テーマ:京都。(6100)
カテゴリ:旅行
嵐山は京都で一番有名な観光地です。
平安時代には貴族の別荘地として、現在は春の桜に秋の紅葉、2004年に温泉を掘ってからは年間を通じて大人気です。 嵐山へ行く途中にある太秦には、東映太秦映画村があり、時代劇ファンはもちろん特撮ファンの心までわしづかみです。 時間があれば是非行きたいです。 嵐山へ行くには、JRまたは京福電鉄で行きます。 今回は京福電鉄で行きました。 四条大宮で乗車します。 広島市内の路面電車(広島電鉄)と同じなのでびっくりです。 一部公道を走る以外は専用軌道なので、信号待ちが少なく快適です。 広電は市内路線が公道なので、自転車より遅いです、、、 嵐山駅は青竹をイメージした駅舎で新しく、トイレがきれいなのでうれしいです。 改札内には足湯の設備があります。 150円でタオルのおみやげ付きと大変お得です。 奥にある建物が足湯で、足を洗う場所があります。 お湯の温度は高めで、足の裏の疲れがしっかりとれて快適です~ 重曹泉なので、皮膚の表面が溶けて肌がつるつるになります! 表へ出てすぐのところに、渡月橋があります。 2007年1月6日に行った時は、車が橋に突っ込み、車が落下する事故があったため(^^;)、橋の一部が工事中になっていました。 橋は結構長く、渡りながら景色を眺めると、山が幾重にも重なり、霧が深い山々は幽玄の世界でした。 別荘地になるのも当然の風光明媚な場所です。 少し歩くと、天龍寺に到着です。 京都五山の一つで、有名な禅寺です。 当日は小雨が降り、何とも風情のある庭でした。 冬なのになかなか良い感じです。 春や秋は素晴らしいのでしょう。 ずっと歩いて行くと、竹林の道が見えてきました。出口です。 京都に来たと実感です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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