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Scotch ケンの放言どころ

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2013年08月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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　ラーメン考

　　　先日孫と大阪梅田のグランフロントへ行った時、私だけ昼飯を食べて　　　なかったので　「風立ちぬ」　を観る前にルクアの10階のレストラン街　　　に神座（かむくら＝大阪で有名なラーメン屋）があり10人程行列作って　　　いたが並んで食べてきた。　　　神座はシンプルな味だが大阪ではよく繁盛している店だ。　私は鶏ガラ　　　主体のスープは今一好みではないが、かと言って嫌いではない。　　　　　　　　　　そろそろ秋口になるからラーメンのシーズン到来と考えていいだろう。　　　真夏のクソ暑い時にはラーメンよりザルそばとか冷麺の方につい手が　　　延びるが涼しくなったらラーメンがいい。　アタマの中には京都の過去　　　に訪れた店の姿が去来する。　　　東海林さだお氏と椎名誠氏のラーメン談義を見ているとホント面白い。　　　正しいラーメンの食べ方の中に丼のスープはどれくらい残すべきかが　　　真剣に語られている。　ラーメン屋にとってスープは命なんだからそれに　　　敬意を表して一滴も残さず飲んじゃうべきだとか、否、それははしたない　　　から２ｃｍ程残した方が品がいい。　周りの目があるし世間体も気になる。　　　水深２ｃｍなどと真剣に語っている。　一般にスープには塩分が多いから　　　余りガツつかないで最後まで飲まない方がいいとされている。　　　ま、私の場合ラーメンにいやしいからスープが残るとどうしても麺が　　　欲しくなる。　近頃では九州博多の慣習に倣って　「替え玉」　と言って　　　麺だけ追加できる店が増えてきたので嬉しい。　100円アップである。　　　そんな店に入ったら初めから替え玉を注文しておく。　そしてスープを　　　控えめに飲んで替え玉を待つのだ。　　　ラーメンにはシナチクが入りチャーシュウが乗り、茹でタマゴを二つに　　　割ったやつ、海苔に青ネギそれとモヤシがあるところとない店がある。　　　近頃ナルトを乗っける店は少なくなった。　　　　　最近ＴＶでラーメンを食べるシーンがあるが食べ方にも問題がある。　　　つまり麺を箸で掬って口に入れるのであるがガボッと掴み途中で歯で　　　噛み切って丼に落とすやつ。　あれはいけません。　麺は最後までツル　　　ツルと飲み込めるだけの量をつまむべきなのです。　　　ラーメン道を究める私としてはそうしてちゃんと食べている人を見ると　　　ホッとして仲間意識を感じるし、そうでない噛み切り落とし型を見ると、　　　コンニャロめ、おみゃ～は人前で二度とラーメン食っちゃならね～と　　　怒りに燃えるのである。

2013年08月31日

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　勝負事は勝たなくちゃ～

　　　「負けるが勝ち」　なんてことを言いますがあんなのは単に負けた者を　　　擁護するだけで勝った方がいいに決まってます。　　　戦わずして負けを認める場合もありますがこれは相手の力量が戦う前　　　から優位なのが分かっているから戦ったとしてもダメージ受けるだけなの　　　でハナから止めとこうと負け惜しみでいうのでしょう。　　　勝負事は　「勝てば官軍」　なのです。　だからあらゆる権謀術数を駆使し　　　勝負は勝ちにいくことです。　篠原監督の下でさっぱりだった世界柔道で　　　井上康生監督に代わり快進撃を続けている。　選手は替っていないのに　　　意気込みが違うのか生き返っている。　「勇将の下に弱卒無し」　なんだ　　　ろう。　ヘッドが頼りないとマトモな進むべき道がリサーチできないのだ。　　　ヘビだってアタマがしっかりしてないと胴体シッポはロクな道に進めんのと　　　同じである。　　　会社だってヘッド（社長）とブレーン（幹部）がしっかりしてないと迷走　　　して業績悪化を招く。　だからヘッドは組織に取ってはもっとも大事な　　　立場と言えましょう。　　　政治なんて正にそうですね。　民主党に政権を渡してひどい目に遭い　　　ました。　鳩山、菅、野田と三代あって2009～2012年の間、クソの役　　　にも立たなかったですね。　あれは真夏の悪夢みたいな３年間でした。　　　ヘッドというかヘッドクオーターというかそれらがお粗末極まりなかった　　　から出てくる結果はその通りでしかありませんでした。　　　閑話休題。　　　我が阪神タイガースも典型的なお仲間です。　「勇将の下に弱卒無し」　を　　　絵に描いた様な反状況下にあります。　能力ないヘッドに如何に期待して　　　も無理はムリなんです。　勝つためのあらゆる権謀術数がない。　出来る　　　者と出来ない者との識別ができない。　過去重視で変革が出来ないから　　　新陳代謝が起らない。　天王山と称し三連勝などと身の程を知らない無謀　　　無知が見事返り討ちに遭い三連敗で東京ドームの巨人との戦いは終焉。　　　またこの痴将は、「切り替えて」　とか　「最後まであきらめず」　とか常套　　　文句しか言えない。　どう切り替えるのかとかどう具体的に変えるのか等　　　の戦略も冷静な判断もないまま単に精神論だけを振り飾すだけだから　　　戦中の若手将校みたいなもんで相手の実態も知らず意気だけを鼓舞　　　する典型的な体育会系タイプだ。　　　将になる器というのは星野仙一氏の様であり落合博満氏の様に野球哲学　　　を持ちあらゆる反対に耐え自分の信念を自己実現できる人材を言う。　　　右向いてほい、あっち向いてほい、じゃダメなんです。　イエスマンを　　　リーダーに据えるとこうなるんです、分かるかなぁ～、坂井オーナー、　　　分からんだろうなぁ～　

2013年08月30日

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　気持ちのいい三日間♪

　　　先週豪雨があってから今週に入って朝晩めっきり涼しくなった。　　　夜は風が通って寝やすいし日中だって30℃ちょっとあっても湿度　　　が少ない所為か過ごし易かった。　　　今日から暑くなると予報しているが果たしてどうだろう。　沖縄には　　　台風が来ていて今週末はまた大雨が降るらしいけど願わくば中国、　　　韓国の方に行ってほしい。　　　　国連事務総長の潘基文が自国韓国で余計なことを言った。　その　　　ペナルテイで台風よ、あっちへ向かえ！　本来中庸であるべき立場　　　忘れてテメエの母国寄りの発言。　見っともない限りだ。　辞任せい、　　　役立たずが！　そんなこと言うヒマがあったらシリア行って国連の　　役目を果たしてみい・・・と荒っぽい言葉を投げたくなる失言である。　　　さて、このところ消費税をいつ、いくらずつ上げるべきかの論議が　　　喧しい。　アベノミックスがどうも軌道に乗らないで第三の矢が失速　　　しているから下手に消費税を上げると景気が大きく後退するのでは、　　　と懸念される。　　　小泉政権では大胆な規制緩和をやったから2007年頃には株価が　　　大きく戻って経済は好調だった。　安倍政権で金融緩和、財政出動　　　はあっても規制緩和を相当思い切ってやらねば新規起業が起きる　　　こともないし活況にはならない気がするがどうなんだろう。　年末迄　　　ＴＰＰとの絡みでどうなるのか。　いづれにしても利権団体を温存して　　　いたら新規雇用も起らないしアベノミックスは失敗に終わりそうだ。　　　自民党に巣食う獅子身中の虫との戦いが全てだと思うのだが間違い　　　だろうか。

