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ご紹介した調理家電をどのように使っているかを書いてみます。
アイスクリーム作りは、あわせる材料によって道具を替えています。 ・ティファール ロンド・ニューヴァイタミンズセット(フードプロセッサ) (小容器) ・少量のみじん切り ・少量のつみれ作り (大容器) ・ミキサーの代わり ・アイスクリーム(アングレーズソースを製氷皿で凍らせたものを粉砕する場合のみ) ※ 大容器でお菓子作りをすると、刃が容器の下部しか回らないため、全体を混ぜることができずに失敗します。 ・ティファール ロンド2500 ・大量のみじん切り ・大量のつみれ作り ・お菓子作り(バターの泡立てから小麦粉をあわせるまで全て) ・全卵、卵白の泡立て ・アイスクリーム(生クリームを泡立て、冷凍果物を粉砕して作る場合のみ) ・ハンバーグ、餃子の種作りとこね作業 ※ パン作りもできますが、粉250gぐらいまでが安心してできる量です。 粉400gを超えると、軸の下に生地が入り込んでこね器が押し上げられ、生地が軸の上まで入って困ったことになることがあります。 ブラウン マルチクイック MR 5550 M CA ・お好み焼き、クレープの生地作り ・生クリーム、卵白の泡立て ・鍋に直接突っ込んでポタージュ作り ・アイスクリーム(生クリームを泡立て、果物のピューレと合わせて作る場合のみ) ※ 小型のフードプロセッサとしても使用できるのでしょうが、ロンドを使った方が早いので、私は使用していません。 イワタニ ミルサー ・粉末だし作り(かつおぶし、昆布、いりこ、ほたて、ほしえびなど) ・すりごま作り ・粉末茶作り (番外編) ・電子レンジの魚焼き機能を使って、魚を焼く ・ホームベーカリー(MK915)を使って、食パンを焼く、パン生地のみを作る ・ステンレス製ピーラーで野菜の皮むき ・手動スライサーでこわごわ野菜の千切り(イワタニのあっとスライスが欲しい) こうして書いてみると、道具が多いと反省します。 しかし!多機能型フードプロセッサの一部機能の仕上がりは不満なレベルなので、結局道具が増えるのは仕方がないかと思います。 大根おろしができるフードプロセッサはあれば便利ですが、きれいな千切りができるフードプロセッサはありません。 大容量のフードプロセッサで玉ねぎ1個をみじん切りにしても、時間がかかるし後片付けが大変です(食器洗い機があっても、大容量フードプロセッサの容器は場所を取るので、気軽に使う気になれません)。 ハンドブレンダーでのポタージュ作りは、ミキサー専用機やロンド・ニューヴァイタミンズセットの大容器の仕上がりにはかないません。 キッチン調理家電を購入する場合は、何を一番させたいか、どのくらいの仕上がりを希望するかをよく考えて選択されるとよいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年05月05日 03時33分23秒
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