|
カテゴリ:紹介した本すべて
7/24(金)晴れ
おはようございます。 昨日は寝苦しかった~。 寒いのは着れば何とかなるけれど、暑いのは脱いでもどうにもならないから、キツいです。 そのためのエアコンと言われれば、その通りなんだけど。 金曜日。頑張っていきましょう。 ウィリアム・パウンドストーン『ビル・ゲイツの面接試験』青土社 最近ではgoogleなどの企業が論理パズルを面接試験の中で出題していたりしますが、その嚆矢ともいえるのがマイクロソフトの面接試験でした。 著者は論理パズルを利用した面接試験は、間違った採用の防止という側面が大きいと述べています。 それは、日進月歩で技術進化が進展する中、現在の特定技能を見ても意味がなく、その場その場で的確な判断が下せるかどうかを論理パズルで見極めた方が得策だからだということである。 ま、そんなことよりかは、どのような問題が出題されているのかをいくつか挙げてみますね。 頭が固いと全然歯が立ちません(笑)。 1 マイクとトッドは2人で21ドル持っています。マイクはトッドより20ドル多く持っています。 それぞれいくら持っているでしょう? 答えに端数は出ないものとする。 2 マンホールの蓋が四角ではなく丸いのはなぜでしょう? 3 時計の長針と短針は、1日に何回重なるでしょうか? 比較的簡単なのをチョイスしてみましたが、いかがでしょうか。 他にもたくさんあって、ネットでも見ることが出来ます。 意味不明な問題もあって、例えば、50州のうち、一つだけ除いていいとしたらそこを除きますか?、なんていうのもあります。 こういう本こそ、電子書籍での出版がいいと、ふと思いました。しかも廉価で。 答えは一番下に。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ビル・ゲイツの面接試験 [ ウィリアム・パウンドストーン ] いつもありがとうございます。 励みになるので応援頂ければ幸いです。 にほんブログ村 答え 1 蓋が丸いと落ちてしまうから。 2 マイク20.5ドル、トッド0.5ドル 3 22回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|