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カテゴリ:日記
某球場のレフト側に名前が載ってる大学に通っているわけですが、
人間学概論の心理分野として対人関係の発達ってのをやりました。 でまぁその中に児童期から青年期に掛けてのところにこうあったわけですよ。 ・同姓友人集団から特定の親友への移行(近所の友達から価値観の合う友達へ) ・同姓友人から特定の好きな異性への移行 ・お互いに欲求に満足を与え、心理的安定を得る(かけがえのない)関係 ・同姓同年代の友人に向けていた親密さの欲求+性的欲求の芽生え→異性への親密欲求 ・自分とは異なる異性の相手との関係:恐怖と好奇心、憧れを引き起こす ・異性との関係を持つこと:性的欲求、親密欲求、心理的安定を同時に得る→成人期への移行 とか何とか。 この時期に異性との関係を求めないということはある種の不能らしいですよ、どうでもいいけど。 その講義の中でLove-Liking尺度ってのもやりました。 好きな異性や友人を一人思い浮かべて質問に答えるという形式。 それで分かるのはその思い浮かべた一人に対するLoveとLikingの得点、度数ってことですね。 某所で行われたものの平均ってのも載っていたわけですが、それがなんとも興味深い結果でして。 同姓友人に対するLoveってのが、男性で5割のところを女性だと7割だそうです。 これってつまりはそういうことでして、百合ゆりんは珍しくないってことなんですよ、たぶん。 とかいうことを少女セクト2巻を読みながら思い出していました。 それだけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/24 07:14:49 PM
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