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Dec 14, 2016
カテゴリ：日本
 １２月１４日、赤穂義士が吉良邸討ち入りを決行した日である。 大河ドラマ「真田丸」も次で最終回となる。 忠義について、子供たちと話してみた。 豊臣と共に戦い、自分も滅ぶと分かっていても、 最後まで忠義を尽くすか！？ 徳川から良い条件が提示されたらそちらに寝返るか！？ 子供たちは命を落としてまで忠義は尽くせないと言った。 まだ忠義はというものを理解できないか。 いや、今の時代、忠義そのものを実感する場面がないか... 。 主君に忠義を尽くすなんてことは。 ならば、子供たちが尊敬する 身近な人に置き換えて、会社に例えてみた。 すると、倒産して借金を抱えたとしても、 他社から良い条件を提示されたとしても、 その人に忠義を尽くすと言う。 子供ながら、なかなか天晴れではないか！ でも、その人が殿様で、 いざ戦国時代に置き換えてみると、 やはり命までは落としたくないと言う。 まぁ、それが当たり前か。 命に勝るものはない。 「命あればこそ」である。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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