魔女日記

今日は連れ合いは
小学校の「読み聞かせ」にいっていました。

お父さんが「読み聞かせ」に
いくなんて、なかなかないだよ～ね。
でもい、我が家は
お父さんがいきます。

彼は子ども達がまだおなかにいたときに
一生懸命に
おなかに向かって読んでくれました。

そこで、気が付いたこと～
いっぱいあったみたいです。
音読って大切ですね。

さて、今日持っていったのは

「三コ」
斎藤隆介　作・　滝平二郎　画
福音館書店

この本は私が小学生のときに読み、
ものすごくショックだった本。
そして、子どもたちに読んだときに
娘は号泣し、私も涙涙で読んだという、
思い出の話。

滝平さんの絵（切り絵）はとても男性的で、
お父さんが読むにはぴったり。

お話は読んでもらいたいので
書きません。

他に同じ「八郎」というお話もあります。
ご興味がある方、
読んでみてください。

命を守る、純粋でいる、大人にとっても
大きく感じるものがあると思います。

余談ですが
私達の太鼓チームで叩いてる曲も
「さんこ＝山呼」っていう
同音のものがありますね。
この曲を叩くと
「三コ」をおもいだすのです。