やさしいきもち

アニは朝からなんと３９．５℃

嫌な予感です

でも、今日の私は忙しかったのよ

だんなが午後からは仕事（休日出勤）に行きたいって言ってたから、それまでに、皮膚科・義妹、めいっこのところへホワイトデーのお返し渡しに・買い物。

皮膚科が１０：３０くらいからだから、それまでに義弟の家へ
市内だけど、車で２０分くらい。
結構距離あるのよね。でも、楽天で買ったおいしいワッフルケーキ（生もの）だから、賞味期限短いからなんとしても今日届けなくてはということで朝早くから出発。

皮膚科はイモウトちゃん。

先々週扁桃腺の熱のときに、抗生剤があわなかったらしくて下痢気味だったのよ。
おしりが弱いイモウトちゃんはあっというまにおむつかぶれしちゃって、どうやらまたカンジダになったみたい。

痒がる痛がるだったので、皮膚科で薬をもらってきました。

これから抗生剤が出るときはイモウトちゃんは要注意だわ。

その後買い物をして帰宅。

アニはさすがにつらそうで、おとなしくＤＶＤを見てました。

だんなが仕事に行って子供たちと昼寝をしていたら、アニの様子がおかしい。

それまでも高熱でふらついていたり、小刻みに震えていたんだけど、明らかに大きなびくつきで足を蹴られて目が覚めたの。

半分白目むいて反応しないアニ。

あぁ、痙攣だ

アニの痙攣はこれで４回目。

昨日までは熱が高くても元気だったし解熱の座薬は使わず、痙攣どめの座薬も様子を見てたのよ。

でも、今日はあきらかにぐったりしてるから、解熱の座薬を使って、痙攣どめの座薬もいれようかなー・・・・とまさに迷っていて、でも、お昼寝しちゃったから（しかも私が先に）

あぁぁ、後悔。
最近、熱だしても痙攣することなかったし、痙攣の前触れ（あるのよ）もなかったから、油断してた。
でも、迷ってたってことは何か自分の中で(母の感？）痙攣の可能性がゼロではないって思ってたんだよね。解熱の座薬はともかく、痙攣止めの座薬は使っておけばよかった。もともと副作用は低い座薬なんだし・・・。
たぶん熱性痙攣だとは思うけど、やっぱり心配だから、病院へ行かなくちゃ・・・と思って。

ありがたいことに、アニかかりつけの３６５日診療の小児科は休日でも午後診察があるの。

診察時間内だったから、すぐにだんなに電話して帰ってきてもらって小児科へ。

診察時間終了１時間前だというのにすごい人。

アニはソファに座るのもつらいみたいで、私にもたれかかって寝てました。

熱計ったら４０．３℃

受付で痙攣したことを伝えたのですぐに看護師さんが様子を聞きに来てくれて、でも私も寝起きでしっかり見てたつもりがアニの様子、見てなかったのね。話していくうちにあれ？痙攣だったのか、熱からくる震えだったのか・・・
でも、明らかに呼びかけても反応しなかったし。

でも、痙攣時間も２，３分と短かったし、もう意識もはっきりしてるので、とりあえずそのまま診察を待つことに。

診察に呼ばれ状況を話して、熱が高いのが続いてるので点滴が必要か血液検査をするとともに、痙攣止めの座薬をいれてもらいました。

検査結果を待つためまたしばらく待ち・・・・。

血液検査の結果、白血球・血小板ともに数値が正常値なので、細菌感染によるものではなく、インフルエンザウィルス以外のウィルス性の風邪でしょう。と。

細菌感染だと、点滴したほうがいいんだけど、ウィルス性の場合は点滴しても意味がないみたいで、とりあえず出ている抗生剤を飲んで、外出･お風呂を控えてゆっくり寝てくださいってことでした。

あとは家でゆっくりしてて、薬の切れる月曜日にまた再診してくださいと。

まぁ、原因がわかってよかったよ。

家に帰ってすぐに解熱の座薬をいれたら、みるみるうちにすごい汗をかいて寝ているアニ。夜、無理に起こして着替えをさせて、薬を飲ませて体温をはかってみたら、３６℃。

うーん。座薬の力ってすごい。

でもきっと、この熱は解熱剤によって下がっているだけだろうから、明日もう１日様子をみなくちゃね

せめて微熱程度で終わってくれるといいんだけど・・・。

あと、ありがたいことに、イモウトちゃんが元気。

アニにくっついてるけど、熱もださずにいてくれる。

このままうつらずにアニが回復してくれるといいな。