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カテゴリ:日記
自分のことながら、よくもまぁ不登校にならないもんだな、と。
学びたいことも楽しみも友達という存在もない場所に、何の目的もなく通う。 そこにあるのは、束縛や強要やノイズによる苦痛。 そんな苦痛から逃れたければ通うことを放棄すればいい。すなわち不登校。 そんな簡単なことなのに、私は通い続けている。 つまりは"ならない"んじゃなくて"なれない"んだと。 行かなくなって、それからどうするよ? 何か夢が、目標があるのなら、 手に入れた全ての時間を費やしてそれに打ち込めばいいだろうが、 あいにく私にそんなものはない。 そんな打ち込めるものを見つけるためにも、 ―見聞を広めるために―高校卒業して大学に入らなきゃならないそうだ。 で、「家でダラダラ過ごして何かを見つけられるはずはない。」だとさ。 結局何も変わりはしない、変えられはしない。 自分を変えない限り、変えられはしない。 自分を変えるためには、変えられない自分を変えるしかなくて...... 堂々巡り。 答えの出ない問答。 こんなとこに書いたところで、何も変わらない。 変わらない自分を、変えない限り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/14 10:24:44 PM
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