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カテゴリ:イギリスに関するもの
2007年1月1日(月)
みなさんあけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 コメントへの返事がおそくなってごめんなさい。 今日は「イギリス人の悪夢」についての調査報告書について 2ヶ月ほど前のイギリスで発行されてる日本語の雑誌のサイトから 「イギリス人の悪夢」についての調査があったので、ここに書いておきましょう。 ホテル・チェーン「Travelodge」が英国人2,000人を対象に行なった調査によると、 (俺の解説:このホテルチェーンはタバコ臭い部屋が多いけど、いい点は衛星放送が見れる。 http://www.travelodge.co.uk/find_a_hotel/ フロントの人間の質が落ちる。 一番いいのは Travel Inn 英全国で470ホテル。 平均で一部屋一泊47ポンド。(二人でも同じ) Travel Innは何十回も利用したね。盗難はゼロ。 ) >毎晩悪夢に悩まされるというのは英国人全体の3%、週に1度は悪夢をみるというのも22%にのぼる。 僕は1年に2回あるかないか。寝てる時はまったく夢みない人間になったね。 小さいころ、悪夢にうなされたことはよくあったね。でもイギリスで生活しだしてから悪夢はゼロ。まったく 見なくなったね。イギリスには怖いお化けの話は日本の100倍以上あるのにね。知らないから悩むことないのだろうね。 でこの調査では >悪夢の原因としては 1)「ストレス」が約半数、(←ストレスで人はなぜ悪夢を見るのだろうね。俺:) 2)「恐怖映画の影響」が25%以上となったほか、 (←これはおもしろいデータ。俺:) 3)「罪悪感」、 4)「怖い内容の本」、 5)「睡眠不足」が考えられる。 >職業別では看護師や会計士、IT関連で働く人が最も悪夢を見やすいという。 (俺: 看護士は病院でいろんな患者を見てるからかな。でもIT関係の人がなぜ悪夢を見るのかな きっとIT業界はストレスと解雇が多いのかもしれないなぁ) >悪夢の内容として最も多いのは、 a)追いかけられたり、 b)歯が抜け落ちてしまうといったもので、 (←俺:これにはびっくり、日本では考えられないよね) c)高いところから落下したり、 d)逃げられなくなったり、 e)ケガをしたりといったものもよく見る悪夢とされるが、中には f)台所で、歌うクリフ・リチャードに追いかけまわされたり、 g)人気TV司会者のダヴィーナ・マッコールに道路の向こうから怒鳴りつけられたりといった、 等々、珍奇極まりない悪夢も報告されたとされる。 >夢は個人的なもので、なぜそのような夢をみるかについては明確な説明は存在しないものの、 夢の内容はその日の出来事を脳が無意識のうちに記憶に整理しているために起こるというのが通説。 追いかけられる夢はストレス、歯が抜け落ちる夢は他人から見た自分を常に気にしていることの表れとされるが、まったく無意味な夢も少なくないとしている 。 (俺の分析では周りにいやな上司がいるとか、いやな人間がそばにいるとか、いろいろ毎日悩んでいる人がその その悩みの発生している状況をまったく改善できるメドがまったくないことからのいらだちからではないかと思う。) >悪夢を見る人が最も多いのはサウサンプトン、次いでバーミンガム、リーズ、リヴァプールとなっており、 (俺:バーミンガム、リーズ、リヴァプールは工業都市で人口密集地帯。犯罪件数も高いとこ。 なぜサウサンプトンが出てくるのかおもしろい。南の軍港だけど、他に産業がなく失業率が高いのかも。 これイギリス人が発音するとサザンプトンではないのかなぁ?) >悪夢に出てくる有名人には、ホラー映画「シャイニング」に出演したことで納得もできる俳優ジャック・ニコルソンさん、 なぜか女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズさんもいるという。 これには笑った。 五郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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