2013年08月29日

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　十人十色

　　　二日に亘って人間の負の部分を書いたが後味のいいものではない。　　　どうしても過去の人生で交錯したそういう人間たちが彷彿されるから　　　である。　出来れば思い出したくなかった部分である。　　　生まれも育ちも異なる人間たちが接触するのだから考え方や行動の　　　齟齬があっても当然だろう。　そう思えばことの善悪は兎も角納得は　　　出来ないことはないのだ。　子供の頃から親が、他人（ひと）に迷惑を　　　掛けたらいかんよ。　モノは大事にしなさい。　困っている人がいたら　　　助けてあげなさい。　他人（ひと）の物を盗ったり傷つけたり悪いことを　　　したら閻魔様に舌を抜かれるよ～って、そんな家庭に育ったら悪い子　　　が出来よう筈はないのだ。　　　私が接触して不本意に思った人達はそういう家庭で育ってはいな　　　かったに相違ない。　結婚する夫婦だって同じである。　育ちも何も　　　かも違う二人が一緒に生活をするのだ。　食べるものから生活習慣　　　から何から何まで違う二人が共同生活をスタートするのである。　　　そこには妥協、謙譲、理解、努力、愛情があってそれでお互いの溝を　　　少しずつ埋めてゆく。　そうして軈（やが）て一体感を勝ちうる。　　　一方お互いが主張し譲らず平行線を辿る二人は破綻しかない。　　　　そうして性格の不一致とかで別れてゆく。　　　初めから同じものはなく価値観も生活感も違うのだからそうだとして　　　出発すればいつかは一体感に辿りつく筈である。　世の中、そういう　　　思考力がハナからないレベルか若しくは賢明過ぎて譲歩できないか　　　のどっちかが破綻に向かうのではないだろうか。　　　世の中十人十色、様々な人間たちが混沌として生活している。　まあ、　　　同じレベルの同じ類の人間たちばかりだとクローン人間みたいで気持　　　悪いからそれでいいのだけど人間の持つ負の部分だけは少ない方が　　　或いはない方がいいに決まってる。

2013年08月28日

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　姑息な奴！

　　　昨日につづいて姑息な話をもうひとつ。　　　今はゴルフを止めてもう7～8年になるが、考えてみれば私のゴルフ歴　　　も半世紀近くあった。　問題はその頻度であるが多い時で年に50回は　　　行ったからそれに費やした額はハンパではない。　全く、今考えてみると　　　自慢にもならない耽溺ぶりだった。　　　ところでそのゴルフでスコアを誤魔化す常習犯が３人いた。　ご存じ、　　　ゴルフは紳士のスポーツと言われ本来ならそんな程度の悪い奴は　　　ゴルフをする資格もないのだが猫も杓子もゴルフ、ゴルフとやった時代　　　だったから仕方ない。　　　で、ゴルフも上達して90前後で回る様になると誤魔化すのが難しく　　　なる。　つまりボギー（一打多い）、あるいはダブルボギー（二打多い）　　　のを一打少なく言うと直ぐ分るのだ。　だから誤魔化し易いのはワン　　　ラウンド100前後で回る腕前の時である。　　　つまり一打でも過少に申告するのである。　一人は取引のあった輸出　　　梱包屋の社長。　半分は接待ゴルフであったがまあまあよ～くスコアを　　　誤魔化した。　お互い握って（賭け）いるからこれがいけないのだ。　　　ホール毎にお互い何ぼ何ぼと申告し合うからその時に違っていたらば、　　　あんたはあそこで一打、あそこで二打目、あそこで三打目、チョロで四　　　打目、グリーンに乗ってから２パットだから７でしょ？　ところが６と言い　　　張るのである。　　　もう一人はこれも取引先の社長、社長と言っても同年輩。　テイショット　　　を大きくスライスして曲げてＯＢの筈なのに自分が先に走ってボールの　　　落ちた辺りに行き、後でその辺りに行くと、あった、あった、残ってたと　　　ポケットの代わりのボールをポットンしてあるのである。　それを手始め　　　にしょっちゅう数字を過少に誤魔化すのであった。　これもお互いニギリ　　　をやってるから不本意なことになる。　このオッサンとは2～3回一緒した　　　がそれ以来誘われても断ったことである。　　　もう一人、取引先のメーカーの社長。　この社長とのゴルフ歴も長い。　　　初めの頃は100前後の下手ゴルフであったから誤魔化しやすかった　　　所為かしょっちゅう過少申告するのだ。　明らかなのはその都度訂正　　　させたがまあまあ姑息な男であった。　でもこのオッサン、ゴルフが好き　　　で好きでよ～く通うもんだから終いには80～85のシングル並みの腕前　　　になってしまい、流石に誤魔化すことはしなくなった。　誤魔化す必要が　　　なくなったのだ、腕前が上がって。　　　人間、勝負事になると本来の性格が出るものだ。　負けたくない負けず　　　ぎらいは分からぬでもないが相手を誤魔化してはいけない。　勝負事は　　　飽く迄フェアーに正々堂々の気持ちが必要である。　とんだところで馬脚　　　を顕してはみっともないものだ。　勝負事は勝っても負けてもすっきりと　　　したいものである。

2013年08月27日

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　タクシーを先に下りる奴！

　　　タクシーに同僚と一緒に乗る時、一番後から乗る奴。　これには意図が　　　ある。　つまり降りる時に先に出るからタクシー代を払わないのである。　　　　　こういうのに目先の利く奴がいて大抵は誰からも嫌われる。　タクシー代　　　は遠距離は兎も角そうでない近距離の場合は千円前後だから誰か気前　　　のいい人間が、いいよいいよと言って支払うのが普通だ。　千円を仮に　　　四人、五人で割ってもしょうがない。　　　会社で仕事が終わり　「さあ～、一杯行っか？」　とある先輩が言うと　　　この手合いも必ずついてくる。　先輩のおごりでタダ酒が飲めるからだ。　　　同僚同士で行くときも参加するのは参加する。　・・・が、いざ支払の段に　　　なるとシブイのである。　割り勘の場合は否応なしだから仕方なく支払うが　　　支払い時にトイレに行ったりして居ない。　・・・が、結局は徴収されるのだ。　　　どうもカネ払いが悪い。　どうしてだろうと思う奴が必ずどこにも居た。　　　育ちなんかな～、何でなんかな～といつも疑問に思ったものだ。　　　それとか、ちょこちょこ、100円貸して～、電車賃貸して～、とかすぐ　　　他人（ひと）に借りてそれを忘れるのかどうか知らんけど、返さない奴。　　　これも嫌なもんだ。　まあ、少額だからいい様なもんだけどダラしない。　　　こういう手合いは所謂、吝嗇で守銭奴でカネを貯めているかと言うと　　　そうではないのだ。　カネというものの出入りに厳しいというかケチな　　　家庭に育った者に多い様である。　小さい頃に鉄道官舎に住んでいた　　　時にそのことは分かっていた。　我が家も同じ鉄道員の家庭だからよく　　　分かっていたが貧乏人の子沢山、カネにゆとりはなかったが両親とも　　　ケチさ加減はなかった。　要るものは要るし、掛かるものは掛かる様に　　　出るものには潔かったのである。　　　ああいう鉄道官舎などという長屋の集合地域では家庭の中の事は　　　子供を通し手に取る様に分かる様だ。　親子代々の育ちというもの　　　は変わり難いものである。　親は子に、子は孫にそうした家庭の考え方、　　　やり方などは必ず引き継がれていくものの様である。　因果なものだ。

