こころのえいよう
今日、来年度の合唱の打ち合わせをしました4月からの1年の曲を決めたり・・・そこで、ピアニストと話していたのですが子どもを連れて練習できる環境はなかなか無いみたいだ・・・と。ママサンコーラスでも、指導者がくるときは子どもはNGみたいなところが多いらしいだから、私たちの合唱団は貴重かもしれないと言っていました。私は生活の中に音楽があることは本当に幸せな事だと思っています。変なCMソングが頭をグルグルすることだってある。でも、その中に合唱で練習している曲がお皿を洗ってるとき洗濯の時子どもとの散歩の時などなど、思わず、素敵な曲が鼻歌でルンルン♪そういう環境が自分の気持ちにもそれを小耳に感じる子どもにもとても、貴重で大切なことなんじゃなっかって・・・歌にはメロディーと言葉がある。言葉少ない曲でもその曲の「間」に「空気」に心の状態が反映されている。それに気付いたり深く呼吸をとったり・・・自分の心に余裕があることに気付いたり・・・声と呼吸とメロディと心が一緒になって揺れる。私自身も歌にたくさん救われて元気をもらい感じさせられて今がある。そ~んなことを感じた今日の打ち合わせでした。音楽とともに生きていられて感謝です。。