　　シ●スケなど売れっ子タレントとその一統がバラエテイ番組、　　　クイズ番組などに金太郎飴のように出演し、それに加えて俳優、　　　歌手、プロスポーツ選手、落語家、漫才ペアなどが総出演、正に　　　百花斉放の様相である。　　　そうして惰性的な笑いを振り撒いているのだ。　ゲームをしたり、　　　クイズをしたり、他人の噂をしゃべったりして浅薄な笑いを誘う　　　という、視聴者も惰性で眺めて乾いた笑いで見ている。　　　そんなものにスポンサーは高額な料金を払わされ、売れっ子ダレ　　　ントになると東京の高級住宅街に何億という豪邸を持ったり都心　　　の高級マンションを持つ者も多い。　　　落語家や漫才ペアなどテレビ出演に血眼になり肝心の本芸を疎か　　　にして顔を売ることだけに腐心する。　　　俳優や歌手などがひっついたとか離れたとかの話題がワイドショー　　　などで政治・経済のそれと同等に取り上げられて子供も大人もそれを　　　聞かされ、見せられる。　　　テポドンも俳優の妊娠もオバマも全部一緒くたなのである。　最近は　　　ＮＨＫまでも視聴率などを気にし出して大衆迎合の気運にある。　　　嘆かわしい。　実に嘆かわしい。　日本のヘッドクオーターはどこに　　　いて一体何をしているのだ？？？　　　表現の自由、何とかの権利だからといって野放しにしていいのだろうか？　　　まだある。ナニのことをエ●チ、エ●チと称しテレビでも平気でみんなが口　　　にするようになってしまい、日本人の貞操観念を堕落せしめた。　　　芸能人の出来ちゃった婚が当たり前になり一般人も右へ倣へで恥も外聞も　　　なくなってしまった。　　　それもこれもテレビの罪悪面のなせるワザである。　現代の日本人にとって　　　テレビは飛びぬけた娯楽であり情報源なのだ。　だからしてその影響の　　　大きさは計り知れないものがある。　　　よ～く内閣の支持率とか総理候補としてふさわしい人をアンケートの結果、　　　どうのこうのと言ってるがあれもアテになりゃしない。いつどこで如何にが　　　全く説明のないままに数字が発表される。あんなものは下手すると大変な　　　世論誘導になる危険性がある。　ホントにいい加減な話で腹が立つ！　　　もう間接話法とか婉曲話法などはテレビでは死語なのか？　余りにも全て　　　が直接的過ぎるように思う。　味気ないものが多すぎる。　　　日本人は段々とものを考えなくなり、脳のシワがなくなり、やがて一億総　　　おバカに近づいてくる。　　　このオジさんの感覚が古いと言われるならいつでも受けて立つ。　　　然るべく立場のものがマトモな方向へと誘導しなければ日本は堕落して　　　破滅する。　自由と放縦とを履き違えてはいけない・・・・・　　　　　　言論の自由。　表現の自由には一定のしばりがなけりゃならないのだ。　　　一昨日の転倒で気が触れたわけでは決してござらんぞ・・・・・　　　　　　　　ピンクシャンデリア

