カテゴリ:猫
前回の大阪・京都食い倒れの旅で、広島へ帰る直前に京野菜を買って来ました。
それは一度食べてみたかった「壬生菜(みぶな)」です。 水菜と近縁で、水菜と違うのは、 ・水菜の葉は切れ込みがあるのに対して、壬生菜の葉は丸い ・壬生菜はからしのような辛みの風味がある のだそうです。 見た目はこんな感じです。 ゆでてみると、ほんのわずかだけぴりっとしますが、気付くかどうか微妙なところです。風味は水菜と似ています。 くせが無いので、ごまあえ、ポン酢、鍋物など何にでも合いそうです。 私は週に一度、葉物野菜をまとめて洗っています。 キッチンのシンクに水を張り、野菜を沈めて上にまな板で押さえ、1時間ぐらい放置します。その後水洗いをすると、汚れや虫がほとんど落ちます。 家に帰って野菜を洗うことなくすぐに調理に取りかかることができ、大変便利です。 うちにいる2匹のラグドールの中で、弟猫の周防は野菜が大好きなので、野菜を冷蔵庫から出してキッチンに放置しておくと、食べてしまいます。 猫は猫草を食べる習慣があるので、草を食べたがるのは知っていましたが、野菜に限らず花、草、観葉植物も食べます。 野菜を見つけると、すごい勢いで周防がやってくるので、気を抜くことができません。 野菜のにおいをかいで食べているのかと思ったのですが、葉っぱの造花をトイレに置くと一生懸命に食べていたので、脱力してしまいました。 さらに造花は姉猫の桜野まで食べていたのは何故 orz そのような理由で、うちでは植木鉢を置くことができません。 園芸が趣味なので、ガラスの浮き球(釣り下げられるように、取っ手が付いている)にハイドロカルチャーを入れて、天井のピクチャーレールから釣り下げるようにしています。 中央の作業台左端に、周防が箱に入っているのが見えるでしょうか? うちの周防が外へ出る猫だったら、畑を食い荒らすことは必至です。 幸い、家の中だけで過ごす猫ですので、そのような心配はないわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年03月13日 22時25分56秒
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