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昨年末に家をリフォームし、様々な設備を導入しました。
しばらく前に食器洗い機などの感想を書来ましたが、今回はグローエというドイツのメーカーの水栓=水道の蛇口について書いてみます。 グローエの水栓でよくきく話として、 ・絹のような感触のしっかりしたレバー(矛盾してる? ^^;) ・メッキがしっかりしていて、さっと拭くだけでぴかぴかになるので、手入れが楽 広島プリンスホテルのファミリールームの洗面所にグローエの水栓が使われており、使ってみたところ本当にその通りだと実感しました。 プラスチック部品がほとんどないためか、見た目も質感も高級感があり、レバーの操作性は壊れそうにないようななめらかな頑丈さ。TOTOなどの国産メーカーの水栓がいかに安っぽいかを痛感します。 予算はないけれど、毎日使う水栓ぐらいは贅沢したい!と思い、以下の場所へ取り付けました。 ・キッチン・・・レディラックスプラス ・洗面所・・・・ユーロプラス ・トイレの洗面所・・・ユーロプラス ピッコロ ピッコロ以外は蛇口が金属ホースになっていて、口を伸ばしてシンクの掃除をすることができます。 レディラックスプラスのレバーは、前後に倒すと温度調整、左右に倒すと水量調整ができるようになっていて、慣れるまで数ヶ月かかりました。 慣れてみると、閉めるときに指1本で大丈夫なので、大変便利だと思いました。確実に閉まるところがいい感じです。 (開く時に指一本だと全開になってしまいそうなので、指二本で開けています) シャワーはある程度の水量が必要で、シャワーにしたまま水を止めると、次に水を出した時にはシャワーでない状態になります。 ユーロプラスのレバーは、左右に回すと温度調整、上下に倒すと水量調整ができるようになっていて、上げると水が出て、下げると水が止まります。 閉めたときの感触はレディラックスと同様に、すこんとなめらかな感じで閉まるので気持ちが良いです。 濡れ布巾でさっと拭くと、水垢がとれてすぐにきれいになります。 もっと価格が安ければいいのですが、奮発しただけあり快適な使い心地で満足しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年08月16日 00時50分41秒
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