2009年03月14日

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転倒す！

　　　よう～気をつけなはれ～っちゅうことか！　　　参った参った参りんこ！　何十年ぶりかに転んじゃったぁ～！　　　ダメだねえ、足腰が弱っているのかねえ～　情けなや(-_-;)　　　信号が赤に変わりそうだったので急いだ途端、前のめりにバッタン、　　　道路がちょっと凸面になってて片手をポケットに入れてた所為もある　　　んかして・・・みっともないったらありゃせん。(＞▽＜)　　　結局、眼鏡がひしゃげ、頬っぺたと膝を擦りむいた・・・まあ、骨折が　　　なくてよかったことよ。　　　それと言うのも確定申告書を郵便で送ればいいものを、昨年引越しした　　　しここの税務署を確認する為に持参しようと思ったことが原因だ。　　　余計なことを考えるとロクなことはない・・・(T_T)　　　それともう一つ実は理由があったんよ～～　　　2～3日前にテレビを見ていたら近くにラーメンの美味いところがある　　　ちゅうから、ほんじゃ確定申告出してその足でラーメン食うべ～と　　　思ったわけよ。　　　焦点の定まらぬメガネを掛けて、税務署に寄り、ラーメン屋を探し当て　　　て目標は達した。　　　　　　　　　ラーメンは美味かったあ～　「天神旗」　という店で九州ラーメンの　　　とんこつ味。　細めんでこってりとしたコクのあるスープ。　　　きくらげが入って、チャーシューのでかいのが二枚。　備え付けの　　　赤しょうがとニンニクを少々、ゴマもすって。　”うみゃ～”　　　「天下一品」　の味に更にコクを加えた感じ。　　　”老塩ラーメン”　650円也。　値段もいい。　アイソもよかった。　　　気をよくして焦点の定まらないメガネを掛けテクテクと、購入した　　　メガネ屋に・・・休みでなくてよかった。　直ぐ直してくれたあ！　　　なんだか取り越し苦労の一日だったべ。　フ～！

2009年03月13日

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政治家は本を読んでいるのか？

　　　もの忘れの激しい大臣に政治を任せられるのか？　　　「政治とは本来寒いものだぜ」と継之助は言ったが、彦助は　　　このことばの意味がわからず、明治になってからも考え続　　　　けた。やっと思い至ったのは　「政治をするものは身が寒い」　　　　　ということに違いない。　わが身をそういう場所に置いて　　　おかねば国民はとてもついて来ないということらしい。　　　継之助とは長岡藩の藩政改革に力を尽くした河井継之助のこと　　　である。　作家の司馬遼太郎さんは彼の口を借りて、その作品　　　「峠」　の中でそう述べている。　　　また　「十一番目の志士」　の中で高杉晋作にこうも言わせる。　　　「時の理というものには」　と高杉は居ずまいをただし　　　大声で言った。高杉のいう時の理というのは　「政治」　　　　というほどの意味である。　　　「いいか、それに善悪はない」　政治に善悪はない、という　　　のだ。　あるのは勝敗のみである。　赤根は敵に回った。　　　だから斬る。　しかもその　「斬る」　は　「おまんが京でやっ　　　てきたあの斬るでは意味がない。　天下に公布し、藩国を　　　売った罪人として公然と斬らねば意味がない。　それによって　　　長州藩論は一挙にまとまり、藩人の対幕姿勢が粛然とする。　　　　赤根の首は時の理の祭壇に供えられるのだ。　わかったか」　　　作家の作った歴史観に学べというのではないが真意はある。　　　古今東西、適わしい政治が行われている国もあるだろう。　　　カネの掛らない政治はどうすればできるのかを考えて実行　　　しなければこんな政治はいつまでも続くだろう。　　　政治家になってもカネにはならないとしたら二世・三世も消える　　　のではないか。　「民の為にマツリゴトを行う」　という高邁な　　　理想の持ち主だけが集まればいいのだ。　　　今のように善悪、正不正よりも勝敗により勝てば多数決で　　　好き放題の政治が罷り通る不実は、どこかで断ち切らねば　　　　　　なるまいに！　　　「記憶に無い」　「承知しない」　「覚えが無い」　など平然と　　　ウソをつき、議長も認め、許される国会などは世界の恥だろう。　　　そしてそれが当然だとして看過している国会そのものが常軌を逸　　　していることを国会議員は認識しているのだろうか？　　　また、そうした態度を告発もできないマスコミは何の為に存在　　　しているのだろう。　異常な国だ。　　　それとも政府与党に反発したら後々しっぺ返しでも来るというの　　　だろうか？　そんな独裁国家とは思いたくないが、昨今の検察の　　　行動には疑いがない訳ではない。　　　長い間の政権はシナのように一党独裁体制が出来上がってロクな　　　ことはないのだ。　オリが溜まってドロドロで腐臭がする。　　　

