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小説であろうと映画であろうとドラマであろうとマンガであろうとゲームであろうと何かいい作品に出会えるというのはけっこう幸せな事だと思う。
毎日毎日そういう作品を探してても出会えるのは数十日~数百日に一度くらい、酷い時は何年もそういう作品に出会えない時もある。 もっとも逆に言えばこれほどの作品はない!というほど感動した作品を見終わっても、また何日~何年後にそれに匹敵又は超える作品に出会う事があるということでもあるけれど、とにかくそういった作品に出会えるのは嬉しい事、のはずなんだけど自分にとってはちょっと困った事でもある。 なぜなら自分の場合そういう作品を見終わった後、なんだか変な気分に襲われる。 ちょうど今がまさにその状態、なんともいえない倦怠感というんだろうか?満足感と虚無感に悲哀がちょっとトッピングされた感じ。 感覚を例えるならソーセージ状の風船を飲み込んだような感覚、それが作品を見終わった後に数時間から数日続く。 まぁつまり簡単に言えば……気持ち悪い……あ~気分悪い、いい作品のせいで胃液が出そうだぁ……(死) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/02 08:07:35 PM
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