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伊勢神宮とは三重県伊勢市にある神社で、全国の神社の頂点に立つ神社なのだそうです。
正式名称は神宮です。 伊勢神宮は名古屋から割と近く、近鉄やJRで行くことができます。 名古屋から本数が多い近鉄を使って行くことにしました。 JR名古屋駅から地下道経由で、近鉄名古屋駅を探しながら歩いて行きました。 駅に到着して切符を購入し、出発まで時間があったので、構内を歩いていました。 広島では見る機会があまり無い終点が! 見たことが無い車両がいろいろとあります。 路面電車以外に私鉄が無い広島では、見ることが無い景色です。 JR呉線には103系と115系しか走っていないので、さながら動体博物館状態であります。 こんなかっこいい車両が来て欲しい~! 時間になったので、特急を探して乗車、指定席なので座席を探して着席。 すごくしゃれた感じの内装ではないですか。 走り始めると、線路からの振動が少なくて社内はかなり静かです。 スピードもあまり出ていないような、、、騒音対策でしょうか。 JR呉線はかなりがたがたと揺れますが、これがデフォルトではないのですね、、、がっくり。 列車は快適でらくちんだねぇ~と車窓の景色を堪能しました。 地理の授業でしか見たことの無い地名を見て、津だ四日市だと大喜びです。 伊勢市駅で下車しました。 伊勢神宮は外宮(げくう)と内宮(ないくう)という2つに分かれていて、2つは5kmほど離れています。 最初に、伊勢市駅から徒歩で行くことができる外宮へ行くことにしました。 道は標識があるので分かりやすく、案内に従って歩くと、森が見えてきました。 入ると左手にトイレの案内があります。 のぞいてみると非水洗のようです。 伊勢神宮へ行くときは、トイレに気をつける必要があります。 7月の伊勢市は死ぬ程暑く、歩いているとかなり消耗します。 伊勢神宮内に入ると、森のために気温が数度低いのでしょうか、過ごしやすい感じがします。 背の高い木が多く、神々しい感じがします。 中にはこんなに立派な木がたくさんあります。 道の途中に神社のような場所が数箇所あります。 立ち止まっては中を眺めて、参道を歩きます。 外宮は内宮より人が少ないそうです。内宮の近くには「おかげ横丁」というお土産・飲食店街があるからかなと思いました。 そのため、ゆっくり見て回ることができます。 中には勾玉池というきれいな池があり、座るところがたくさんあったので、池を眺めながら一休みしました。 一休みしたら、内宮へ行くことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月09日 03時22分31秒
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