2009年03月12日

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飼っていたワンコ！

　　　我が家のワンコちゃん　　　もう彼岸に行って12年になる。　7才半だから中高年だった。　　　　　　　　　シェットランドシープのメス。　今思えば嫁入りさせなかった　　　のが悔やまれたが仕方ない。　　　下の倅が反抗期の時に動物でも飼ってギスギスした感情を抑え　　　ようと家人と相談した結果なのだった。　　　倅はパグ犬が欲しかったみたいだったがペットショップの檻の中で　　　何ともメンコかったので私が強引に決めさせてしまった。　　　名前をＲＯＭＭＹとつけ通称ロン。　初めての飼育だったので家族　　　してシツケだ散歩だ・・・とおおわらわ！　　　結局朝の散歩は私、夕方は家人と、息子は義務を果たすことはなか　　　ったのである。　　　毎朝５時になると私の寝ている部屋の戸をツメでガサッガサッと掻き　　　起こされる。　今でも不思議だけど春夏秋冬、外が暗くとも明るくとも　　　５時にピタッと起こされる。　どこで時間を察知するのか未だに不明だ。　　　このワンコ、アレルギー体質で皮膚のアチコチに瘡蓋（かさぶた）が　　　出来てその部分の毛が抜けるのである。　人間とよう似たものだ。　　　随分とあちこちの病院に行ったが治らなかった。　そんなで幼犬の時　　　からマトン（羊の肉）とキャベツを味付けなしで煮たものしか許され　　　なかった。　今思えばもっと美味しいものを食べさせたらよかった・・・　　　なんて思うけど仕方がない。　　　でも私が晩酌をしているとソバに寄ってきてちょこんと座り、足で　　　チョウダイ、チョウダイするので、ついつい酒のサカナをやるとペロッ　　　ペロッと美味しそうに食べるので結構甘いオヤジだった。でもその都度　　　家人に私が叱られた。　　　７才過ぎた頃から歩行がふらふらするようになり、あちこちの病院で　　　検査しても原因不明で最後は大阪府立大の獣医科まで行ったが多額の　　　治療費を取られただけで病名も分らず悪化の一途。　それから半年足ら　　　ずで彼岸に行ったことである。　　　それ以来動物を飼うことは止めた。　やっぱ、別離は酷なものである。

2009年03月11日

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残念だけど・・・

　　　早い方がいいよぉ～、小沢さん！　　　民主党のことを思うんなら早く代表を辞任した方がいいと思う。　　　今辞めたら罪を認めることになるから・・・ということみたいだ　　　けど、早く禊を済ました方が党の為になる。　　　折角の政権交代のチャンスなんだから、ここは潔く自分の非を認めて　　　代表の座を下りるべきだ。　　　どうやら与党の方も漆間巌官房副長官の　「自民党には追求の手は　　　及ばない・・・」　発言が問題になっているし、二階経済産業相の838万円　　　のパーテイ券以外の個人献金問題が浮上して来たし、ドロ試合の様相を　　　呈してきた。　　　小沢さんだって、秘書のやってきたことを知らぬ存ぜぬじゃ済まされ　　　んだろうし、法に則ってとは言え企業からあれだけ税金の環流を受け　　　ていてはダーテイ過ぎて国民に説明がつかない。　　　もともと自民党は政官財の癒着構造とは切り離すことは出来ない体質　　　だからどこでシッポを出すかと思っていたら案の定道路族の片方のドン　　　二階経産相の足許から崩れ出した。　　　小沢氏・二階氏とも自民党田中派出身で金丸のお膝元から自民党を出て　　　自由党を結成した仲である。　金権体質は似たようなものだ。　　　政治にカネが要るのは分らんことではないがこうした西松建設などの　　　ゼネコンとの間で税金を私するのは許すことができない。　　　元総理の森喜朗とか尾身幸次、藤井孝男などもケシカラン税金ドロボウ　　　である。　もっとマスコミが叩かなければならない。　ダーテイ議員だ。　　　特捜も与党の国策と言われてその潔白を証明すべく自民党の追及を始め　　　たことは評価する。　　　どうやら与党自民党の思惑も崩れだしたのは少しの救いにはなった。　　　この経済危機に、このような問題を浮上させたタイミングとしては最悪で　　　あったというのは特捜も反省すべきであろう。　　　　　　　　我が家のシクラメンバスケット。　　　　　　　　　　昨年の12月からまだ咲き続けている。

