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テーマ:癌(3547)
カテゴリ:独り言。。。
2/18-02 今週は父の検査結果が出たのでへ、、、、 大腸癌が見つかり、摘出手術を受けて抗ガン剤の治療へ移行した所だったのですが、気になると言うことで再びで精密検査を受けて、今回結果が出たので一緒にへ行って来ました。 今回は前立腺癌が見つかりました 流石の父もまた癌と言うことで凹みぎみ まー1年に2度も癌宣告されて手術だと凹むよねぇ 前立腺癌は骨への転移が多く、全身の骨に転移した場合はかなりの激痛を伴うので心配だったのですが、骨への転移は無く、小さい癌が2つ発見されただけでした。(ちょっと安心しました)摘出手術、ホルモン療法、放射線治療の3択なのですが、放射線療法は癒着を引き起こす可能性が高い治療なので、その後手術となった場合は難易度が上がります。 ホルモン療法が一番患者の負担は少ない治療法ですが、こちらは5~6年しか効かないという治療方法なので、癌の場合術後5年は転移などの経過観察があるので、摘出手術を話し合った結果選択することにしました。 癌と言うと死をイメージしますが、高齢者の場合癌の進行速度が遅いのが幸いで、それほど恐れる病気では無くなっているのが現状です。 しかし、早期発見が重要なポイントとなるので、高齢者の方も定期的な癌検診をおすすめしますし、若い方は尚更進行速度も速いので、手遅れになるまえに癌検診は必ず受けるようにして下さいね 特に女性の場合は精神的な問題も大きく関わりますので、乳ガン検診や子宮癌検診は定期的に受けて下さい 母を胃癌で亡くしていますが、本人も、家族も、本当に苦しい闘病生活となるので、もしここを見て気になった方、検診を受けた事が無い方がいらしゃったら、これを機会に検診を受けてみて下さいm(_ _)m そして皆さんの周りの大切な人が苦しまない為にも、検診を受けるように働きかけて下さいm(_ _)m 早期発見がポイントで、早期癌であれば恐れることの無い病気なので、強く検診を進めます そして、治療に関しては医者任せにせず、治療方法のメリットやデメリットの説明を受け、どんな事でも不明な点、疑問点は医師に聞くようにしましょう。かならず丁寧に説明してくれるはずですよ 医師は専門用語を悪気無く使う所がありますので、これも聞き流す事無く、その都度ちゃんと聞くようにして下さいね 幸いにも科は違うのですが私の主治医が勤めている病院なので、不測の事態にも対応してくれる所が安心でもありますけどねぇ 父に頼りにされるようになった自分を、ちょっと父も喜んで見てくれています。 困難があると親子関係もより良くなるチャンスでもありますから、4月からまたまた忙しくなりそうですががんばらなくっちゃ 病気にならないのが一番良いことです。 しかし、病気は家族の絆を強め、多くを学べるチャンスでもあり、自分も成長できるメリットだってあるんです 沢山闘っている方がいるでしょうが、常に前向きに、そしてデメリットだけでは無いことを忘れずに行きましょう 私の検診結果は、相変わらず微妙~な感じでしたけどねぇ 久しぶりに実家に帰って、しーざーと久しぶりに一緒に寝ました 大型犬なのですが室内犬なのです(笑) しーざーの寝起き画像
で撮ったからピンボケぎみ(笑) 元気なときはこんな感じ
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