2013年08月26日

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　褒めることと煽（おだ）てること！

　　　ほめられるのが嫌いだと言う人は先ずいないでしょう。　お世辞や　　　お追従ならともかく、ちゃんと褒められれば誰だって嬉しいものです。　　　ところが他人（ひと）を褒めるというのは結構難しいものです。　嫌味　　　なくさらっと・・・上手に褒めることはなかなか出来難い。　　　逆に他人（ひと）を貶（けな）すことはそう難しいことではない。　腹立ち　　　紛れにコノヤロ～テメエって奴は・・・・・ってポンポン言えるものだ。　　　褒めると言うのは煽（おだ）てるのとは違います。　煽てるのは　「豚も　　　煽てりゃ木に登る」　の通り、思ってもいないのにアゴをめんこめんこ　　　してやることです。　そうして思惑通りにしてしまうことです。　　　信賞必罰と言う言葉もあります。　毀誉褒貶という言葉もあります。　　　子供には叱ったり褒めたりするのは非常によい育成方法であると　　　昔から言われています。　・・・・・が、なかなか教育方法として意識　　　してその育て方が出来てる人は少ないのではないか。　凡そは出来　　　ても当たり前の様に思って褒めない、そして出来なかったら叱るので　　　ある。　自分の小さい頃をカガミとして見れない親が多いのだ。　第一　　　自分が大したことのない子供だったのに自分の子供に過重の期待を　　　かけて強いるのは見当違いだ。　トンビがタカを産む筈はないのだし、　　　その辺を素直に自省しながら子供を育てることである。　しかし旦那の　　　ＤＮＡもあるからひょっとする場合もないことはない。　　　ということで子供にはよく出来れば褒めてやり、そうでない時には叱る　　　という具合にメリハリが大事ということである。　　　社会人になっても同じ。　部下を持つ立場になったらそうしたメリハリ　　　をつけるべきであろう。　上司に対してのお追従は頂けないしお世辞　　　もいいものではない。　尤も世の中にはそれを好む上司もいるからして　　　その辺は知って置いた方がいいかも知れない。　バカバカしいけども！

2013年08月25日

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　久しぶりのおしめり♪

　　　オシメリならいいがこのところ雨が降ると言えばどどっと大量の雨に　　　なる。　豪雨である。　大阪も午後から天気予報通りに曇って雨になる　　　と言ってたから覚悟していたら夜になってピカピカドッカ～ンとカミナリ　　　さんが大騒ぎしどどど～っと降った。　　　兵庫県やら近県で竜巻情報があったり慌ただしい夜であった。　今朝は　　　小雨が残っている程度で大阪はこのままシトシトザ～ザ～で済めば言う　　　ことはないのだがこの後今日明日とどうなるだろう。　　　　島根県では集中豪雨で一か月の雨量が一晩で降ったとかで川が増水し　　　堤防が決壊した日には大変なことになる。　これ以上降らないことを祈り　　　たいものだ。　雨の欲しい関東や四国には降らないでホント天も気まぐれ　　　なことである。　　　孫の夏休みも余すところ一週間。　一昨日息子の嫁から、明日一日面倒　　　見てくれませんか、と連絡が入りハイハイと二つ返事で引き受けた。　　　孫の希望を聞くと映画を見たいというので、今なら　「少年Ｈ」　か　「風立　　　ちぬ」　のどちらがいいかと選ばせると宮崎駿のアニメ　「風立ちぬ」が見　　　たいというので、大阪梅田のルクアの11Ｆにあるステーションシネマコン　　　プレックスに行ってきた。　両方とも戦前戦中の映画なので選んだ宮崎駿　　　のアニメも結構子供には難解な部分があった様だ。　　　映画を観終わってから孫達の見ていない大阪グランフロント南館北館を　　　ぐるぐる回って上って回って上ってあちこちと見て回り中食にイタリアンの　　　　店に入った。　そこで家人と孫二人はパスタを、私は生ビールを一杯頂い　　　たがビールはよく冷えて美味かった。　パスタをちょいとつまんだがコクが　　　今一だった。　　　久しぶりの孫達との邂逅であったが、子供の成長の速さに今更ながら　　　驚かされる。　中1と小５だからいつまで爺ちゃん婆ちゃんの相手をして　　　くれるものだろうか。　願わくばこのままの状態でいて欲しいと思うがムリ　　　だろうな～と思いつつ帰ってきた。

2013年08月24日

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　イチローの偉業！

　　　大リーグのイチローが日米通算4000本安打を達成した。　　　昨日のブリュワーズ戦、第一打席であっさりと4000本目を打った。　　ベンチからヤンキースのメンバーが総出で祝福していた。　日本人　　　として大変嬉しいことであった。　　　ところがアメリカで4256本を打ってトップの記録を持つピートローズ　　　は、「私は認めない。　日米通算だからアメリカだけでは移動にも長　　　時間かかるし、アメリカ大リーグだけの記録でないと・・・」　ともの申し　　　ケツの穴の小さいコメントを出している。　　　何じゃいなこのオッサン。　自分がレコードホルダーとしていつまでも　　　名前を残したい我欲だけの小心者か？　ピートローズと言えば一昔　　　前には超有名であったから日本のプロ野球フアンなら誰でも知って　　　いる。　そのオッサンのこの発言は頂けない。　　　日本の野球は世界でもトップレベルにあることはＷＢＣ二連覇で十分　　　証明した筈である。　アメリカはベースボール発祥の地としてプライド　　　があるかも知れないが未だこの様なケツの穴の小さいことを言ってる　　　様ではお里が知れる。　　　日本のプロ野球もアメリカ礼賛型からそろそろ独り歩きの体制と考え方　　　をすべきだろう。　イチローを初めダルビッシュも黒田も松坂も青木だって　　　大活躍しているではないか。　　　　日本のプロ野球のコミッショナーもボール変更を認めたとか知らんかった　　　などとチマチマしたことをやらないで元アメリカ大使なら、もっとそれらしき　　　次元の機構改革なりを考えるべきだろう。　尤も、ナベツネの犬だから仕方　　　ないことは分かるが・・・・・ねえ、加藤良三さんよ！

2013年08月23日

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　思ってることは顔に出る！

　　　苦虫を噛み潰した様な顔。　人生の不幸を一身に背負っている様な顔。　　　他人（ひと）を見たら泥棒と思え的な油断のならない顔。　　　　一方ではいつもニコニコして愛想のいい顔。　おっとりまったり何の敵意　　　もない顔。　一言でも声を掛けようもんなら気持ちよくはいはいと返事して　　　くれそうな顔。　　　どっちがいいと思います？　言うまでもありません。　人間、顔つきは大事　　　なものであります。　意識して明るい顔つきをいつもしようと思ったら一体　　　どうしたらいいのでしょうかね～？　やっぱ、気持ちの持ち様ではないで　　　しょうか。　心の中がいつも晴れ晴れとして満足感があればいつでも　　　他人（ひと）を受け入れる顔になるのではないでしょうか。　　　カガミに自分の顔をつらつらと写してどんな顔が外に適しているかやって　　　みては如何でしょう？　そうして一番いいと思う顔をいつも外で見せられる　　　様にしたらいいと思います。　　　外国人特に欧米人は道で目を合わせるとニコニコする人が多いと思いま　　　せんか。　日本人はそんな時でも知らぬ半兵衛を決め込んで無関心を　　　装ってるのでは？　何か訊かれると困るから顔を逸らしたりしませんか。　　いいじゃありませんか、ブロークンな英語と日本語で！　（菅ちゃん英語　　　で・・・（８チャネルのロザンの道案内しよう）　　　かと言って、やたらニコニコもいけません。　ニヤニヤはもっといけません。　　　ニタニタもダメです。　気が触れたかと思われても困ります。　軽い微笑　　　（ほほえみ）が一番いいと思います。　　　もう利害得失から遠ざかった年齢（とし）ですから他人（ひと）を敵視　　　する必要はない筈です。　中にはその習慣から出られずいつも戦々恐々　　　的表情の人を見ますが、余り心地よいものではありません。　　　と言うことで今朝は自分の顔つきのことを書いてみました。　意外と思って　　　いる通りの顔して喜怒哀楽をモロ出しにして気が付かない人が多い様に　　　思うのですがどうでしょう。