2009年03月10日

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私の好きな作家

　　　中高年の哀切を書く藤沢周平さん　　　サラリーマンに圧倒的な人気のある司馬遼太郎さんのことは　　　以前に書きました。　　　藤沢周平さんも中高年には馴染みの深い作家ではないだろうか？　　　彼の一連の作品に流れるどちらかというと　”暗さ”　というのは　　　生い立ちが多分に影響しているようだ。　　　詳しくはこちら　をご覧あれ。　　　周平さんの作品が人気のある最大の理由は彼の描くストーリーに　　　「身につまされる」部分が非常に多いからであろう。　　　舞台は江戸時代ではあるが内容は現代に置き換えてそのまま通用　　　するものだから共感を呼ぶに違いない。　　　中高年という年代は知識・教養・学歴とは別にそれまでの人生で　　　厭と言うほど　”人間”　とか　”世間”　を見てきただけに、　　　荒唐無稽なものや絵空事なものには食傷気味である。　　　彼の描くストーリーには上にも述べた現代に通ずるリアリテイが　　　あってそれにギクリと共感するのだろう。　　　映画化された　「蝉しぐれ」　とか　「たそがれ清兵衛」　或いは　　　「隠し剣秋風抄」を映画化した　「武士の一分」　などには正に　　　そうしたストーリーであったように思う。　　　海坂藩（山形県庄内藩を模した架空の藩）の下流武士の何気ない　　　生活の哀歓・葛藤を描いたものには何とも言えない人の心の奥底を　　　覗いた、しかも　”貧すれど清に徹した”　正義の苦しみがひしひし　　　と伝わって心をゆさぶる。　　　司馬遼太郎さんの作品の読後の爽快さとは別の一体感・安堵感がある　　　のが藤沢作品から受ける中高年ファンの気持ではなかろうか。　　　　　　　　　

2009年03月09日

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政治献金！

　　　庇いきれないよ～、小沢さん　　　これまでずう～っと小沢民主党を応援してきたけど、もう　　　これ以上庇いきれないべ・・・　　　あんだけ税金迂回でフトコロ暖っためていたんじゃなあ～　　　説明つかんべよ。　　　自民党にいた金丸時代から、錬金術っちゅうの　たけてっから　　　毀誉褒貶の人間っちゅうのは知ってたけど～、ある程度はよ～　　　でも、もう限界だべ。　　　一日でも早くさクリーンな若手中心の民主党に脱皮すべきだぁ　　　自民党も二階俊博にメスが入るらしいから、ゴタゴタしてるうち　　　がチャンスだべさ・・・　　　天下りのムダがダメ。　地方分権で二重行政のムダがダメって　　　言ってたのに親分が税金をフトコロさしてるのは一番ダメだぁ。　　　自民党も二階の他に森喜朗とか尾身孝次、藤井孝夫はじめよ～け　　　西松がらみのパーテイ券に化けさせた献金もらってるのがいるけど　　　返金するとか言っても献金先が潰れているのにどうすんだべか　　　こんな献金止めるように政党助成金さ決めたのに同じことやってる　　　べさ・・・日本だけじゃないのこんなことやってるのは～　　　ったく、やんなるよなあ～～　　　　　　　　　

