えすぷろ的な？

４／１に行われたワールドカップ欧州予選で、イングランドキャプテンのテリーが決勝弾を決めて勝利しましたっ

前半２９分クラウチ（ポーツマス）のゴールで先制するも、後半２９分にシェフチェンコ（チェルシーからミランへレンタル）のゴールで同点になるが、後半４０分、ベッカム（ミラン）のフリーキックをジェラード（リヴァプール）が折り返し、キャプテンジョン・テリー（チェルシー）が決めて２－１でイングランドが勝利しました

これでイングランドは５戦５勝と絶好調で、ユーロでの悪夢とも言える予選敗退の敗北を払拭する強さです　しかし、ベッカム→ジェラード→テリーって豪華ですよねぇ

負けはしたものの、個人的にはシェフチェンコのゴールも嬉しいです　チェルシーでは結果を残せずミランへレンタルで出されてしまい、出場機会に恵まれていませんが、それでも彼は素晴らしいストライカーなので活躍は本当に嬉しい　代表戦前にテリーはシェフチェンコを警戒するコメントを出してましたし、シェフチェンコも出場機会に恵まれてないだけに活躍を誓っていましたので有言実行となりました

テリー試合後のコメント

「勝利にふさわしいプレーだったと思う。（失点時は）失望したけど、最終的にはゴールを奪うための特徴を見せたね。それは本当にポジティブなことだと思うよ」

「（自分のゴールは）うれしいね。それがチームに勝利をもたらしたんだ。気持ちを持って戦わなければいけない。１－１でゲームが進んでいるとき、それを受け入れちゃいけないんだ」

テリーはここ一番、キャプテンとしてチェルシーでも代表でも見せますねぇ　この調子でチェルシーの残り試合も全勝目指してがんばって