ブログ記入4145回目!
思えば飽きもせずよく4000回以上も書いたもんです。我ながら根気よく つづいたものだと思う。スタートしたのが仕事を止めた2006年だから、 ちょうど11年書きづつけたことになります。 さまざまなジャンルに及んで書いてきたけど中には類似したようなものも あったろうと思う。私のパソコンの中には2006年8月11日のスタート時の ブログから全てが入っている。別にバックアップする気持ちもないから書 けなくなった時が終了になる。特別に優れているわけでも何でもないので それで痛痒はない。 唯思うのはこれからどれだけ継続できるかと言うことです。アタマがボケ 始めたら終わりでしょう。文章を書く思考能力がなくなったら書けません からね。それと書く内容については何を書くかのテーマを見つけることが 問題です。それさえあれば何なりと書けそうです。 How can I keep writing the diary as ever, it is the question ! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 2017年もそれぞれの分野でいろいろなニュースがありました。今だに 燃え続けている問題に大相撲界の確執が残っています。テレビをつければ その話題だし、どこのチャネルをひねっても同じ話ばかりだから食傷気味 であるがすっかり詳しくなった。 どうやら問題の構図が分かってきたと思う。つまりモンゴル力士の八百長 相撲VS貴乃花+一部の親方達で、相撲協会は見て見ぬふり・・・事を荒立 てたくない体質。モンゴル力士同士が星の譲り合いをして優勝の機会には 星の忖度をする。どうやら白鵬を頂点にしてモンゴル力士たちが機会を見 て集まって飲み会をしてそれを確認し合っているのではないか。 鳥取での飲み会での暴行はそうした暗黙の了解に貴の岩が与しなかったの を白鵬親分の次の子分であった日馬富士が鉄拳制裁を加えた、というのが 事実ではなかったのか。 白鵬が相撲協会をナメていたのは九州場所で明瞭だった。一つは嘉風との 一番、白鵬はちゃんと手をついて立ち会いしていて押し出されて負けたの を立っていないとイチャモンをつけ土俵下で行司に文句を言っていた。 こんな姿は過去に見たこともない。もう一つは千秋楽でのこと、優勝イン タビューで、「暴行事件に触れ、問題のウミを全部出して日馬富士と貴ノ 岩関を出場させたい」などと言い、最後に場内の観客に同意を求めて万才 三唱をやった。これもとんでもない越権行為であった。 そもそも日本の大相撲が今やモンゴル力士たちによって席巻されているの が問題であり、彼らが毎場所交代で優勝のチャンスをつくっていることが 慢心を産んでいる。相撲協会がよほどしっかり管理教育をしなければ今回 のようなことがまた起こるだろう。テレビでは白鵬が朝青龍と日本の国籍 が取れないと部屋の親方にはなれないのはおかしいなどと堂々と批判した りしている。もしそんな横車を押すのなら相撲協会として横綱の地位を剥奪 するとかの毅然とした姿勢が必要だろう。そうでなければ時代に即して彼ら の意見を受け入れて規約を改正するかだろう。 どうやら貴乃花はそうしたモンゴル力士の優越、暴走に歯止めをかけたい のが真相ではないか。そしてそれに生ぬるい理事会に対して一目をもって 反抗しているのが実態ではないのか。 八百長相撲はあってはならないし、見たくもないが起こりうる可能性は無 くはならないだろう。それらしい気配があったら厳罰(追放)まで含めて 必要だろう。プロ野球だってそうだった。観客をダマしてはいけないから である。モンゴル力士の暴走を止めるにはそれ以外の日本の力士等が頑張 る以外にない。稀勢の里や豪栄道や高安などはその先兵たるべしだ。 賢兄姉は如何お考えであろうか。どうでもいいっちゃ、どうでもいいけど!