2009年03月08日

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まあまあだべ！

　　　　一病息災・・・というやつ！　　　まあ、まあ・・・ですなぁ～！　先生はいつもそう仰る。　　　可もなし不可もなしだから、まあまあなんだろう。　　　中国語でもマーマーフーフーという。　　　腎臓で、もう病院通いも数十年になる。　人間年齢をとるとどっか　　　が悪くなって当たり前なのだ。　私の場合は腎臓とアタマか？？　　　だから毎朝、ウコンの粉末、ウンコじゃないよ！（胃腸に抜群に効く）　　　　　五苓散（腎臓の漢方薬）ジェネリックがない。ツムラが下げよらん。　　　　　血圧の薬２種　１種にして～な、っちゅうたらダメなんだって。（涙）　　　　　痛風の薬１錠　イタイイタイになったことないけどぉ～先生が服用　　　　　　　　　　　　せいっちゅうから・・・　　　　　ラミシール　（水虫をもう40年以上も飼い殺し中）　　　これらを朝からせっせと服用または塗布。　だから朝は忙しいのです。　　　今日は病院でいつもの尿検査と年に一度の胃腸の検査で　　　あのいや～なバリウムを！　　　板にへばりついて、ぐるぐる回されて・・・タイムショック　　　ようやく解放されてきたぁ。　　　結果は次回だと！　　　朝から何にも食べてないので腹も空いたしどこか美味いラーメンでもと　　　探しているうちに先程飲まされた下剤が効いてきて腹に差込がぁ・・・　　　しょうことなしに慌てて飛び込んだのが　”ミンミン”・・・　　ギョウサ＆　　　ラーメンを注文し、トイレへ飛び込みセーフ　　　かくして今日は美味いラーメンがギョウザ＆中華ラーメンに・・・　　　病院に行ったのかラーメンを食いに行ったのか分らん一日であった。(-_-;)　　　　　　オダマキ

2009年03月07日

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啓蟄・・・である。

　　　越冬殿様バッタのその後・・・　　　元気でいるぞ～～い！　　　二十四節気の立春→雨水→啓蟄になった。　　　　　　＜バッタ君の日記＞　　　いや～、かれこれもう一年近くなるんだなあ・・・ここに来てから・・・　　　ちょっと冒険しようかなあって、故郷を飛び出て～　　　風に吹かれて行き着いたところがこのベランダの鉢の上・・・　　　気持の良さに眠ってしまっているうちに季節は冬・・・　　　おお～寒う！　気がついたら手足が動かぬ～、ワチャ～　　　”飛んで火に入る夏の虫”　じゃないが親切な家主さんが、　　　鉢をポリ袋で覆ってくれたもんじゃ～　　　　　　　お蔭さんでぬくぬくと時間を忘れて長居してしもうたわい。　　　ひと夏契った妻も物故したろうし、多くの仲間も鬼籍さ入ったろし　　　オレだけがこないして生き永らえておる。　　　＜啓蟄＞じゃから故郷ではワシの子やら孫がゾロゾロと地中から　　　這い出している頃じゃろうて・・・　　　家主さんはサクラの頃には公園の草むらに帰してくれるらしいが　　　もう少しの辛抱じゃ。　　　ワシの勇姿を見てみんな、さぞやびっくりするだろうって！　　　まるでグアム島の横井庄一さんみたいだべ・・・　　　

2009年03月06日

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ダメなものはダメなんだが・・・

　　　世の中のひととならいと・・・　　　　行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず。　　　よどみに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しく　　　とどまりたるためしなし・・・・・ベンベン　　　私はこの2～3日、はかばかしくありません。　(-_-;)　　　私はこの2～3日、暗澹たる気持でおります。　(T_T)　　　私はこの2～3日、忸怩たる思いでおります。　(//▽//)　　　”天網恢々疎にして漏らさず”　であるのか　　　　”禍福は糾える縄の如し”　であるのか　　　悪が跋扈してはならない。　　　天誅をうけよ

