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カテゴリ:自然・宇宙
太陽が生まれ変わる冬至の朝、 とても深い霧が立ち込めていた。 早朝に家を出る時、町の方を見ると、 西の空に赤い光が...! 雲間から夕陽が見えているような感じ。 しかし、朝日の方向は真逆である。 その内、赤い光りは縦に細長く伸びていった。 それはまるで炎が細長く伸びていく様でもあり、 空が縦に割れていくようでもあった。 何事が起こるのか!? よくよく見てみると、 朝日があべのハルカスのビルに反射していたのだった。 天辺から徐々に赤く輝いていく。 霧の中に赤い光の筋が光り輝いていた。 坂を下りて行くと光は見えなくなった。 絶妙な角度だったのだろう。 時間が無かったので写真は撮れず... 。 冬至の不思議な朝日だった。 今年の柚子は豊作だ。 今宵は柚子湯にゆっくりと浸かる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 21, 2016 11:40:30 PM
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