2013年08月22日

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　ぶっかけ飯！

　　　ぶっかけ飯は別名ネコママとも言う。　つまりはオカズのない時に　　　冷えたご飯に味噌汁をぶっかけてそれを食うのである。　　　　今でこそ犬でも猫でも贅沢な彼ら用の固形フードがあり大抵のペット　　　愛好家はそいつを食わせる。　　　・・・が、そんなものが無い頃にはご飯（麦飯のこともある）に味噌汁を　　　ぶっかけて犬や猫に食わせたものである。　彼らはぶあぶあ声を出し　　　ながらボウルに首を突っ込んで掻き食らったものだ。　それほど美味　　　かったのだろう。　　　　今の様にモノが溢れている時代と違ってまともなオカズの無い時代は　　　学校から帰ってお腹が空いていたら自分でよくネコママを作って食べた　　　ものである。　現在ではあれはお行儀が悪いとか言われるが食糧の無い　　　時代はお行儀も何もなかった。　ただ腹くちければ満足だったのである。　　　考えてみればオジヤと呼ばれるものでもそれに近い。　ご飯に味噌汁を　　　かけてグツグツと鍋で温めたものがオジヤであろう。　それに溶き卵を　　　あとで加えたりすれば病人用の立派なご飯となる。　　　なべ物の後にする雑炊かオジヤも一緒である。　散々魚や肉や野菜の　　　出汁が出た後の鍋にご飯を加えたり、うどんやラーメンを入れ、お腹の　　　仕上げをするのが定番だ。　味が物足りなければポン酢を足したりして　　　味を調えればいい。　　　だからご飯に味噌汁をぶっかけるネコママなるものはお行儀が悪い　　　どころか立派な料理だと思うのは私の偏見か？　まあ、いい、シンプル　　　イズ　ベスト　である。　猫だってワンコだって人間様だって食うものが　　　なくなれば何だって食べるのだ。　戦時中兵隊さんはジャングルの中で　　　何を食べたかは想像に任せるとして、何でも食べたと聞いた。　　　飽食の時代と違うのである。　それと馴れれば泥水でも飲めるし毒以外　　　のものなら何だって生き物は受け入れられるのである。

2013年08月21日

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　花火～♪

　　　花火、夏の風物詩である。　小さい頃の田舎は北海道の岩見沢市。　　　ここで過ごした時代は日本も私の家も貧しかったから花火に関する　　　いい思い出はない。　家で線香花火をチラチラするくらいだった。　　　大学に入る頃になると札幌に転居したし時代はボチボチ戦後の復興　　　で経済がよくなってきたから札幌の真ん中を貫く豊平川の花火は有名　　　だった。　夏は川の水も少なく川床が渇水するから花火にはもってこい　　　だったのだろう。　人々は広い土手や川床まで溢れ出て直ぐ近くで花火　　　を見れたのである。　　　大型のスターマインや川中に仕掛けた仕掛け花火などを満喫するのだ　　　が花火は何よりもあの音、ど～んと腹の底に響くような音が伴うのが何　　　ともいいのである。　音が聞こえない、遠くから見る絵模様も悪くはない　　　がやはりどど～～んと打ち上げる音と空中でぱちぱちぱち、と爆ぜる音　　　が堪らん。　　　関西に越してきて大阪では淀川の花火とか最も人気があったのはＰＬの　　　花火であった。　あの頃はバブルの前だったから10万発を打ち上げる　　　なんてのは珍しくなかったのである。　そりゃ～何時間もかけてエンエンと　　　打ち上げつづけるのだから観客は堪んない。　飽きるほど堪能できた。　　　バブルが終わってからは花火大会の規模も小さくなってしまった。　　　　気前よく高価なやつをどんどこ打ち上げる予算も少なくなったのだろう。　　　　東京ならよく知らないが隅田川の花火か？　　　　先日は京都府の福知山市で大惨事があった。　花火大会の客をアテに　　　　して開いた屋台の一つが大爆発を起こして多くの見物客に引火して現在　　　　までに３人が死亡した。　折角の夏休みの楽しみが暗転してしまった。　　　　全国あちこちで開かれる祭りとか行事には必ず屋台が開かれる。　　　　　関係者は万全の安全策を取って欲しいものである。　今回の事故での　　　　テキ屋組合が入っている保険は全部で1000万円しかないと言う。　　　　彼らには今後、それこそ適切な金額の保険加入を強制してもらいたい　　　　ものだ。　幸い大会本部に十数億円の保険が下りるらしいが直接の　　　　当事者にはもっともっと厳しくすべきであろう。

2013年08月20日

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　セミの声が一段と減った・・・

　　　暑い暑いと言いながらも夏は過ぎゆくのだろう、一段とセミの声が　　　減ってきた。　ボチボチ涼しくなってもいいと思うがそっちの方は　　　残念ながらまだまだの様だ。　　　今朝はまた15ｃｍ程のでっかいムカデに出っくわした。　気味の悪い　　　ことったらありゃしない。　敵もあたしの姿を見て在原業平が光源氏？　　　と思ったかこりゃ敵わぬと見てすごすごと叢（くさむら）に去っていった。　　　ザマ～見ろってんだ。　朝から蜘蛛や多足類を見るとその日は縁起が　　　いいと言うがホントだろうか。　　　アホなこと言っとらんと、ああ～今日も大阪は雨なしの36℃予想である。　　　いつまで続くぬかるみぞ、じゃない、この暑さ。　いい加減に一雨降らな　　　いものか。　四国の水がめ（ダム）も貯水率30％と言っていた。　大阪は　　　琵琶湖水系から取水しているので安心だけど、そうムダ使いも出来ない　　　だろう。　　　今年は電力不足についてはそうニュースにならないのはどうしたことか。　　　関西電力も原発を稼働しなくても電力は間に合うということだろう。　勿論　　　高い重油の火力発電を動員しているのだろうが危険な原発を使わないで　　　行けるのならその方向でやったらいい。　もっと買電を進めれば民間業者　　　が設備投資を活発化するだろう。　国もその方向に舵を切るべきだ。　　　発送電分離を加速化し電力は国の基幹産業だと言ってぬくぬく保護政策　　　を止めて規制緩和を進めることである。　　　　何でも守る、守ろうとするからその中で競争が起らず機構だけが肥大化し　　　内部は脆弱化する。　農業がその最たるものだ。　農協だけがデカくなり　　　農業人口は減り、高齢化が進んでいる。　外からの参入を拒んで農協だけ　　　が肥大化している。　何がＪＡバンクだ！　ＪＡバンクのＣＭを見る度にムカ　　　つくからチャネルを変える。

2013年08月19日

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　どうでもいいんだけど・・・

　　　現役を退いて家にいる時間が多いとどうしてもテレビと昵懇になる。　　　ボランテイアに出ている時間や図書館にいる時間、家に居ても読書　　やパソコンの前に座っている時以外は家人の見ているＴＶを一緒に　　　見るか夕刻になると野球中継を見たりする。　　　家人の見るワイドショーには必ず芸能リポーターちゅうのが出てくる。　　　ガンで亡くなった梨本さんのことは気の毒であったが、彼以来続々と　　　雨後の竹の子みたいにその類が出ている。　　　特ダネがなんか知らないけど芸能人のウワサをあ～でもないこ～でも　　　ないと言って吹聴し職業としているリポーター。　どうでもいいっちゃどう　　　でもいいんだけどあれで自分を何とも思わんのだろうかといつも考える。　　　他人（ひと）のウワサやゴシップをあ～だこ～だと得意げにあげつらい、　　　いい歳したオッサンが恥ずかしくないのだろうかと思う。　それも自分の　　　娘みたいな若い娘がどうしたこうしたと根ほり葉ほり・・・・・　　　まあ～、この私が社会の片隅でホザいたとてそうしたゴシップ記事で売る　　　女性週刊誌やらまた、あの人がどうしたこの芸能人がどうしたと興味津々　　　な一般読者がゴマンといるからそれはそれで成り立つ職業なんだろうが。　　　でも８チャンネルのカツラおじさんのところでそれをやってるチューさんこと　　　前〇忠明氏なんかはいい加減、あの若い娘がどうこうと自分の孫みたいな　　　芸能人のことを言うのは見ていて、”もういい加減そんなこと止めたら？”　　　と言いたくなる。　　　これは私の偏見だろうからどうでもいいのだけど皆さんはどう思って見て　　　おられるのだろうか。　それとも見ておられないのだろうか？　　　世界にでもパパラッチなる芸能人追っかけがいてイギリスのダイアナ妃　　　もその犠牲になったし、ハリウッドにはその手がよ～けいるらしいから　　　一概に日本だけのことでないとは思うのだが・・・・・井上Kou造さんなんか　　　は第一人者であるがどう思っているのだろう？