2009年03月05日

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好きな作家のひとり。

　　山口瞳さんのこと・・・　　　山口瞳さんも私の好きな作家の一人である。　この人を　　　思い出すたびにあのトリスおじさん　とダブってくる。　　　山口瞳さんは勤めていた出版者が倒産して、畑違いの寿屋　　　（現在のサントリー）の宣伝部に移る。　　　当時寿屋には　「洋酒天国」　というＰＲ誌があって、その　　　編集者が開高健氏だった。　彼が芥川賞を取って辞めてから　　　その後釜になったのが山口瞳さんである。　　　そして彼もやがて　「江分利満氏の優雅な生活」　でもって　　　直木賞を取ることになる。　　　当時彼が連載していた週刊新潮の　「男性自身」　は沢山の　　　ファンがいた筈だ。　　　彼の飄々として、且つ淡々とした筆致は自然体で平易で、どんな　　　作品を読んでも和みがある。　　　住まいのあった国立市の街の描写がたくさんあって、その中に　　　焼き鳥？屋さんの　「文蔵」　とか喫茶の　「ロージナ茶房」　　　など奥様と二人して仲良く出入りする様子がほほえましい。　　　トリスと言えば、当時トリスのポケット瓶があって、飲み屋に　　　行く前には酒屋に寄って必ずそれを買うのである。　　　それを二人してグイッグイッっと一気飲みして飲み屋まで全力　　　で走った。　着いた頃にはアルコールが回っていい気持になり、　　　「ああ酔った酔った！」　などと言いながらノレンをくぐるの　　　である。　そうすれば沢山飲まなくても酒場に居れるからだ。　　　カネのない貧乏学生の知恵であった・・・　　　テレビが普及し出す頃には毎日どこかのＣＭであのトリスおじさん　　　　が出現していた。　それほど人気があったのである。　　　その後、寿屋はサントリーと社名を変えて、サントリーホワイト、　　　角瓶、オールドなどと次々とヒットを飛ばし大きくなっていった。　　　そんなこんなで山口瞳さんとトリスおじさんは私のアタマの中で　　　　　いつもダブっているのである。

2009年03月04日

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ひな祭り。

　　まだ鍋が恋しい季節が続く　　　まだ冷え込む日がくる。　３月は三寒四温の季節だが　　　湯豆腐でもいいからまだナベ物がうれしい。　　　最近はキムチ鍋とかカレー鍋、果てはチャンコ鍋に至る　　　まで簡単にできるようになっている。　　　出来合いのそれ用のタレが売っているので料理下手でも　　　そこそこの味になる。　味気ない話だわい！　　　世の中便利になるのはいいがアタマを使う機会が減って　　　知能が退化していくことになる。　これは由々しき事態。　　　まあ世の中好き好きだから勝手に思うようにやったらいいが　　　願わくばサバイバルに強くなれるように個性的で自己完結型で　　　ありたいもんだと思う。　　　さて今日は　ひな祭り　　　　我がキョウダイは　”姉妹”　である。　一男七女の子沢山。　　　生めよ増やせよの時代とはいえお国の為かどうか苦労したもんだ。　　　唯一の男がこの私。　だからひな祭りは一入の思いがあった。　　　貧乏な時代だったから、ものはなかったけどそれなりに・・・　　　あられ、ひしもちなどを供え、ぼんぼりに灯りを点けて・・・　　　歌っていた覚えがある。　そう、我が家は七人官女がいたのだ。　　　賑々しいのもそれなりに今思えば味があった・・・　　　　　　　　　　これは家人持参のお雛様

