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カテゴリ:実習研修
サバイバルキャンプ実習が終わるとホッとする。 考えられる限りの危険を想定してはいるのだが、 それでも用心し過ぎることはない。 それ以前に、中止か決行かの判断にいつも苦慮する。 マムシやスズメバチ、マダニなど生物による危険、 雷、強風、高波、大雨、など天候による危険、 ケガやアレルギー、体調不良などなど。 この実習、もちろん自分だけでは実施できないので、 プロの講師に同行してもらい、現地での指導をお願いしている。 そして、今回は難を免れたが、海辺の実習では、 津波も想定しなければならない。 滅多に無いことだが、全く無いとは限らない。 いつも海辺の実習の時は津波の避難経路を考えてしまう。 しかし、大阪に戻って来て「津波が…」という話をすると、 「えっ!?津波?」「そう言えばニュースで」などと、 あまりにも無関心なのに驚いた。 自然から離れた所にいると、こうも温度差があるものなのか。 都市部に居ると、自分の目前に災害が迫って来るまでは他人事なのだろう。 まぁ、海から離れた所にいたら無理もないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 18, 2015 10:56:54 PM
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