2013年08月18日

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　植物には詳しくないけど・・・

　　　公園や街角の花壇の花の中でサルビアという花は長い間咲いている。　　　２ヶ月は十分クリアしているのではないだろうか。　赤い花でホントに　　　値打ちがある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今ちょうど盛りが百日紅だ。　この辺ではピンクばかりだけど白色の花を　　　咲かせるサルスベリもある。　木の幹がつるつるして猿も滑りやすいから　　　サルスベリと命名し、長い間咲き続けるから百日紅と当て字にしたのか。　　　　　　　　　　　　ここ大阪の千里に住んでいると本当に緑が多くて幹線の自動車道には　　　両側に銀杏などの並木がびっしり並んでいるしこの夏の季節は鬱蒼と　　葉が茂り蝉も止まるところに事欠かない。　　　　　　　　　　　　　　銀杏並木・・・・・秋になればまっ黄色に色づく　　　　　　　　　　　　　　幹線道路に並行して自転車道・散歩道がある　　　もう私も千里に住んで40年を過ぎたが、思えば長い間お世話になって　　　いるものだ。　ここに居ると飛行場も伊丹がモノレールに乗れば15分で　　　行くし、新幹線も新大阪まで地下鉄で30分だし、名神自動車道も吹田　　　インターまで15分もあれば十分だし居住立地条件としては便利この上　　　ない。　　　住めば都とはよく言うがホント足回りもいいし、梅田までは阪急電車で　　　23分で行く。　京都に出たいと思えばこれも阪急電車の特急に乗れば　　　小一時間で四条河原町まで行っちゃう。　奈良だってどうだろ、一時間　　　半もあれば行くだろう。　　　ということで便利なところに安住し怠け恍けて生きているのでございます。　　　難を言えば伊丹発着の飛行機便が関空に持ってかれてたま～～に乗る　　　飛行機が不便になったのです。　まあ、これだけは仕方ないか、と諦めて　　　関空まで約２時間ヨタヨタして行ってます。

2013年08月17日

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　アイスノン～♪

　　　皆様寝る時はどないしてはりますか～？　　　私は冷蔵庫からカチカチに凍ったアイスノン（保冷剤）を取り出して　　　それにタオルを巻き、マクラを包むタオルの中に押し込んでほんでもって　　　寝るんです。　　　若干硬いんですが文句を言う筋合いではございません。　首筋がスースー　　　アタマが冷え冷えボケた頭がすっきりしてオヤオヤ、オレ賢くなったんで　　　　ないべかと思うくらいに気持ちいいのでございますよ。　　　そないして11時頃にはスヤスヤ赤子の様に眠ってしまうのでございます。　　　読みかけの本を放り出して、目が覚めるのが2時頃、ネイチュア　コールス　　　ミーであります。冷房は夕方の5時から動かしております。　節約して熱中　　　症にでもなってコテンコロリンじゃ～みっともないからね～　　　それからまたバタンＱ～で今度目が覚めるのが4時くらい。　セカンド　ネイ　　　チュア　コールスです。　そこで冷房を消します。小一時間は家の中は冷え　　　ておりますさかい窓は開けまへん。　そうこうしてるうちに暑くなるから　　　そうしたら表と裏のガラス戸を開て網戸にします。　　　さすれば明け方の風がス～ス～通り抜けるのでございます。その頃には　　　マクラに仕込んだアイスノン君はぐったりと張りを失って役割を終える　　　のでございます。　それを冷蔵庫の冷凍室に戻し、また明日頼むかんね～　　　・・・と、この暑い日々、夜ごとアイスノン君と昵懇にしているのであります。　　　アイスノン君でなく壇蜜さんの様に形づくり凸るとこと凹むところをはっきり　　　させたモノを作ったら売れるんでないべか？　ダメかなぁ～～？　そして　　　夜ごと金瓶梅の様な艶夢が見られたら・・・♪

2013年08月16日

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　貧すれば鈍する

　　　こうなっちゃいけない。　「貧すれば鈍する」　英語で言えば、　　　”Poverty dulls the wit" 　　　どうでもいいけど昨夜の阪神対広島戦で阪神の主砲マートン選手が　　　主審の判定に不服で文句を言い退場になった。　彼はオールスター後、　　　調子を落として3割5分近くあった打率が3割そこそこになり打てなく　　　　　　　なってモヤモヤが溜まっていたのだろう。　　　あれは　「貧すれば鈍する」の典型。　みっともないし品がない行為だ。　　　大体プロ野球選手に品を求めるのは間違っているが年俸2.46億円の選手　　　ならもっと誇りある行動をとってほしいものだ。　結局この試合主砲４番　　　を失い阪神は広島に連敗した。　　　アメリカ人が wit ウイットを失っては見られない。　カリブ海出身の　　　　ヤクルトのバレンテインや横浜のブランコ選手を見てご覧。　ホームラン　　　片方は41本、もう一人は32本、マートンは8本である。　それで文句も　　　言わず黙々とホームランを打ちつづけている。　　　年俸だって両者より高いのだ。　阪神球団はこんな選手を甘やかしては　　　いけない。　私は以前から白人選手よりカリブ海諸国からのハングリー　　　な選手を獲って来いと言っている。　今、中村ＧＭは次期選手の補強で　　　渡米しているが間違ってもコンラッドの様な四球選びの選手を獲っては　　　ならない。　分かっとるのかなぁ～あのオッサン。　オリックスで失敗　　　し、また阪神でおかしな編成をしている。　このオッサン、人を見る目が　　　ないのではないか？　　　ま～ま～、ぶつぶつと不満を言ってみっともないが今年のペナントレース　　　も巨人の独走に終わっている。　トラフアンとしては切歯扼腕の心境だ。　　　ハタから見ればどうでもいい話。　ごめんなさい。　柔道界と同じことで　　　ダメなトップを選ぶとダメな結果しか出てこないということ。

2013年08月15日

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　パソコンの調子悪し・・・

　　　朝からパソコンのインターネットが繋がらず、消してはつけ消してはつけ　　　　　してもどうしてもラチが明かず、９時半のマイクロソフトの問題解決の所　　　　に連絡をとった。　　　このところ待ち受け画面に赤い毒々しいラインでしかも英語で　Warning! 　　　 8 infection found などの画面が表れ2～3回消しても消しても浮かび　　　　上がってくるのでさてはインターネットに繋がらないのはヤツの仕業だなと　　　それを含めて相談した。　　　係の女性は丁寧に余分な怪しいソフトを一つずつ除去してくれて終わった　　　のが11時近かった。　お蔭様ですいすい繋がるようになり問題は解決した　　　のである。　　　唯、ウイルス対策が十分でないみたいなのでプロバイダーと相談し適当な　　　セキュリテイ対策ツールを備えた方がいいですよ、と最期に言って終わりま　　　した。　　　有難たや、有難たや、普段決まったところしか障らないのでいざと言う時に　　　は全く無力である。　メカに弱いのは親のＤＮＡだからしょうがない。　　　それにしても懇切丁寧にリードしてくれてホンニ助かった。　神様、仏様、　　　正に女神様であった。　私が独身で若かったら顔はどうでもいい、きっと　　　デートに誘い、結婚を申し込んだかも知れない。

