テーマ:京都。(6100)
カテゴリ:旅行
大徳寺一久でおいしい精進料理を頂いた後、大徳寺へ行きました。
寺 = 浄土真宗の寺しか知らなかったので、寺なのに鐘が無いと不思議に思ったのですが、後で調べてみると、大徳寺の塔頭 とは、 ----- もともと禅寺において祖師や大寺・名刹の高僧の死後、その弟子が師の徳を慕って、塔(祖師や高僧の墓塔)の頭(ほとりの意味)、またはその敷地内に建てた小院のことをいう。それから転じて、寺院の敷地内にある、高僧が隠退後に住した子院のことも塔頭あるいは塔院と呼ぶようになった。 ----- とあります。 境内は程よく広く、落ち着いた雰囲気です。 赤い山門はかなり大きいです。 広い道路には石畳が敷いてあります。 嵐山で有名な竹林は、大徳寺の境内にもあります。 実物は背が高くて大変美しいです。 京都の秋と言えば紅葉ですよね。 大徳寺の紅葉も素晴らしいです。 境内の周りには、見事な銀杏並木があります。 不思議な文様の塀があります。 境内は無料ですので、自由に出入りすることができます。 周辺は閑静な住宅街で、学校もあります。 このような素晴らしい寺(室町時代の一流の寺!)が身近にある住民の方々がうらやましいと思いました(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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