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テーマ:楽天写真館(355874)
カテゴリ:人生
お正月やお盆など、子供たちが集まる時に、 いつも婆ちゃん主催の宝探しをする。 いつの頃から始まったのか、何をきっかけに始まったのか、 記憶は定かではないが、形を変えながらも続いている。 子供たちもこの宝探しはまだまだ熱くなる。 合図をきっかけに家の周りや庭に隠された番号札を一斉に探し出す。 宝と言っても番号を付けたお菓子なのだが…。 それでもこの「隠された物を見つけ出す」という行為がおもしろいのだろう。 いつも大いに盛り上がる。 これは学生たちに「鍵を見つけなさい!」と、 常日頃言っている内容にも通じるかもしれない。 自分の未来に通ずる扉を開く為の鍵…。 何処にあるのかわからない。 隠されたヒントや答え。 ヒントや答えを見つけようとすると、途端に日常もおもしろくなる。 何気ない風景でさえも「何かあるのではないか!?」とおもしろく見えてしまう。 この「おもしろい!」と思う事が大切なのかも知れない。 どんなに大変な事でも「おもしろい!」と思えた瞬間に、 それは「大変な事」ではなく「おもしろいこと」に変容する。 そうだ!選択に迷ったら魂が喜ぶ事をしよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 16, 2016 12:31:20 AM
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