2013年08月14日

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　公私混同

　　　私は天邪鬼で若干の捻くれ者だから、よく他人（ひと）がよしとすべき　　　ことでも素直にそう思わないことがある。　　　一番よくないのは親子の我田引水的行為。　その最たるものは〇嶋　　　茂雄と〇嶋一茂。　野〇克也と野〇カツノリである。　プロ野球も人気　　　商売だから球団も調子に乗って親の味方することも分からなくはない。　　　だけど基本は実力の世界だからホンニ息子達に力があればしかるべく　　　活躍をし中枢立場にいる筈である。　ホンニ力あれば独力でのし上がっ　　　ていく筈なのだ。　それがそれ件の息子二人は結局最後は親父の所属　　　する球団に七光りで吸収されそして去っていった。　力が並だったのだ。　　　自分のやりたいこととそれを人に伍してやれるかは別のことなのである。　　　この様な親子関係というのは球団の他の選手にとり非常にやり難いし　　　困るのだ。　親父が力を持っていれば虎の威を借ることになりかねないし　　　よしんばそうでなくとも気を使うことになる。　平常の力と力の競争を削ぐ　　　ことにもなる。　　　だから願わくば親は親、子は子でお互い一切関わりなくやっていくのが　　　理想である。　が、結局周りが偉大な親父に気を使い、息子の処遇を甘く　　　してしまう。　それを見てるフアンとしては釈然としない気持ちしか残らん。　　　この公私混同的関係で最も顕著なのが政治の世界だろう。　世襲という　　　関係。　まあ、中には親父を超える能力を備えた人間もいるから満更全て　　　を否定する立場ではない。　でも七光りの象徴であるジバン、カンバン、　　　カバンに頼らず自分で切り拓いて代議士になってもらうのが理想だが　　　それはムリな相談なんだろうなぁ～

2013年08月13日

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　お盆の墓参り

　　　暑い暑い中昨日墓参りに行ってきました。　北摂は箕面の山中、海抜　　　は4～500ｍもあるのかしら、山頂近くでは木陰で30℃くらいだから　　　地上よりそれでも4～5℃は違う。　墓には先客（義弟か義兄）あり墓花　　　が手向けてあったがこの温度、花立ての水はお湯みたいに熱いから　　　花はすっかり萎えていた。　こんな暑い夏は花は一日で終わりだろう。　　　　　　墓の周りの砂利の間の雑草、墓石の清掃、線香、ローソクを灯して、　　　花を入れ替えお水を添えお供えを上げて我々夫婦、息子夫婦、男の　　　孫二人、交代で数珠を手にマンマンして帰ってきた。　次回は９月の　　　お彼岸に行きます。　　　　帰りには山から下りた所に広がる箕面市のイタリアンレストランに寄り　　　美味しいバイキングを堪能してきました。　　　お墓詣りは孫達に会う口実かも知れませんがそれでも親子三代先祖を　　　祀る意味を再確認する為にもいいものである。　これからも我々がそこの　　　住人になる迄年に四回（春秋お彼岸、お盆、年末）つづけて行こうと思う。　　　　　　　　　　　

2013年08月12日

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　油断大敵・・・

　　　埼玉浦和学院高校がまさかの負けでした。　春の選抜で超高校級の　　　安楽投手を擁する四国の済美高校を決勝で破り優勝した記憶も新し　　　いし、予選では確か小島投手は完全試合をしてたから大方の予想は　　　浦和学院だったろう。　　　分からないもんである、高校野球は！　相手の仙台育英高校も甲子園　　　の常連で強豪であることには間違いないがまさかであった。　　　だから高校野球は面白いとも言えるし、甲子園にはよく言われるが魔物　　　が棲んでいるのである。　完璧ということはあり得ないしどこかにつけ込む　　　スキがあるものだ。　アリの一穴！　そこから一挙に崩れると脆いもんだ。　　　一日テレビの前に座ってＣＭのないＮ〇Ｋを見ていると高校野球はホント　　　面白い。　昨日福井商敗れた帯広大谷もそうだった。　７回まで３：１リード　　　で８回を迎え一挙に３点取られ逆転。　これなんかも当たり前にやっていれ　　　ばそのまま帯広が勝った筈であるが細かいところで彼我の差が出た。　　　浦和は栄耀栄華とは言わないが油断があったのではないか。　あの小島　　　投手がいたから彼がいたから全てを彼に任せた結果だった。　足がつった　　　らしいが普段そんな事もなかったろう。　それがあの試合で出てしまった。　　　大黒柱が崩れると脆いものだ、皆が浮足立つ。　別に二番手だって育って　　　いる筈である。　でも大黒柱ゆえに任せてしまう。　そして命取りになる。　　　浦和学院高校は春夏連覇を目指していたに違いない。　大阪桐蔭高校の　　　様に・・・・・でもどこかに油断があったのだろう。　　　私は藤浪が抜けた今年の大阪桐蔭と安楽君の済美高校を注目している。　　　今日は早めのお盆の墓参りである。　その後息子一家二人の孫と食事　　　などして団欒。　二人とも野球で真っ黒になっていることだろう。

2013年08月11日

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　マッチポンプ

　　　マッチポンプって言葉、知ってます？　そうです、自分で火をつけて　　　自分で消すことを言います。　　　　　　2002年から小学校の国語の時間が一週間に5～8時間になり中学　　　では3～4時間になったという。　戦前は12時間、大正時代は14時間　　　もあったのにである。　夏目漱石も森鴎外もなくなった。　そして代わり　　　現代作家のものが入っているらしい。　まあそれは時代だから仕方　　　ないだろう。　　　国語の時間が削られた代わりに増えたのはパソコンや英語の時間だと　　　言う。　これもある意味時代の要請だから仕方ない。　問題はその後　　　子供達の国語力の低下が著しかったこと。　それで学校は何をやったか　　　というと、"子供の読書推進運動"　であった。　何じゃいなそれ！　国語の　　　時間を減らして国語力が落ちたから読書推進運動だと・・・・・これをマッチ　　　ポンプと言わずして何と言おうか。　おかしいやろ、そんなのは。　　　私の持論（どうでもいいけど）は日本人なら国語力と日本の歴史・文化を　　　出来るだけ知識として身につけること。　　如何に英語が堪能になっても　　　日本人として肝心の日本語に弱くちゃどうしようもない。　また日本の歴史　　　文化を知らなくては外国人の前で恥ずかしい。　平安時代はどんな時代　　　でしたか？　鎌倉室町時代は？　江戸時代はどんな時代？　明治維新　　　ってどんな？　華道茶道は？　侘びさびって？　歌舞伎って何？　　　アメリカなんか高々240年足らずの歴史しかないのです。　だからアメリカ人　　　が日本に来てその歴史文化に触れるとびっくり仰天します。　そんな時に　　　少しでも彼らに説明できる知識があると大いに役に立ちます。　勿論通訳　　　を間に挟んでもいいのです。　　　日本の小中学校は先ず日本語をしっかり教えることです。　それと日本の　　　歴史を！　それを空っぽにして英語もパソコンもないもんです。　　　

2013年08月10日

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　大阪のオバちゃん

　　　曰く、大阪のオバちゃんは厚かましい。　曰く、大阪のオバちゃんは　　　豹柄が好きだ。　曰く、大阪のオバちゃんはアメ玉を常備し誰彼なく　　　配る。　曰く、大阪のオバちゃんはしゃべり好きでうるさい。　　　こんなレッテルが貼られていつの間にか大阪のオバちゃん像は独り　　　歩きしている様だ。　大阪人はフトコロが深いから世間の決めつけを　　　或いは自虐的に容認しているところもある。　でも大部分の奥様は　　　そんな大阪のオバちゃん代表？を冷めた目で見ているのが事実なの　　　である。　　　そういう大阪のオバちゃんタイプも確かにいる。　いることは否定しない　　　が全部が全部ではない。　大阪でも帝塚山とか豊中とか芦屋も近いし　　　京都奈良の古都の住人だって多いからお上品な奥様連中だって沢山　　　いるのである。　　　東京にだって針抜き地蔵や浅草などに行けばそれに近いのがよ～け　　　居るだろう。　生粋の江戸っ子は今日では少なく東京人と言ってもその　　　殆どは地方から出て来て東京に住みついた人達が多い筈である。　　　メデイアが興味本位で、事ある毎に大阪で街頭インタビューする時は　　　決まっていわゆる大阪のオバちゃんタイプを選んでする。　面白おかし　　　くする積りだろうけどあれは誤解を生む。　もっと広く一般的に相手を　　　選ぶべきである。　抜け駆けの功名ばかり目指さずにメデイアはもっと　　　忠実平等平均を心掛けるべきだろう。

