「カナダからの手紙」
故人の平尾昌晃さんの歌、「カナダからの手紙」が一時ヒットした。 罪のない歌で畑中葉子とかいう若い女性歌手と一緒に歌っていましたね。 「カナダからのコロナウイルス」となると事は穏やかではない。 一説によると中国武漢市には市街区から直線距離でわずか15キロに エボラ出血熱のウイルスを含む自然免疫原性ウイルスやその他 新たに発見されたウイルスの研究を行う、中国科学院の「武漢 国家生物安全実験室(National Biosafety Laboratory,Wuhan)」 があるという。 さて、ここで登場するのはカナダ在住のウイルス学者で中国籍の 邱香果女史である。中国で1964年に生れた邱香果は現在55才で 彼女は輝かしい経歴を持つウイルス学者としては世界的に名を知 られた存在であるらしい。彼女が所属するマニトバ州ウィニペグ 市に所在するカナダで唯一のBSL-4の生物安全実験室で、世界的 にも知られた権威ある研究所であり、エボラウイルスやエイズウイ ルス、炭疽菌などを含む人類や動物にとって極めて致命的はウイル スを保管・研究している。コロナウイルスも、邱香果夫婦によって 中国へ持込まれたウイルス類の中に含まれた可能性は否定できない。 以上引用であるが中国は生物化学兵器の研究でひょっとして今回の コロナウイルスを何らかの方法でカナダから中国に送り込みそれが 所員に伝染し武漢市に拡散してしまったとも考えられるというのだ。 瓢箪から駒。ないことではない、あり得る事だろう。生物化学兵器 は第二次世界大戦に日本軍も中国にその拠点を持ち、戦後に処理を させられた。北朝鮮もこれら生物化学兵器を研究し隠し持っている のはもっぱらの情報である。もし戦争でこんな兵器が使用されたな ら恐ろしいことになるのは目に見えている。 何でもチカラで抑え込もうとする中国の事だから大いに考えられる。 昨日習近平は初めて謝罪めいた発言をしたらしいがもっとはっきり と世界に向けて発信すべきだろう。