週刊誌・・・・・!
せめてマトモであってほしいのだが・・・! 「瀕死検察に全責任を押しつけた仙石の奸計」 「日本を五星紅旗の星にする気か!」 「遠吠えが虚しい鳩山由紀夫に引退勧告」 「未だに払っているODA40億円を引き上げろ」 「菅・仙石の売国奴土下座外交」 「丹羽宇一郎大使国外退去寸前だった」 「海猿じゃない、抗議殺到海上保安官の苦悩」 「レアアース(希少土)禁輸、恐れる必要はなかった」 今週発売の週刊誌の見出しの一部である。 このところ日本の検察も郵便不正事件をめぐるフロッピーデイスク の改竄問題を引き起こした前田恒彦容疑者のこともあって大荒れの 様相だ。 10月の小沢一郎の検察審査会を控えて大丈夫だろうか。 日本政府もシナが強硬に次々と圧力をかけてきて慌てて船長を釈放し、 シナの軟化を期待していたがフジタの社員もそのままだし日本がらみ の輸出入もシナの税関が故意に遅延させているし、温家宝も菅総理と 会おうとしないし正にフリーズ状態だ。 仙石官房長官が読み違いをしたと告白したようだがシナは強かである。 今度はノーベル賞候補を選定するノルウエーにまで圧力をかけている。 シナで拘束しているシナ人の民主活動家劉暁波氏(54)がノーベル賞 候補に挙がっていることに関し、もし彼にノーベル平和賞を与えるなら ばノルウエーとの国交に影響するだろう・・・などと脅している。 一体この国は何様のつもりなんだろうか。 デカくなりさえすれが何を しても許されるという屁理屈で世界を我がものにしようとしている。 これは絶対ゆるしてはいけない。 不合理で不条理で世界の協調を 乱すことには世界は断固として反対し排斥しなければならない。 共産主義者が一党独裁の立場を守る為に諸外国に不合理を押付ける ことには一致協力して非難すべきである。 その見地から言えば今回 日本政府の取った方策は誠に遺憾だった。 事件の発端になった衝突 のテープも世界に事実を示す意味で公開すべきではあるまいか? 今度の尖閣諸島問題で平和ボケしている大部分の日本人に少しは インパクトというか刺激があったのはいいことである。 それよりも何も、今は日本の経済はシナべったりになっているが、 少しずつ出来るだけ早くシナ依存を他国にシフトすることが必要では なかろうか? 門外漢の私が言うまでもなく日本の企業は真剣に考え ているに違いない。 それがインドなのかパキスタンなのかベトナム なのかカンボジアなのかバングラデイシュなのかは知らない。 何れにしても一国二制度なるインチキ国家とはマトモにつきあっては いけない。 折角投資した資産がいつ接収されるか分からないからだ。 ヤツラは資本主義を装った詐〇国家なのであるから・・・・・