2013年08月09日

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　納涼会・・・＼（＾。＾）／

　　　納涼会をやった。　恒例のスナックで貸切、昔の仕事仲間８人で。　　　この暑いのにナベものである。　ハモあり、タイあり、ヒラマサあり。　　　店はギンギンに冷えているからナベの熱気も緩和される。　　　冷えた生ビールをグイッ！　冷えた本づくり冷酒をグビッ！　12年もの　　　の紹興酒を燗したヤツをグビリ！　いいもんだねぇ～、昔の仲間だから　　　気が置けないし談論風発、ああでもない、こうでもないなどと取り留めが　　　ない。　それがいいのだ。　　　８人でナベ二つ。　昆布で出汁を取ってあるからご苦労さんと昆布を取り　　　出す。　出汁の沸騰しないうちから野菜を入れる。　そうすりゃ～野菜の　　　出汁が出るのだ。　ナベ奉行としてはその辺の指図は怠りない。　　　ハモは入れたら直ぐ上げる。　半生程度でもよい。　タイだってヒラマサ　　　だって煮え過ぎたらダメである。　お豆腐も適宜いれる。　寄せ鍋風なの　　　でそのままナベの出汁と一緒に食べてもいいけどポン酢で食べるのも又　　　オツなもの。　　　店のママは枝豆やカツオのタタキも用意してくれた。　うみゃ～、どれも　　　これもうみゃ～♪　　　みんなで鱈腹食べた後は一つの鍋で雑炊。　これがまたうみゃ～！　　　デザートは西瓜を出してくれた。　西瓜は酸いか甘いか・・・甘いに決まっ　　　と～る！　　　　食べ終わると今度はそのままカラオケ大会である。　台湾やら韓国や中国　　　に駐在していた連中だからそんな歌が出る。　シャオチェ～やアダシと歌っ　　　た歌を思い出し、いいオッサンが陶酔しと～る。　いいんじゃないの～？　　　そんなこんなで嵐の様に飲んだり食ったり歌ったりして電車の人となり　　　温和しく品よく帰ったのでした。　めでたし、めでたし・・・

2013年08月08日

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　15ｃｍのムカデがカサカサ・・・

　　　暑さと体力の減退で身体がヨタヨタして走っているのか歩いているのか　　　どっちか分からん様に公園の脇道を行くと目の前に15ｃｍ程のムカデ　　　がノソノソと出てきた。　ウヒャ～と一歩退くとヤツも慌てて方向転換して　　　逃げかけた。　　ちょっ、朝から暑いのに冷や汗だ！　びっくりさせやがる。　　　昨日のつづき。　それまで何の障害もなく使っていた言葉が使えなくなる。　　　「めくら判を押す」　ダメだ。　「めくらヘビにおじず」　これもダメ。　「つんぼ　　　桟敷におく」　も　「片手おち」　もだ。　ＨＤＣＰに例えた言葉は全部アウト。　　　別に差別しているつもりはないのだけどダメという。　どうすりゃいいのだ。　　　人権意識の未成熟な長い時代があって当事者の身障者がどれだけ傷つ　　　いたか、多数派の健常者は気がつかなかったのである。　　　だから1970年代以降の人権意識の高まりはその様な言葉を次々と廃語　　　にしていったという。　表だってこれはそうだとは聞かなかったが一つずつ　　　つぶしていったのだろう。　　　一般的に言うボケ老人というのもダメらしい。　大阪ではアホ、ボケは結構　　　軽く使われる。　特にボケは何か失態した時に、”このボケ～っ”　と使う。　　　「ボケる」　とか　「痴呆症」　になると言うのは年齢が行けば大抵の人の　　　通る、避けられない道だからホントはもっと適切な言葉で言い換えたいと　　　思うがどうだろうか？　　　身近な親がそうなったりしたらホントに周りの人はつらいだろう。　これだけ　　　は、なってみないと分からないことだ。　幸い我が両親は最期までそうでは　　　なくて助かったが、もし痴呆症で家を出て彷徨する様にでもなっていたなら　　　それこそ大変だったろうと思うのである。

2013年08月07日

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　使っていい言葉とそうでない言葉！

　　　終戦記念日が近づいている。　だが何気なく使っているこの"記念日" 　　　という言葉はこの場合ふさわしくないというので　"終戦の日"　と大抵　　　は改められている。　記念日という言葉は結婚記念日とか創立記念日　　　などの様に祝い事のニュアンスが含まれているからだという。　　　考えるにこうした言葉の使い方に関してはまだまだある。　そうして今日　　　まで修正されて新しい言葉に置き換えられているものが沢山ある。　　　例えば、「浅草は戦前日本の大衆娯楽のメッカでした」　の　"メッカ"　が　　　具合悪いというのだ。　私達日本人はその中心地という意味で使って来た　　　のですがイスラム圏の人達にとってのメッカはマホメットの生誕の地であり　　　神聖な聖地なのである。　そんな俗っぽい土地ではないというのだ。　それ　　　なら変えるしかない訳である。　　　トルコ風呂もそうだった。　出来立ての頃はアッチもトルコこっちでもトルコ　　　だったがいつの間にかフーゾクに変わった。　仕方ない、国際儀礼に欠け　　　ていたのである。　　　ゴールデンウイークもそう。　一般の人には楽しい楽しい黄金週間であるの　　　だが、反面サービス業に携わる人達には一年で一番忙しい時期でとても　　　とても黄金週間などとは呼べないというのである。　・・・で、大型連休と称し　　　当たり障りのない言葉にしようとなっている。　　　また、私の学生時代には表日本裏日本という言い方をして問題なかった。　　　ところが表日本の人達はいいが裏日本の住人達には差別語になると言う　　　のである。　・・・で、太平洋側と日本海側に言い方が変わった。　　　まあある。　「田舎」　はいかん、地方と呼べ・・・とか、HDCPの人に対して　　　は特に沢山ある。　私はよく使う諺で「目明き千人、めくら千人」　という諺、　　　この、”めくら”　がいかんという。　それでわたしは”め〇ら”　の様に一字を　　　〇でカムフラージュしている。　　　まあ、弱者に対する思い遣りだから反対はしないがややこしいことになった　　　ものである。　言葉の使い方は時代によって変化するものと見える。

2013年08月06日

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　カワハギは美味い♪

　　　こう暑いと食欲が落ちてくるが麺類の冷たいものなどはいい。　麺を茹で　　　氷で冷やして冷たくしタレも冷蔵庫で冷やしたヤツでツルツルとやる。　　　お腹にはいいことないが口から冷たいものが入るのはこの時期食欲が　　　増す。　　　寿司は冷たくはないが握りのワサビをピリリと効かしたやつは暑くても　　　食欲が出る。　大分以前この暑い時期にカワハギを頂いた。　カワハギは　　　別名バクチウチとも言い、これは厚い皮を剥ぐ事に由来する。　ハゲと言う　　　地方もある。　余りハゲハゲと言うと気持ちよくない人もいるから注意だ。　　　　　　　　このカワハギは刺身の薄づくりでポン酢で食べるとフグやヒラメに　　　匹敵する美味さがある。　煮つけにもよし、なべ物にしても身離れがよくて　　　とても美味しい。　それに肝もまた絶品ときている。　　　　　　　　　　小皿のは肝であるがこれは潰して刺身の醤油やポン酢に混ぜ込んで　　　　　もいいし、味噌汁か汁ものの具として骨部分と一緒にしてもいい。　　　このおちょぼ口した魚は岩礁などにウロウロしており釣るのは難しいと　　　いう。　友達はどうして獲ってきたのだろう。　夏場が旬らしいから兎も角　　　美味かったのを覚えている。　この魚は秋から冬にかけても第二の旬が　　　あるらしいがこの時期ならなべ物にぴったしだろう。

