カテゴリ:【本】
ビジョナリーカンパニーを読んで就職先を決めて、
そして、ついにいろいろと評判には聞いていた ビジョナリーカンパニー2を先日読破しました!! 読んでいてすごく楽しかったし、勉強と言うか、娯楽やった。 読んでいてすんなり理解できるし、納得させられる。 それも非常に気持ちよかった、読んでいる最中。 『経営は科学』 俺はそう感じ考えているからだと思うけれど、 全てが定量的にある程度の裏づけが取れているから納得できる。 この著者たちの考え方が俺の考え方と似ているのだよね。 帰納法的に答えを見つけようとしているところとか俺の思考にそっくり。 というわけで内容ですが、 やっぱり一番心に残ったのは『経営で最も大切なのは経営者の人格』ということ。 それを改めて感じ、自分の心に手を当てざるを得なかった。 自分は代表という立場に何度も立ったけれど、どうだったのかなぁ。 『第5水準の人格』という言葉が出てきて説明を読んでいたら とてもじゃないがそんな人物とは程遠い自分を再認識。 そして、次に心に残ったのは 『誰をバスに乗せるか?誰をバスから降ろすか?』 これはとっても大切。本当に本当に大切。 だから、LDでは誰でもスタッフに!!とは言わずに、 きちんとエントリーシート書かせて面接を行ったわけです。 他にもいろんなことが書いてあったが、やっぱりこの2つかな。 早速、LDでも実践しているところです。 やっぱり座学と実践が両方あって1つの経験になる。 『ビジョナリーカンパニー1&2』を読んで大きく変わった。 『経営を科学』するという発想と思考が完全に刷り込まれた。 そして、将来自分でそれを証明したいと思うようになった。 自分で会社を立ち上げて、それらの法則を超える法則を見つけたい。 そんなことを思うようになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/08 01:25:48 AM
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