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カテゴリ:中東、アフリカ、南米に関するもの
29 Aug 2005(月)
アメリカのハリケーン被害ひどいね。 俺もたまに空高く舞い上がっている悪夢をみることがある。 車も、牛も、家もセスナ機も空に舞い上がる。 「マイウー」なんて言ってる場合ではない。 それにしてもなんでアメリカのハリケーンはこんなすごいのか、知りたいね。 でCNNから。 ベネズエラ大統領はおもろいね。俺ファンになってしまったね。 彼は「米貧困層に燃料を低価で提供する」と言う。 米国の貧困層を救済する目的。 ベネズエラの国営会社が米国に保有する製油所で生産する日量約66万バレルの1割程度を提供する。 暖房用燃料を中間業者を経ずに、直接販売するため、価格が安くなる。 貧困層のほか、病院、宗教関連、学校などに差し向けるる。 ベネズエラのエネルギー省もこの計画を確認し、販売方法などの詳細を詰めているとしている。 ネズエラは世界第5位の産油国で、米国への主要な原油輸出国。 米国の石油輸入量の約15%を占めている。 彼を暗殺せよと言った、アメリカの宗教指導者を殺人未遂で逮捕しないとね。 こういう宗教指導者のことを”テロリスト”とアメリカでは言うのはないのんけ。 それにしてもこのベネズエラの大統領、おもしろい。 いっぺんに俺はファンになってしまった。 ところで、ベネズエラのあの原油。 アメリカの貧困層に与えるのもいいけど、 ベネズエラの貧しい人にもあげてね。 ついでに俺んとこにもドラム缶10本ぐらいでいいから頂戴ね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー CNNから。 カリフォルニアの司法長官が訴えた。 「フライドポテトに有害物質の含有表示をすべし」と。 米カリフォルニア州の司法長官が、ファストフード・チェーン大手のマクドナルドなどを相手取り、 フライドポテトなどに発がん性物質「アクリルアミド」が含まれることを消費者に警告するよう求めた訴えを、 ロサンゼルス地方裁判所に起こした。 訴えられたのは: マクドナルドのほか、 ウェンディーズ、 バーガーキング、 ケンタッキーフライドチキン、 ペプシコの子会社フリト・レイ、ポテトチップス「プリングルス」を製造・販売するプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など。 アクリルアミドは、ジャガイモなどデンプンを多く含む食品を高温で焼いたり揚げたりするとできる化学物質。 接着剤や塗料、土壌改良剤などの原料として使われている。 食品中のアクリルアミドについては、 2002年にスウェーデンの食品当局が、フライドポテトやポテトチップスに高濃度のアクリルアミドが含まれているとの研究報告を発表。 欧米の各国でも同様の研究結果が出た。 米食品医薬品局(FDA)は今年3月、実験動物に対して多量のアクリルアミドを与える場合に発がん性が認められたと報告。 食品に含まれる濃度で人間に影響があるかどうかは、はっきりしなかったという。 さぁ。あなたはどうする? フライドポテト。。もうやめる? イギリス名物のフィッシュ&チップスが地上から消える日がやってくる日は、きっと イギリス人がこの地上から滅亡する日。。そんな日がやってくるわけがない。 だってみんなやめられないもん。 でも俺は食べない。1ヶ月に一回でいいのではないのかい。 五郎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.31 02:20:14
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