2013年08月05日

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　今日も暑い一日になりそう・・・（一。一；）

　　　蝉しぐれである。　ジ～ジ～ジ～、シャンシャンシャン、いろいろ混じって　　　賑やかなことである。　朝のジョギングでいつも会うワン公の中でシッポ　　　のないウエリッシュコーギーなる犬がいる。　顔を見ると身体をくねらせ　　　寄ってくるのでヨシヨシと顔やら撫でてやると、これが長い舌を出してペロ　　　ペロと私の手やら顔をナメルのである。　　　めんこいけど気持ち悪い。　かと言って邪慳にできなしどうしたものか。　　　動物は正直なもので可愛がってくれる相手には懐く。　犬も猫もいっしょ。　　　私もかつてシェルテイ（シェットランドシープ）犬を飼っていた。　彼女は８才　　　で病死したのでそれ以来別離が厭で動物を飼うのは止めている。　　　でも本来動物好きなので他人のペットでも可愛いものだ。　私の場合には　　　犬でも小型犬はダメで中型犬か大型犬がいい。　飼っていた同じ犬種が　　　いると堪らなくなるがシェットランドシープは少なくなった。　犬にも流行りが　　　あって、今一番多いのはトイプードルである。　次がミニダックスかなぁ～、　　　そしてフレンチブルとかハウザーなんかが多い様だ。　　　私が好きなのはゴールデンレッドリバーである。　毛の薄いラブラドール　　　レッドリバーもいいけど前者の方がいい。　飼ってみると小型犬もいいの　　　だろうけど私はデカイ方が好きである。　ウンコもデカイ犬はデカイけど　　　それは別に苦にならない。　我が家の犬も道路の真ん中でグルグル回り　　　出すと催すのである。　たっぷり出たものを買い物用のポリ袋に手を突っ　　　込み袋越しにウンチを掴んだらクルッと裏返しにするのだ。　シャベル等　　　使ったことはない。　　　道路に飼い犬の出物をそのまま放置していく不謹慎な飼い主がいるが、　　　あれだけは許せん。　動物を飼う資格なしだ。　フランスのパリでは放置　　　ウンチがあちこちにあるらしいが、恥ずかしい国民である。　文化云々を　　　言う資格なしである。　まあ、元々ルイ王朝時代から尻を拭かないで香水　　　でニオイを誤魔化した人種だからさもありなんとは思うが・・・・・

2013年08月04日

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　夕べ・今朝はマシでした～♪

　　　夕べも風があったんですね～、風があるとエアコンを消してしばらく　　　経った後で東西の窓を開け網戸にしておくと、す～す～と風が入り　　　涼しかった。　日中は蒸し暑かったので夜に風があると気持ちよく　　　寝ることができます。　いつもこうだといいなぁ～と思いながら、これ　　　から本格的な夏に入るから多分ムリだろうけど～・・・・・　　　昨夜は久しぶりに我がタイガースが宿敵巨人を本拠地東京ドーム　　　で打ち破り快哉であった。　スタンよ、有難うね。　君は救世主だ、　　　月だ星だ太陽だ、　これで巨人を二度完封したからね～、全国の　　　タイガースファンは挙って美味しいビールを飲んだことであろう。　　　そもそも阪神球団の中村ＧＭがコンラッドなる左右打ちの白人を入れ　　　たのが大間違い。　これがさっぱし働かず開幕以来２軍生活である。　　　他所のチームは中南米の浅黒い肌色のパワフルな選手を獲ってきて　　　みんな成功しているのに我が阪神は何故か白人に固執してか肝心の　　　打撃がチカラ不足で冴えない。　何か球団幹部に偏見でもあるのだろ　　　うか？　　　ＷＢＣで優勝したドミニカ共和国やらキューバ、プエルトリコ、ベネズエラ　　　などにはハングリーでパワフルな有望選手がゴロゴロいるのにそこから　　　は獲ってこない。　そうしてコンラッドの様な四球狙いの無力選手を選ぶ。　　　ヤクルトのバレンテインや横浜が中日から獲ったブランコの様に、もう　　　ホームランを30本以上かっ飛ばす様な選手を見逃すのである。　これは　　　もうスカウトの無能無知無力、中村ＧＭの責任以外の何ものでもない。　　　ペナントレースも余すところ50試合ほど。　一位巨人と二位阪神のゲーム　　　差は6.5である。　もう秋風が立っていると言っていい。　こんな風はいくら　　　す～す～吹いても嬉しくない。　たかがプロ野球、されどプロ野球なのに。

2013年08月03日

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　鼎の軽重を問う

　　　"そんな難しい普段使わない様な言葉は使うな"　などといつも文句を　　　言っていたオヤジがコメンテーターから撤退したのでせいせいしている。　　　で、だからと言う訳ではないが、「鼎（かなえ）の軽重を問う」　と言う言葉　　　はよく本や雑誌に出てくる。　鼎（かなえ）とは下の写真の様に中国の古　　　い三本脚の銅器である。　　　　　　　　　　つまり、脚の長さが同じでないと安定性がなくガタつく容器なのだ。　　　「鼎の軽重を問う」　とは　"統治者を軽んじてその地位を覆そうとする　　　野心のあること。　転じてその人の能力を疑って地位や評判を奪おうと　　　すること。　平たく言えば、単にその人の能力の有無を問う、ことを言う" 　　　三人でする話を　鼎談（ていだん）　と言う。　これはよくテレビなどで　　　見られこの言葉が使われる。　四人で話すより話のキャッチボールが　　　具合がいいのだろうと思う。　　　台湾の台北に　鼎泰豊（ていたいほん）　という小龍包と点心の店が　　　あり、20年程前に台北にいたグルメ友人がいつも連れて行ってくれた。　　　店先に小龍包のセイロが何段もいつも湯気が立っており店はいつも人　　　で溢れていた。　　　　美味いものは美味い。　誰にでも美味いと見えて、この店日本にも進出　　　してきて今では東京にも大阪にも4～5店舗あるようだ。　これも　鼎　と　　　いう字を使っている。　この字の　”書き順”　はどうなんだろう？　私にも　　　自信はない。　　　　　　ところでこの　「鼎の軽重を問う」　について思うに、今話題になっていて　　　高視聴率を上げているテレビドラマ　「半沢直樹」　を見ていて感じること　　　である。　実力は兎も角、会社の覚えめでたく、或いは直属の上司の取り　　　たてで自身の能力以上に評価されるタイプの人間というのは多分現実の　　　あちこちの会社にでも居るのではあるまいか？　と思うのである。　　　従順で素直で上司に取り入るのが上手な人間、私の苦手なことをなんの　　　抵抗もなく実行できるタイプがいるんですねぇ～。　ちょうちんもちタイプ！　　　今朝はそのことを書きたかったのである。

2013年08月02日

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　仏壇に供えたご飯・・・

　　　以前は朝、仏壇にお供えしたご飯は固くなってしまうので残飯として　　　捨てていたのでした。　ある時からそれは勿体ないだろうということで、　　　冷凍にして一定量貯めておき秋冬なら雑炊かお粥、春夏なら一旦チン　　　して焼き飯にしたりレトルトカレーで食べることにしました。　　　これが左右一対の脚つき食器で、どうでしょうか、ご飯のヘラで半分程　　　しか盛れない量ながら毎日のことで結構な量が溜まるのです。　だから　　　三日に一度か四日に一度、冷凍庫から取り出しレンジでチンして何らか　　　にして食べねばなりません。　　　この仏壇に供えたご飯というのは調べてみると、それを頂くと悪霊が付か　　　ないとか、生ある小鳥などのエサとして上げる方がよいと書いてあった。　　　勿論、捨てるなどというのはとんでもないと言うのです。　いくら固くても　　　お粥か雑炊にすれば柔らかくなるのだし、小鳥なんかは喜んでついばみ　　　に飛んでくるでしょうからね。　　　ものが豊になると人間、ついつい勿体ないを忘れてします。　いけないです　　　ねぇ～・・・今はレトルトでカレーを初め中華丼、牛丼、木の葉丼などいくら　　　でもスーパーに行けば売っていますのでレンジでチンすれば直ぐ食べられ　　　る時代です。　　　皆さんは仏壇のご飯はどう処分されているのでしょう？　仏壇を持たない　　　お家ならその心配もないでしょうけど・・・・・

2013年08月01日

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