カテゴリ:【バイト】
生徒に福砂屋のカステラお土産にもらいました。
2人の生徒が修学旅行で長崎に行くと先週言っていたので 「福砂屋のカステラお土産に買ってきて~」と言っといたんです。 そしたら、なんと2人ともカステラ買って来てくれた。 すごく嬉しかったなぁ。 満面の笑みでみんなで食べちゃった。 あのザラメのシャリシャリがたまらないのさ(>_<) ということで、今回はちょっと塾のことでも。。。 俺は高1を4人、高2を6人、高3を1人教えてます。 高校1年生だと、俺が24歳で彼らが16歳だから8歳のギャップが・・・ 8年間という時間が世の中を変えたのか、 高校が違うから生徒の考え方が変わるのかはよく分からないけれど、 俺はいつも彼らからいろんなことを教えてもらってる。 以下書くことも、彼らと真剣に向き合うことで、 教えてもらったことであり、気づかされたこと。 (というか、俺の教え方がもともと微妙って案も・・・) 俺が彼らに言っていることは結局のところこういうこと。 『幸せに生きて欲しい』 そのためには、『生きる力』を身につけて欲しい。 生きる力を高いレベルで身に付けるには ・PDSサイクル(PLAN-DO-SEEのこと)をまわす。 ・主体性を持つ(当事者意識を持つ)。 ・将来のビジョンを明確に持つ(夢を持つ)。 ・基礎能力を高める(論理的思考力、計算能力)。 とりあえず、この4点。 これを高めるために、2時間の授業のうち1時間以上は 俺の作成した(コピーしてきた)プリントをやってもらってます。 その他の余った時間は騒いでなければ何も言わなし、 指示して欲しいと言われても、自分で考えて決めろと言っているんです。 質問もきちんと考えた後でなければ、絶対に教えない。 【小善は大悪に通じ、大善は非情に似たり】 まさに、この精神でやっている今日この頃。 手取り足取りやっていてはいつまで経っても自立できない。 そんな、人間だけには彼らを育てたくない。 1人の人間として彼らに出来ること、それをし続けていきたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/10/20 08:44:51 PM
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