カテゴリ:旅行
「哲学の道」とは、琵琶湖疏水の疏水分線沿いにある遊歩道を指します。
哲学者の西田幾多郎が、思索の途中に散策した道として、このような名前で呼ばれています。 銀閣寺から蹴上の南禅寺へ続くこの道は、春の桜と秋の紅葉が見事なため、多くの観光客が訪れます。 道の始まりは銀閣寺付近で、車が通れない幅の道が続いています。 ところどころに石のベンチがあり、休んでいくことができます。 行った時は12月初旬だったため、川面すれすれまで枝を落としている見事な紅葉の木がありました。 着物の絵柄になりそうな、美しい景色です。 道の途中には様々な寺、お店があります。 のんびり歩いても1時間ぐらいの行程ですので、是非行ってみて下さい。 こちらが詳しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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