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カテゴリ:健康 動物、環境問題等
これは株式日記用に書いたものですが、 重要な情報と判断しこちらにも書いておきます。 日経さんごめんね。みんなの健康を守らないと! ノロウイルス猛威、関連医薬品需要が急増―明治製菓、栄研化学 2006/12/16, 日本経済新聞 朝刊, この記事を分解して整理しますね。 **********************************: ノロウイルスによる感染性胃腸炎の大流行で、殺菌消毒剤やウイルス検査薬など関連医薬品の販売が急増している。 1)明治製菓は十二月の手洗い用消毒剤の売上高が前年同月の十倍以上になりそうだ。ノロウイルスには対症療法しかないため、手洗いやうがいなどの予防が重要で、殺菌消毒剤の需要が増えている。明治製菓の手洗い用殺菌消毒剤「イソジンウォッシュ」は十二月の売上高が前年同月の十倍以上になる見通し。二百五十ミリリットルの家庭用が中心だったが、今冬は外食産業向けなどに二リットルの業務用が売れている。増産に向け、同社は調達に時間のかかる製品容器の確保を急ぐ。 検査薬と検査器具がセットになった検査キットも売れている。 2)検査薬大手ではデンカ生研の十一―十二月のノロウイルス検査キットの販売数が前年同期の十倍以上に拡大。栄研化学では検査キットが品切れ状態で、各社とも増産を急ぐ。 ジャスダック上場のデンカ生研では今月に入って医療機関などからの注文が急増し、十一―十二月の販売数は一千キット(一キットで九十六検査分、価格八万円)に達しそうだ。来年一―三月も一千キットの販売を見込む。 3)東証一部上場の栄研化学も検査キット(一キットで四十八検査分、六万円)の受注が十二月は前年同月の約二倍に増えた。在庫が底をつき、二十一日まで出荷できない状況。「来年一―二月分は前年の二倍以上を生産する計画」(同社の渡辺裕之経営企画部長)という。 4)持田製薬など薬用せっけんを扱う製薬会社も需要増を見込み、薬局などへの営業を強化している。 5)医療機関から検査を受託する企業も受託件数が急増中。 三菱化学ビーシーエル(東京・板橋)は十一月、ノロウイルス検査の受託件数が前年同月の二十倍に達した。ビー・エム・エル(BML)も十二月の受託件数が同二十倍に迫る勢いだ。 【図・写真】検査会社も受託件数が拡大(埼玉県川越市のBML総合研究所) ************************** さてどれにするか.質問です。 Q1 上記の記事のなかからどれかに投資するなら どれが一番いいか? Q2. この記事には出てこないノロウィルス関連本命株 なるものがあるとするならそれはいったいどの会社? さぁがんばって週末調べましょう。 Yahooやグーグルの記事から検索する。 野村に口座のある人は日経記事検索をやってみる。 手数料の安い証券会社ではそういう記事検索サービスは できない? ならば記事検索のためだけに野村に口座をつくりましょう。 (大和の検索ではアクロバットでグラフが見れないようにしちゃって俺は怒っているから) 五郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.16 15:13:25
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