2009年03月03日

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1970年代のころ・・・

　　1970年代からフォークソングもよかったけど・・・　　　当時は何と言ってもフォークソング全盛の時代であった。　　　「俺たちの旅」でデビューして来た頃は小椋佳もフォーク　　　ソングのシンガーソングライターだったのだが、大ヒットに　　　なった【シクラメンのかほり】【愛燦燦】【夢芝居】　　　などからジャンルが変わって行ったようだ。　　　でも当時、彗星のように東大出の銀行マン（日本勧業銀行）が　　　自分で作った歌を引っさげてデビューしてきたのは衝撃的だった。　　　新聞のテレビ欄で　”小椋佳”　の名前を見つけると欠かさすに　　　楽しみにして観たものだった。　さらば青春　もよかった。　　　　♪ぼくは～呼びかけはしな～い　　傍らのゆくもの～さえ～　　　布施あきらの　【シクラメンのかほり】　もいいけど、小椋佳の歌う　　　方が好きだったし、【愛燦燦】　も美空ひばりはともかく小椋佳のそれ　　　も味があった。　【夢芝居】　もそうだ。　梅沢富夫で大ヒットした　　　けど、あとで小椋佳のを聴くとまた違った趣がある。　　　70年代のフォークソングは伊勢正三の　【二十二才の別れ】を筆頭に　　　私の中ではやっぱ　”さだまさし”　につきて、今でもカラオケの　　　ナンバーが多い。　　　パソコンのgoogleで　”ＹＯＵ　ＴＵＢＥ”　を検索して、好きな　　　歌手と歌を指定すると何でも聴くことができるので大変便利になり　　　ましたね。　時々　”マイ　コンサート”　を開いている。

2009年03月02日

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好きなものには・・・

　　　しばらく食べないといらいらがつのる・・・(＠.＠)v　　　何のことかって？　ソバのことでさあ。(♯^.^♯)　　　・・・で、先日久振りに評判の店に行きやんした！　　　運ばれてきたザルソバ。　カツオの出汁の香りがぷ～んと・・・　　　堪んないねえ。　　　　ソバチョコに刻みネギとわさびを溶かし・・・口に入るだけの　　　ソバを箸でつまんで・・・ほんでからに、ソバチョコにちょっと　　　ソバの先を浸して、ずるずるっと！　うみゃ～　　　ここでちょこっとウンチクを言わせてちょうだい。　ソバでも何　　　でも麺類はよ～け箸でつまんで口にいれ、食べきれない部分を歯　　　で切るのは邪道であると、ある本で読んだ。　　　椎名誠流にいう”正しい食べ方”では麺類は食べられる量だけを　　　箸で計量して食べるのが正しい。　麺を途中で歯による切り離しは　　　ダメっちゅうことだ。　　　あとは落語で見るように扇子を使ってソバなどをズルズルっと掻き　　　込む様子を表現するが、あの様に音をたてて吸い込むのである。　　　音を立てないのは邪道である。　あの”ずるずる”っとノドの奥に　　　吸い込む音は”美味しさの表現”なのだ。　そう本に書いてあった。　　　音を出すのはエチケットがどうの、とか言うご仁がいるが、それは　　　西洋料理を食する時の話である。　ソバもうどんもラーメンもソー　　　メンも違う。　ニッポン文化なのだからゴチャゴチャ言わせない。　　　ウンチクが長くなったが序でに、タレにべったりと麺を浸してしまう　　　のも通（つう）とは言えない。　握り寿司でも刺身でも”たまり”に　　　べったりと浸けるのはネタの味を遠ざけるし品がないと言われる。　　　椎名誠流に言うと、通（つう）の道は険しいのだ。　通（つう）を極　　　めるには修業がいるのだ。　　　ありゃりゃ、ウンチクが長すぎてゴメンちゃい。　かくしてソバ先を　　　そばつゆに浸けてはずるずる、ずるずる・・・と、”ああ、うみゃ～”　　　最後は残ったそばつゆに”そば湯”を加えて　”口休め”？？　　　足りなければ、そば湯を追加　　　　ごっちゃんでした。　　　ああ、これでしばらくは平穏なくらしに戻ることができる。　　　　　

2009年03月01日

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